スリーピングテロ

外国人労働者を搾取するブラック五輪工事
　低賃金、長時間勤務、現場で暴力…
http://chuplus.jp/paper/article/detail.php?comment_id=604540&comment_sub_id=0&category_id=116&from=news&category_list=116

　２０２０年東京五輪・パラリンピックに向けた「緊急対策」として建設現場で働く外国人労働者への不適切な賃金支払いや長時間労働が横行していることが、国土交通省の調査で明らかになった。「緊急対策」は外国人技能実習制度の経験者を対象に、国会で審議中の入管難民法などの改正による労働者受け入れ拡大を先取りした制度だが、政府は調査結果をきちんと検証しておらず、情報開示にも後ろ向きだ。
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「職長や同僚から暴力を振るわれる（泣きながらの訴え）」
「ほとんど毎日高速道路の建設とコンクリート打設の仕事で雑務・力仕事をするだけ。これは違法ではないか」
報酬も「日本人」より低く、差別されている違法状態が多くあるという。
技能実習制度と同じように、ただ安い労働力としてのみ利用するだけになっているようだ。

「日本はひどい国。日本人は嫌い」
こんな感想を持ったまま、母国に帰る技能実習生も多いと聞く。
日本の損失・・・・・だと思う。

いや、
おいらはもっと恐ろしい可能性に気がついてしまった。

もし、
現場での恨みを晴らそうと思いつめた人間が現れたら・・・

コンクリートにあるものを混ぜるだけで、部分的に固まらなくすることができる。
また、別のあるものを混ぜると、１～３年で極端に強度を下げることができる。
特殊な薬液などではない。
いずれもスーパーなどで誰でも買える「市販品」だ。
（何であるかは書かない）
現場に持ち込むことも容易い。
だいたい、外国人労働者を殴っているような現場なら、セキュリティだってしっかりしているわけがない。
効果が現れるのは１～２年後。
人が大勢乗ったり、車が通るようになったりした時、
設計強度に満たない構造物が崩壊して大惨事になる・・・・・
その頃には「犯人」は国内にいない。。

今みたいに恨みを買ったり、
人を人として扱わないようなことをしていれば、

このような
スリーピングテロ

が起こる可能性が、ないとは言えない。



日本人は、もう少し謙虚で誠実になろうよ。。