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言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

嗚呼!榛名湖ワカサギ絶滅か?▼岩手のシイタケ農家が壊滅、放射能汚染で出荷制限が続き、生産を停止

2013-01-23 05:41:53 | 言いたいことは何だ
東京江戸川放射線
2011年3月の原発事故時、放射能プルームで被爆。江戸川区の自宅周辺の放射能を測定。測定した結果、放射能汚染が酷いことが判明。妻子は3月より大分県別府市に移住。私も2012年5月末に東京の民間企業を退職し家族と合流。

http://radiation7.blog.fc2.com/blog-entry-1242.html
↑より抜粋転記↓(礼)
Monday, January 21, 2013

岩手のシイタケ農家が壊滅、放射能汚染で出荷制限が続き、生産を停止。東京電力への賠償請求で食いつなぐ(1/21 岩手日報)



「もう続けられない」。福島第1原発事故による放射能汚染で、岩手県内の露地栽培シイタケ産地がかつてない困難に直面している。放射性セシウムが国基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を超過し出荷制限が続く県南部は生産継続を断念する動きがみられ、影響は深刻。県北部など出荷可能な地域も風評被害による価格下落に苦しむ。干しシイタケの県全体の生産量は激減しており、全国上位を誇った「岩手ブランド」は危機に瀕している。

 国による出荷制限が続く一関市。旧西磐井地区の約80戸で組織するいわて南農協椎茸(しいたけ)生産部会の千葉孝夫部会長は昨春、約40年続け、シイタケ栽培に不可欠な植菌を見送った。

 同地区は、稲作を主体にシイタケ生産する農家が多い。「今年も多くの人が植菌しないだろう。安全なものを作ることができ、正当な価格で販売できなければ次世代に引き継げない」と肩を落とす。

 一方、出荷可能な県北などの干しシイタケの市場平均価格は原発事故前の5分の1の約千円(1キログラム)まで下落。生産者は東京電力に賠償請求した上で、県などの融資を活用した経営を強いられている。

 全農園芸農産部椎茸事務所(埼玉県)は2012年の本県の干しシイタケ生産量を約110トンと推計。全国5位だった11年の約215トン(林野庁統計)からほぼ半減する見込みだ。市場は西日本産が増え、本県の立場は大きく揺らぐ。
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20130121_9
 
 
 
 
イメージ 1
↑私設原子力情報室 さま
 
これが湖や池・沼になりますと凝縮しますので
もう
「わかさぎ」は絶滅かも
 
 
これは
本当の恐ろしさの始まりに過ぎない
 
 

 
 
http://radiation7.blog.fc2.com/blog-entry-1247.html
Tuesday, January 22, 2013

榛名湖ワカサギ絶滅か?漁協の組合員ら20人で1匹だけ、放射性物質検査の検体確保できず(1/21 上毛新聞)



高崎市の榛名湖で21日、放射性物質検査の検体確保に向けた試し釣りが始まった。ワカサギの検体量が足りず一昨年のシーズンを最後に解禁の延期が続いている。この日、榛名湖漁協の組合員ら20人で取り組んだが、釣果は1匹のみ。検査には50匹が必要とされ、22日以降も引き続き行う方針。

 榛名湖では一昨年の9月以降、ワカサギが数匹しか釣れない状況が続いている。東京電力福島第1原発事故以降続く不漁に、漁協の野口正博組合長は今春にもワカサギのふ化率を上げる「ふ化装置」を導入し、早期再開を目指したいとした。

http://www.jomo-news.co.jp/ns/3313587783905598/news.html
 
 
 
 
http://radiation7.blog.fc2.com/blog-entry-1241.html
Monday, January 21, 2013

埼玉県の牛肉14ベクレル、千葉県のスズキ39ベクレル、八戸港のマダラ37ベクレル、岩手県雫石の原乳1.5ベクレル(1/21 厚生労働省)



食品中の放射性物質の検査結果について(第563報)

自治体から入手した放射性物質の検査結果
 北海道、青森県、岩手県、仙台市、盛岡市、秋田県、山形県、茨城県、群馬県、千葉県、東京都、文京区、神奈川県、新潟県、金沢市、京都府、京都市、島根県

http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002ta3w-att/2r9852000002ta7p.pdf
 




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