
血は立ったまま眠っている
1月21日 シアターコクーン
作:寺山修司
演出:蜷川幸雄
出演: 森田剛、窪塚洋介、遠藤ミチロウ、金守珍、大石継太、柄本佑、冨岡弘、大橋一輝
澤魁士、鈴木重輝、鈴木彰紀、手打隆盛、松田慎也、江口のりこ、市川夏光、蘭妖子
丸山智己、三谷昇、六平直政、寺島しのぶ
寺山修司の処女戯曲。
誰にも感情移入ができなかったからか、気がつくと睡魔に襲われてました。
蜷川幸雄らしい演出。
搬入口を使うのは、身毒丸でもやってましたね。
良(森田剛)と夏美(寺島しのぶ)が声を合わせて詩を朗読するシーンがなんとなく印象に残っています。
千秋楽も観にいくのですが、もっと違った目で観ることができるかな?
夏美は18歳と言う設定なのですが、寺島しのぶが18歳とは、無理があるんじゃない…と言う声が聞こえてきました。
私的には、以前観た、森光子が東山紀之と姉弟っていう設定の舞台よりは、無理がないと思うけど…
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