以前バレマガの柳本監督のインタビューについて疑問を呈したが、今月号の月刊バレーボールのインタビュー記事にはそう腹は立たなかった。
『-2』については以前私見を述べたが、これは本当に大事なことで勝利の必要条件です。
ただし、必要かつ十分ではない。ということを強調したい。
当たり前だが、必要条件と十分条件は違う。
繰り返すが、小学生・中学生に対する指導。
これが日本バレー再建の大切なキーワード。
小学生バレーにおける勝利至上主義、フリーポジションというクレイジーとしか私には思えないルールは是非とも何とかして欲しい。
また、バレー部のない中学校が多く、たとえ部活自体はあっても指導者がバレー未経験者というケースも多いと聞く。
これは由々しき問題。
200cmもある選手だの、最高到達点が330cmもある選手の出現は難しくとも(人為ではいかんともし難い、僥倖に頼るのみ)、これらの事案は何とか解決できるはず(人為で解決可能)。
しかし『-2』で中国に勝てるのか。確かに昨年のWGでは23・22・23点取っているが、ホームということを考慮しなければならないだろう。
中国とはセット当たり5~6点差があると思う。
しかも次のオリンピックは中国の「ホーム」。
ということはさらに『+2』が必要だと思うが。
来シーズンの課題はこれですかね。柳本監督。
『-2』については以前私見を述べたが、これは本当に大事なことで勝利の必要条件です。
ただし、必要かつ十分ではない。ということを強調したい。
当たり前だが、必要条件と十分条件は違う。
繰り返すが、小学生・中学生に対する指導。
これが日本バレー再建の大切なキーワード。
小学生バレーにおける勝利至上主義、フリーポジションというクレイジーとしか私には思えないルールは是非とも何とかして欲しい。
また、バレー部のない中学校が多く、たとえ部活自体はあっても指導者がバレー未経験者というケースも多いと聞く。
これは由々しき問題。
200cmもある選手だの、最高到達点が330cmもある選手の出現は難しくとも(人為ではいかんともし難い、僥倖に頼るのみ)、これらの事案は何とか解決できるはず(人為で解決可能)。
しかし『-2』で中国に勝てるのか。確かに昨年のWGでは23・22・23点取っているが、ホームということを考慮しなければならないだろう。
中国とはセット当たり5~6点差があると思う。
しかも次のオリンピックは中国の「ホーム」。
ということはさらに『+2』が必要だと思うが。
来シーズンの課題はこれですかね。柳本監督。