山際澄夫
無生物
検察審査会への申立人は山際澄夫です。森ゆうこ議員が見届けました。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/518.html
平野貞夫氏「森先生、誰が小沢一郎さんを申し立てたんですか?」
森ゆうこ議員「私は知っていますが、お話することはできません。(国会の検察官適格審査会になったことから)議決書そのものを見ておりますので、どなたが申立と告発をした方なのかという情報はもっております。」
場内から「山際澄夫ではないか」
http://www.ustream.tv/recorded/11610661
(2010年12月23日 岩上チャンネルのビデオ冒頭部分)
そのまえに自分でしゃべっています。
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・・・驚くべきことに、今回の申し立てをしたのは団体ではなく、この元新聞記者1人だったのである。
「申立人は私1人です。最初は皆で出す予定だったが、徐々に腰が引けてきた。私も身の危険を感じているので名前が出ないように求めました(検審の議決では、申立人は『甲』と記されている)。議決がされていたことは知りませんでしたが、国民の要望の表われた当然のものと考えます」
※週刊ポスト2010年10月22日号
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/404.html
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藤島さんが引用された朝日新聞記事のすぐ後でしたね。
もう2年前のことなので記憶があやふやではありますが、私自身、桜井説に見事に攪乱されてしまいました。
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桜井誠、たしかに検察審査会に申し立てはしているけれど、検察審査会に確認したら却下されてた。小沢一郎の不起訴を不服として審査を申し立てたのは桜井を含め合計15組。そのうち二号の桜井から十五号の人までが、申し立て人の資格なしということで却下されていた。
http://twitter.com/#!/furukawatakuya/statuses/12996942054
検察審査会法によると、申し立てができるのは犯罪(この場合は政治資金規制法違反)の「被害者」か、告訴の当事者に限られるとのこと。桜井他は上記の資格を満たしていないので不受理だった模様。受理されたのは結局「一号申立人」だけだったということだが、この氏名が「甲」。なぜか非公開。
http://twitter.com/#!/furukawatakuya/status/12997184683
(2010年4月28日 古川琢也=ルポライター)
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桜井誠でさえ急いで翌日に申し立てたというのに、もっと早く申立した人物がいた。それが山際澄夫だったということだ。
2010年1月21日3人の秘書とともに小沢氏を共犯として告発したのも彼で、そのために彼だけが申立の資格を満たし、受理されたという。
ちなみに尖閣事件で中国人船長を告発したことでも話題になったが、告発はお手のもの?
しかし小沢氏の事件との関連では、あまりにも不自然な手際の良さに胡散臭さがただよう。検察があらかじめ用意していたものと思われます。
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受理されない場合や受理されても捜査開始が半年から1年後となる場合もある「告発」。
これが「任意聴取」の2日前に出され、それが即座に正式受理され、当日は「被告発人への事情聴取」に替わった。
あらかじめ段取りが決められていたような「手際の良さ」である。
http://www.janjanblog.com/archives/60285
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ところで、在特会といえばエセ右翼という反社会勢力である。
山際澄夫も同類、ゴミ産経新聞の元記者であり統一協会一味。
こんな人物が国民を代表するとして匿名をゆるされてきた。
まさか検察と検察審査会が反社会勢力を利用していたことが明らかになれば、大変なことですよ。小沢派の議員は知っているわけですから。マスコミが彼らと接触して記事を書いていた件も重大な問題です。(山際澄夫がやたらとTVタックルや朝生に出現するのは、朝日新聞がグルであるということ。)
さらに裁判官がこんな連中の圧力で判決を左右されるなど、とんでもないことです。
真の国民の声を裁判所に届ける必要があります。
以前、私も裁判所にこの件で苦情を入れたことがあります。山際澄夫が1人で国民を代表することが許されるなら、私も国民の1人として公訴棄却を申し入れる!と。
藤島さんならば、もっと力強く訴えていただけるはずです。よろしくお願いいたします。