女子バレー徒然草

バレーボール(主に女子)について感じたことを書き綴った雑感記です。
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サマーリーグ(東部女子)で思ったこと

2006-07-03 21:48:02 | サマーリーグ・国体
1.せっかく色々なチームを観られるのに、応援しているチームの試合が終わるとどこかへ消えてしまう方たちが多い。もったいない。

タレントによる演出とそれ目当ての観客は確かに不快だが、他チームには感心ゼロのサポーターも疑問。人の迷惑かえりみず(頼むから試合中は人の前に立たないで下さい)写真を撮りまくるファンも???


2.上尾とアクアはこの大会に向けてしっかり準備が出来ていたように感じた。
総じてV1のチームにはひたむきさを感じたが、Vのチームにはそういったものを感じない場面が多々あり。

V1の多くのチームはAB戦もままならない部員数しかおらず、仕事もフルタイムでこなし、自前の体育館もないチームもある。そういう恵まれない環境でも、必死でボールを追うとか、チャンスボールは丁寧に、なんてことはV1のチームのほうが余程ちゃんとやってます。

当たり前のことはちゃんとやっていただかないと腹が立ちますよ、Vリーグのチームの皆さん。


3.パイオニアの庄司選手のセッターに話題が集まったが、バックセンターのレシーブ位置、これも面白いと思った。