わたしの里 美術館

とりあえず西洋絵画から始めて、現代日本作家まで

小寺 健吉

2010-06-10 | 日本人作家

 

 

 

こでら けんきち

洋画家。岐阜県生。東美校西洋画科で和田英作・黒田清輝らに学ぶ。文展入選。光風会展で今村奨励賞受賞。渡仏後「南欧のある日」が帝展特選。温和で穏やかな作風を示し、人々の生活への素朴な親愛を風景に託した。日展参与。光風会名誉会員。昭和52年(1977)歿、90才。
http://www.weblio.jp/content/%E5%B0%8F%E5%AF%BA%E5%81%A5%E5%90%89

 

小寺健吉 静物

何気ない作柄なのです。

でも、画像を拾いだしたら、止められなくなりました。

肩肘張らない、気安さが魅力としりました。

 

ご長命だったのも、こなれた作品が多い

理由なのでしょう。

 

 

 

                      
                        蔵王高原雨後

 

   

 


わたしの里 美術館
は、
我が郷は足日木の垂水のほとり
                       人気ブログランキングへ
の関連プログです。

 

http://www.nagaragawagarou.com/ibokuten20-2/mokuroku9.html


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。