嵐が丘
2015年5月23日 日生劇場
原作:エミリー・ブロンテ
翻訳・脚本・演出:G2
出演:堀北真希、山本耕史、高橋和也、伊礼彼方、矢崎広、小林勝也、ソニン、戸田恵子、陰山泰、小林大介、近野成美、横山敬、篠原正志、林田一高、小谷早弥花、鹿野真央、新嘉喜由芽、一ノ澤直希、大西由馬、柄沢怜奈、坂本達哉、柴入拓矢、松本海弥、吉田湊
世界三大悲劇のうちのひとつだそうです。
有名な話だけど、ちゃんと読んだこともなく、復讐劇ってぐらいの認識で観劇。
予想以上に重~い内容に、おなかいっぱいになりました。
お互い好きなのに、ちょっとした行き違いから、大きくねじれていく関係。
キャサリンの思考は、ちょっと理解できなかった。
でも、あそこまで、自己中だとある意味気持ちいいね。
ヒースクリフの復讐心も、半端なくて…
でも、ヒースクリフとキャサリンが、お互いに愛し合っていたことを理解しあい、キスするシーンは素敵でした。
仕事とは言え、あんなに激しい感情でキスして、どうなんだろう?と思いましたが…
まさかこの時は、主役のふたりがご結婚されるとは思いませんでした。
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