こんばんは、きょきです。
実家にいるころって、朝になれば朝ごはん、お昼はお弁当や給食、夜は晩ごはんが毎日ほぼ決まった時間になったら出てくるのがあたりまえでした。
高校くらいまでは大抵みんなそうだし、それに対して特別なにか思うこともありませんでした。
お母さんに
「何か食べたいものあるー?」
と聞かれても
「なんでもいいー」
と答えるのが常でした。
でも大学で一人暮らしになるとそれは一変し・・・
朝はめんどくさいから食べない。
昼は学食で一番安い「カレー」か「そば」(もちろん「かけそば」)。
夜はコンビニ弁当。
栄養もなにも考えない、とりあえず食べてお腹いっぱいになっとけ的な感じ・・・
たまに食事を作ってみても失敗して美味しくないのが出来た挙句に片付けもめんどくさくて何ヶ月も放置・・・(それはそれは恐ろしい光景)
ま、極端な話ですが(実話ですけど)、今はというと自分で健康を考えながら食事作りが出来たりしますが、自分の為だけに作るからとくに見栄えとか品数とかは気にしません。
しかしお母さんは家族の健康やら、好き嫌いやら、種類やら、いろんなことを考えながら、しかも毎日違う献立を考えなきゃでとっても大変だと、いまさらながらつくづく思います。
だからこれを見てる小学生、中学生、高校生、実家にいる大学生、社会人はお母さんに感謝しないといけません。
「こんなのまずくて食えないよー」
だの
「これ嫌いー」
なんて言ってはいけないのです
何も言わずに食事を作ってくれるお母さんに感謝しましょうね
なんでこんなことを書いたかというと、ただ「今日は晩ごはん何にしようかなー」って考えてたからだけなんですけどね・・・