こんばんは、きょきです。
宮崎県の新燃岳の噴火、みなさんもテレビでご存知だと思います。
よく「自然の力にはかなわない」と口にすることがありますが、この規模の自然のパワーを目の当たりにすると、そのことを本当に実感します。
今まであまり耳にしなかった「空振」という言葉。
何キロも離れた場所で噴火が起きているのに、空気の振動でガラスが割れるなんて驚くばかりです。
最近は大雨だったり、大雪だったり、暑さ、寒さなど気象も変化が大きいですし、そしてこのような噴火。
地球規模の変化、出来事の前にはどんなに科学が進歩しようとも無力なのかと思わざる思えません。
そもそも地球の変化をもたらしたのは人類なのかもしれませんよね。
常に語られ、常におざなりになっている世界的規模での自然との共存。
「国」単位で争ったり、競ったりしてるようではなにも実現されず、地球環境は悪化するばかりですね・・・