言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

この記事は削除されました。

2014-01-13 06:37:47 | 言いたいことは何だ
ガイドライン違反のため、Yahoo! JAPANによって記事が削除されました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

細川騒動が本当の意味の政界再編につながる予感

2014-01-13 03:42:24 | 言いたいことは何だ

        本音言いまっせー



                                     http://blog.goo.ne.jp/ichimurasan2006/e/baf801af87d5ca73c9ee30953e3665e6

ネット界における真のオピニオンリーダーの考えや分析を「転載・拡散すること」を主眼とした「お知らせ掲示版」的ブログです。














      ★「天木直人氏の視点ー(2014/01/12)」★



2014-01-12 09:25:13 | 天木直人氏

細川騒動が本当の意味の政界再編につながる予感
  
  ===========================================================

 細川騒動については当分の間書かないと書いた。

 もはや騒ぎはひとりでに大きくなり、様々な方面から様々な意見が出され、私が書くまでもないと思ったからだ。

 しかし、その後の報道で次々と明るみにされる細川氏の真意や、あわてふためく与野党の政治家たちや、
右翼、左翼双方の世論の分裂を見ていると、どうやら細川騒動は、その結末はどうであれ、私が思っていた以上に
大きな政治的動きになりそうだ。

 もはや日本の政治の将来は、そして何よりも安倍政権の命運は、この細川氏の動きの成否によって決まると言ってもいい。

 そしてまた、その過程で、細川氏に動きに賛同してくるであろう様々な人物の真贋がおのずと明らかになる。

 これほど興味深いことはない。

 私はしばらくの間、この細川騒動の帰趨について、誰も書かない独自の視点で書き続ける覚悟を決めた。

 もちろんそのほかのテーマについても書き続けていく。

 きょう1月12日の報道の中で私が一番着目したのは、東京新聞が書いた「細川氏決意の舞台裏」という記事である。

 そこには国民的人気のあるあの池上彰氏の名前が出てくる。

 小泉元首相の側近である中川秀直氏の名前が出てくる。

 そしておそらく田中秀征氏と思われるかつての参謀の名前が出てくる。

 思いつきの「殿のご乱心」ではなく、さまざまな関係者との水面下の接触があったのだ。

 この動きは、一方において自民党や右翼陣営を、そして他方においてリベラル政党や左翼陣営を、
股裂きするほどの脱イデオロギーを持っている。

 何よりも重要なことは細川氏の次の言葉だ。

 「このままでは日本はだめになる」

 「東京都知事選には日本の将来がかかっている」

 「勝ち負けは関係ない。世論を喚起できればいいんだ」

 これは細川氏が単なる脱原発問題にとどまらず、安倍自民党政権の暴走を止めようとしているということだ。

 ここまで明確に打倒安倍を宣言して、なおかつ政界再編の動きを起こせる者はいない。

 国民が今求めているのは、まさしく安倍自民党政権の継続か、否定かという明確な対立軸を掲げた政界再編である。

 私は繰り返し書いてきた。

 日本を変えられるとすれば、その主役は決して左翼イデオロギーが主導する人物や動きではない、と。

 この国の支配者層の中から、国民を惹きつけ、国民の意識を変え、
そして国民のための政治を優先する人物があらわれなくては日本は変わらない、と。

 そして、私は、そう唱えながら、そういう人物を見つけることはかなわず、現実の政治状況はますます悪くなり、
もはや絶望的であるとあきらめつつあった。

 もはやメディアと結託した安倍自民党政権を崩せるエネルギーと政治的信念を持った政党も政治家も当面現れそうもないと
あきらめつつあった。

 そこに突然起きた細川騒動である。

 私にとってこれほど興味ある政治の動きはない。

 その動向に期待するほかはない。

 その思いをしばらくは書き続けるしかない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サンデーモーニングの偉そうな人たちが絶対に伝えない事~FREE TIBET

2014-01-13 03:13:27 | 言いたいことは何だ

イメージ 1

イメージ 4


イメージ 2

イメージ 3


日本にジャーナリズムは存在しないのは判ってます。

すでに中共のプロパガンダ機関ですからね。

人権や憲法九条が大好きな左翼の人達はチベットの人達は見殺しなんですね。

在日とか外国人の人権が大好きなメディアの連中に人権を語る資格があるのかな?


********************************************
お願い


プロパガンダに塗れた自虐史観の歴史教育を是正するため、皆さんの意見を届けてください。

教科書検定見直しのパブリックコメントを募集中です。(1/14まで)


自虐史観一掃の為、ご意見をお願いします。


義務教育諸学校及び高等学校教科用図書検定基準の一部を改正する告示案に関する意見募集について




http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=185000672&Mode=0


改正の概要


検定基準のうち、社会科(地図を除く)固有の条件(高等学校検定基準に
あっては地理歴史科(地図を除く)及び公民科)について、以下の改正を行
う。


① 未確定な時事的事象について記述する場合に、特定の事柄を強調し過
ぎていたりするところはないことを明確化する。


② 近現代の歴史的事象のうち、通説的な見解がない数字などの事項につ
いて記述する場合には、通説的な見解がないことが明示され、児童生徒
が誤解しないようにすることを定める。


③ 閣議決定その他の方法により示された政府の統一的な見解や最高裁判
所の判例がある場合には、それらに基づいた記述がされていることを定
める。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

在日イスラエルと在日イギリス人のトークライブです。

2014-01-13 03:10:50 | 言いたいことは何だ


内容の一部です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

甘利大臣が「殿ご乱心」とはアンマリだ

2014-01-13 03:08:44 | 言いたいことは何だ
甘利大臣が「殿ご乱心」とはアンマリだ
 
日々雑感より転載2014/01/10
 
 安倍政権の甘利大臣が細川護煕氏の東京都知事選立候補かと報じられたことに対して「「エネルギー政策は国策として、国民の利益を考えて取り組むべきだ」と説明。全原発が停止し、代替の火力発電用の燃料となる液化天然ガス(LNG)の輸入などで、1日約100億円の国民の利益が海外に流出していると指摘し、現状を放置することは「政治家として努力が足りない」と」と解説して「殿ご乱心」と締め括ったようだ。
 
誰が東京都知事に立候補しようと自由なはずだ。その動機として「脱原発」を掲げるのになんら不都合はない。甘利大臣が原発を停止すれば火力発電燃料の輸入が増えて貿易赤字額が増加するから国益に反すると批判している。それが安倍政権の本音だと国民の前に図らずも暴露してみせたようだ。
 
火力燃料が高額なのは世界取引価格の約二倍の高額で取引しているからだ。なぜそうなっているのかといえば理由は簡単だ。火力燃料が高額であればあるほど、費用が嵩めば嵩むほど利益は総原価に対するパーセントで定められているから利益額が大きくなるからだ。
 
つまり官僚たちが地域独占企業の適正利益を経営努力を無視して総原価の3%と決めたために起こっている高額購入をマスメディアが一切批判して来なかった、政治家も問題として国会で取り上げなかった結果が今日の事態を招いている。甘利氏は単位原価による比較を他国の購入単位原価と比べた上で発言しているのだろうか。しかも基本的人権に定められた参政権を奪うような「殿ご乱心」発言とは何事だろうか。
 
そういえばテレビで記者の古手や暇な弁護士などのコメンテータたちが「東京都知事選挙で脱原発を訴える意味があるのだろうか」とバカなコメントを異口同音に並べ立てていた。もちろん東京都に原発はない。が、国民の一割以上の有権者を抱える国政選挙並みの都知事選挙で「脱原発」が問われて細川護煕氏が勝てば安倍政権の「原子力推進委員会」のこの夏の高浜原発再稼働を目論む動きに水を差すことになる。
 
東京都民といえども国民の民意の表れとして細川護煕氏が勝てば、安倍政権の原発行政に影響を与えることになるだろう。先の衆・参議院選挙で自民党も「脱原発」であるかのような発言に終始して、選挙の争点から「脱原発」を消したのは自民党だ。そして大勝するや原発再稼働へと着々と布石を打ってきた。この姑息極まる政治家たちを代表して甘利氏の発言だとすれば参政権を奪うかのような憲法無視の「殿ご乱心」発言も頷ける。
 
しかしTPPと同じように「絶対聖域は守る」として選挙に大勝して、TPPに参加するためには譲歩もやむを得ないと態度を変えるやり方は選挙制度そのものの否定につながりかねない。つまり民主主義の破壊行為を政治家たちが行っているとしたら、これほど本格的なテロがあるだろうか。
 
かつてデモ隊に向かって「テロだ」と石破幹事長はうそぶいたが、甘利氏の発言に注意を与えないとしたら自民党のテロ感覚は児戯に等しいと言わざるを得ない。その政権が特定秘密保護法だの日本版NSCだのを作って、いよいよ何をやらかすつもりなのか。「安倍さん、ご乱心か」と書かざるを得ない。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする