言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

「日本が他の国と同時にTPPに参加しなくても構わない」▼バイデンの重要発言は報道されてない▼

2014-01-23 04:28:52 | 言いたいことは何だ
 
またまた、ブログ友の情報で知りましたよ
 
ダボス会議はTPP推進の隠れ蓑かー
http://blogs.yahoo.co.jp/tt23vd8m/11760770.html 
いつもありがとう
 
 
イメージ 1
画像 経済省より
イメージ 2

TPPよりはるかに重要かもしれないRCEPとは何か



http://blogs.yahoo.co.jp/kawachikakekomian/11900716.html 
 
 

 
   
退治せよ
日本を牛耳る
    妖怪どもを!
 
 
 
「TPP交渉妥結にかける意欲が強いのは米国よりも日本。:HEAT氏」  
TPP/WTO/グローバリズム
http://sun.ap.teacup.com/souun/13211.html
晴耕雨読 さまより引用↓
 
https://twitter.com/HEAT2009

12月にシンガポールで開催されたTPP閣僚会合で、12カ国の閣僚は早期に妥結させるための重要な手掛かりを見いだした。

豪NZ両国は、

米国と日本が市場アクセス問題で譲歩するのと引き換えに、
あらゆる「規制問題」について譲歩する用意があると提案。
※ロブ貿易相とグローサー貿易相。

ニュージーランドは日本が6分野の農産品(特に乳製品)の一部の市場アクセス問題についての交渉を拒否する姿勢を見直すならば、(知的財産権分野の)医薬品特許問題で譲歩すると提案している。

人気blogランキング <-- クリックしていただくと、より多くの方に読んでいただけます。応援よろしくお願いします。


日本は農産品の市場アクセスについては一切の妥協を拒んでいる。

医薬品の特許保護は「規制問題」であるのに対し、農産品の輸入緩和は市場アクセスに関連する問題である。

つまり、TPP各国はここにきて

規制と市場アクセスとを取引できる可能性に気付いている

豪州が激しい対決の末にISDS条項を受け入れた今、

日本が農業部門の幅広い領域を
TPP交渉から除外していることは
極めて困難に思えるからだ。

※米豪NZが日本に関税撤廃を迫っている構図。



最後に紹介するリンク先にフロマン憤慨発言の記述もある。

あるTPP代表団から流出したメモによれば、
日本は関税撤廃案の内、最少95品目で
関税削減を提案していない唯一の国となっている。

ただし、このメモでは、
日本は関税削減案で他のTPP参加国に
追いつくためにさらなる時間を与えられたとも述べている。

こうした事実に加え、
12月初めに東京で
バイデン米副大統領が
「日本が他の国と同時にTPPに参加しなくても構わない」
と発言した

だが、フロマン氏は
12月10日の記者会見で、
米国がこうした成り行きを検討しているとの観測を否定した。

※このバイデンの重要発言は報道されてない

初耳

以上、米国通商関連情報(第53号=1月20日)より
抜粋して引用した⇒http://bit.ly/1f0xhTD

 
※日本に関するTPP情報と、
韓国のTPP交渉参加に関する情報(フィリピン情報も)と、
米労働総同盟産別会議(AFL-CIO)TPP反対情報の3つ。



環大西洋貿易投資協定(TTIP)の交渉は、
他のFTAとは決定的に異なっている。

他のFTAは関税引き下げに主眼を置いているのに対し、
TTIPは主に非関税障壁の撤廃や軽減に目を向け、
その次に関税の撤廃に注力している。

米国通商関連情報⇒http://bit.ly/1eNS8HiTPP交渉を巡り甘利明経済財政・再生相は20日夜、USTRのフロマン代表と電話で協議した。

電話協議は日本側から持ちかけ、約45分間に及んだ。

日経⇒
http://s.nikkei.com/1jpbDt5 ※電話会談開始は22時。

他紙同様、具体的な会談内容なし。



次の焦点はダヴォスでの日米交渉。

日欧EPA交渉で、欧州企業が
日本の鉄道市場に参入しやすいルール作りを求めている。

EUは鉄道分野の市場開放に強い関心を示しており、
ブリュッセルで来週開かれる次回交渉会合で議論される見通し。

鉄道を含む政府調達も協議の対象。

共同⇒http://bit.ly/1e8nee7


 
 
TPPを担当する西村副大臣が出演した昨夜のBS11「INsideOUT」は、特に目新しい情報はなかった。

次の閣僚会合で「決めたい」という西村副大臣の強い意欲は全面に出ていた。

※日本政府は、4月のオバマ来日までにではなく、

次(2月予定)の閣僚会合で絶対に決めたいと思ってる。

最近のTPPに関する報道や

政府担当者の発言を見聞きしていると、
 
TPP交渉妥結にかける
意欲が強いのは
 
米国 よりも日本


 
 
 
ダヴォス会議で基調講演する安倍総理。

22日昼はシュワブ会長主催の昼食会に主賓として呼ばれており、ジョージ・ソロスやラガルドIMF専務理事らとの会談も予定されている。

読売⇒
http://bit.ly/1e7ORRx

マレーシアのアンワル・イブラヒム元副首相が20日、
日本への入国を拒否されたとして「困惑と驚き」を表明した。

アンワル氏が入国できなかった背後にマレーシア連立与党による圧力があったのではないかと疑念を呈している。

AFP⇒
http://bit.ly/1dODrpo ※反TPPの人。

20日に成田空港で日本への入国を拒否された

マレーシアのアンワル元副首相。

笹川平和財団の招きで日本へ来たが、

成田で入管当局に止められたためそのまま帰国。

時事⇒
http://bit.ly/1jiYTqq
※強力な反TPPの人で、娘は昨年、反TPP国際会議に出席するため来日している。

岸田外相が来月前半に訪米で調整。

ケリー国務長官と会談しTPPの話も。

NHK⇒
http://bit.ly/1eb8dbf ※外相は昨夜ケリーと電話会談(甘利はフロマンと)、22日はスイスでケリーと一緒。

外務省はTPP推進省。

日米並行協議も担当。

TPP政府対策本部も外務官僚が中心。

昨夜の甘利大臣とフロマンUSTR代表のTPP電話協議には西村副大臣も同席した⇒
http://bit.ly/1eOr0bf

昨日、官邸で安倍総理と会談した日米国会議員会議の米国議員団。

本日は議員団の会議で、TPPも議論に⇒http://bit.ly/1mxf2IT
※日本側議長はTPP推進派議員の猪口邦子⇒http://bit.ly/LKeeCChttp://twitpic.com/c3a6sf


最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (mokeihiki)
2014-01-23 04:42:00
sumさま
sekiyaさまよりの情報です。
日本の新聞よりずうっと値打ちもんですぅ☆
返信する

コメントを投稿