勇は城代が怪我したという愛の電話を信じてなかった。
朝になって帰ってきた愛を勇はいきなり殴りつける。
城代の怪我は愛がからまれた男にナイフで刺されたものらしい。
朝になって意識が戻ったようだ。
退院するまで面倒を見るという愛を止める勇。
母親の教育が悪いから朝帰りするんだとキミのいつもの嫌味。
大騒ぎのあと、愛は家を出ることへ。岡倉へ世話になるらしい。
あかりも岡倉に来ているし、どうなっているんだか、、、
あかりは秋葉に戻らないという。ハウス栽培が思うようにいかず、
和夫は母親に愚痴をこぼすようになる。さらに母親の言うことを
聞いてハウス栽培をやめる決断を下したようだ。そして、岡倉へ
あかりの荷物が送られてきた。
あかりから根性なしの烙印を押されてしまう和夫。
あかりが岡倉の世話になると聞いて、 「それじゃ家出にならない」
と文句を言うキミ。そりゃそうだ。キミの狙いは外れた。
城代のお見舞いに行く五月。
愛が城代の入院に付き添うことで、二人の時間が出来たと、愛も
城代も少々喜んでいる。この二人の甘い芝居、個人的に嫌い(笑)。
城代は、「愛さんとはご期待を裏切らない付き合いをしますので、
黙って見守ってください」などと言うが、結局裏切るくせに!!
愛はやたらと「城代さんとは結婚できると思ってない」的台詞を
やたらと連発するが、逆にかなり結婚を意識してるということか?
大学生にしては早すぎる感情に思える。
五月は岡倉を訪れる。愛を心配する五月と大吉。
そこへ良が配達へ現れる。その時、あかりが出てきて和夫と別れる
ことを良へ話す。
幸楽は愛が出て行ったことで、人手不足になる。
周ちゃんが店へ出ようとすると止める聖子。そしてまた喧嘩。
キミに対して謝る周ちゃんに、キミは「五月に人徳がないからだ。
聖子は五月を助けることはしたくないんだ。」となんとも強引に
理由をつけて五月に嫌味を言う。ここまで来るとたいしたもんだ
と感心してしまう。
あかりが野田の家に帰ってきて、良は単純に喜ぶが、弥生はなかなか
素直に喜べない。
幸楽では混乱が続いていた。愛はいないし、周ちゃん夫婦は喧嘩するし、
聖子と加津は喧嘩して、肋骨にヒビが入った、目が腫れたの騒ぎ。
城代の父親が幸楽を訪れた。やはり機嫌が悪くなり話も聞かずに帰って
もらえという勇。話を聞いてもらうまで帰らないという城代父。
一体、どうなってしまうのか!?