言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

「テロはアメリカ兵である私自身だった」✊アメリカ退役軍人が辺野古で新基地反対

2015-12-16 05:19:00 | 言いたいことは何だ
勇気は、
 何処から生まれるのだろう


真実を述べる人々の、
 強い意志は
  何に支えられているのか?


告発される彼の、魂の高さを思う


自分が行ったことへの、痛烈な反省は
 身を切るごとく辛いと思う


元海兵隊員だった彼の、真実の声を聴く





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アメリカ退役軍人が辺野古で新基地反対、
「戦争がISを生んだ」
「テロとの戦いの戦場で
 イラクの人々にとってのテロは
  アメリカ兵である私自身だった」


http://editor.fem.jp/blog/?p=1499
2015/12/12
↑井上伸ブログさまより
画像含め抜粋引用↓(文字強調レイアウト=管理人)



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前略



辺野古 アメリカ退役軍人が抗議に参加



退役軍人たちが辺野古で抗議



「私は23歳までにイラク・アフガン戦争に派兵されました。どうか現実を見てほしい。中東でISを生んだように、軍隊は平和を築くことはできない」



「戦争のための基地はいらないと訴えたい。これ以上基地を造る理由は何もない」



「『テロとの戦い』というもののためにイラクに派兵されましたが、実際の戦場では、自分自身がイラクの人々にとってのテロだった」



悲惨な戦場を経験した
元アメリカ兵たちが
辺野古で新基地建設反対を訴えました。

12月11日の朝、抗議行動に参加したのは、
アメリカからやってきた
「平和を求める元軍人の会」のメンバーらです。

メンバーらは、
ベトナム戦争や
イラク戦争に行った体験から、
 アメリカの武力攻撃に反対し、
  平和を訴える運動を続けていて、

「新たな戦争につながる基地は造らせない」
と声を上げました。

抗議した元陸軍兵のウィリアム・グリフィンさんは
「私は23歳までにイラク・アフガン戦争に派兵されました。
どうか現実を見てほしい。中東でISを生んだように、
軍隊は平和を築くことはできない。
平和を生むのは2つだけ、和解と結束だ」
と話し、

元海兵隊員のマイク・ヘインズさんは
「戦争のための基地はいらないと訴えたい。
 これ以上基地を造る理由は何もない」

「『テロとの戦い』というもののために
 イラクに派兵されましたが、
  実際の戦場では、自分自身が
   イラクの人々にとってのテロだった」

15日には、那覇市で
メンバーらによるシンポジウムも開らかれます。

(以上画像含む抜粋引用終わり