こでら けんきち
洋画家。岐阜県生。東美校西洋画科で和田英作・黒田清輝らに学ぶ。文展入選。光風会展で今村奨励賞受賞。渡仏後「南欧のある日」が帝展特選。温和で穏やかな作風を示し、人々の生活への素朴な親愛を風景に託した。日展参与。光風会名誉会員。昭和52年(1977)歿、90才。
http://www.weblio.jp/content/%E5%B0%8F%E5%AF%BA%E5%81%A5%E5%90%89
何気ない作柄なのです。
でも、画像を拾いだしたら、止められなくなりました。
肩肘張らない、気安さが魅力としりました。
ご長命だったのも、こなれた作品が多い
理由なのでしょう。
蔵王高原雨後
わたしの里 美術館
は、
我が郷は足日木の垂水のほとり
の関連プログです。