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当選すれば住民の事はまったく顧みない、今はじまった事ではないが。 :転載記事です

2013-01-24 06:05:14 | 日記

当選すれば住民の事はまったく顧みない、今はじまった事ではないが。


<柏崎刈羽原発>再稼働の県民投票 新潟県議会が条例案否決

毎日新聞 1月23日(水)20時13分配信








(画像転載ならず)
柏崎刈羽原発=新潟県柏崎市で2012年3月20日、本社ヘリから木葉健二撮影

 新潟県議会は23日、臨時会本会議で、東京電力柏崎刈羽原発(新潟県柏崎市、刈羽村)再稼働の是非を問う県民投票条例案を賛成少数で否決した。議会で過半数を占める最大会派の自民が「原発政策は国策。稼働の是非は国が判断すべきで、県民投票はなじまない」などとして反対し、民主、公明も反対に回った。社民、共産など一部県議が提出した修正案も否決した。

【東電社長の認識は】柏崎刈羽原発 4月再稼働は困難/新潟

 採決前の討論で、民主も「稼働の判断は一義的に国が責任を持つべきだ」と反対した。

 条例案は昨年12月、市民団体「みんなで決める会」(新潟市)が約6万8000人分の署名を添えて泉田裕彦知事に直接請求。知事は「条例案には課題があり、修正の必要がある」と修正意見を付けて県議会に提案した。

 一部県議の修正案は、「施行日から90日以内」とされた投票実施時期を「知事が再稼働の是非を判断する前」などとする内容。

 閉会後、泉田知事は「国策だからという理由で否決されたのは残念だ」と話した。議会で「修正して可決し、投票を実施してほしい」と賛意を示していた知事だが、自身による条例案の再提出について否定的な姿勢を見せた。一方、同会の橋本桂子共同代表は「議会で議論が尽くされなかった」と批判した。

 同様の原発再稼働を巡る住民投票条例は、これまで大阪市、東京都、静岡県で直接請求されたが、いずれも否決された。【塚本恒】






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