わたこ&コジコ

アンジャッシュさんを応援する一主婦の、アンジャッシュ・ライフの思い出綴りです。

「ザッツ『アンジャッシュ』メント」出版記念サイン会(八王子編)

2005-09-27 18:14:26 | アンジャッシュ関連雑記
「今度こそ、ちゃんとやる。」その為に、数日前より家族で作戦会議をしておりました、ヘタレわたコジの家族 
ミッション1:まず、「すみません!」と先に謝ってしまう。
ミッション2:深々とおじぎ(これをしながら握手してお顔を見逃してしまうのを避けるため)
ミッション3:抱えた一升瓶(←入手困難な、渡部さんご所望のおいすぃー焼酎『兼八』)を差し出し、「こんな重いもの持って来ちゃって・・・あのう、これ『兼八』です、御飲みになって下さい!」と言う。
ミッション4:後は、渡部さんの反応により、臨機応変に対応←これが出来りゃ作戦会議いらないっつーの 
ミッション5:言いたい事を言ったら、渡部さんのお目めを見て微笑み、両手で(!)握手しちゃう 
ミッション6:「ありがとうございました」で退場。

・・・ええ、練習しましたとも!特に最初の、まず謝っちゃって頭を下げ、そして上げる・・・のところ 

そして迎えた当日。相方と子供らは西東京市のおばあちゃまに逢いに行くので、チョロQでJR三鷹駅まで送ってもらいました。「ママ!頑張ってちゃんとケンケンに渡すんだよ」「顔見るんだよ」「・・・ちゃんとやれよ、あとで凹むな。」「ありがとよっ」 そして電車で八王子へ 

Mariさんからメールを頂き、八王子くまざわ書店で待ち合わせ 無事皆さんとお会いでき・・・ありゃ?私の女神様laughさんがまだ来てない・・・そこへ彼女からメールが。「ん?なにっ!事故ったー?!」

こちらへ向かう途中、原チャリにオカマ掘られちゃった・・・とのこと (さすがコジィズのlaughさん)彼女に非は無く怪我も無かったことが、なによりの救い 事故処理を終えたらすぐこちらに向かうとのことだったので、スタッフの方にワケを話して、我々一団は列を外れ彼女の到着を待つ事に。

既に長蛇の列も残りわずか・・・アンジャッシュのお二人は、しばしのご休憩をされている模様。「ケンケン、トイレタイムだわ(お茶をよくお飲みになるので近いらしい)」「お茶も飲まなきゃね(よくトイレに行くので喉が渇くらしい)」ちょっぴり緊張の糸がほぐれて、途端にケンケンのことを勝手に話し始める、☆翼☆さんと私 

やがて我らがlaughさんがご到着~!ご無事で良かった~ 

サイン会再開・・・後に並んでいるのがみんな仲間内であるという気楽さもあって、ドキドキしつつも、「早くしなきゃ」と焦ること無く、☆翼☆さんに続いてお二人の前へ・・・!!もう整理番号が150を超えていたので、てっきりサイン済みの本をお受け取りするものと思いきや、サラサラとサインを書き出す児嶋さん!「えっ?!書いて頂けるんですか・・・」呟く私。書き終えた本を渡部さんに渡し、こちらを見上げて手を差し出して下さった児嶋さん そのお目目があまりに可愛くてカッコよくて、パニクッてしまい「あ!マジかっこいいですけど・・・」とトシに似合わないコトバを口にしてしまった ちゃんとお礼を言えたかどうか覚えておりません 

児嶋さんのカッコよさにKOされそうになりながら、大本命渡部さんの御前へ・・・ 

わたコジ「(ものすごい早口で)スイマセン渡部さん!」
ケンケン「はい!」
わたコジ「こんな重いモノ持って来ちゃったんですけど、受け取って頂けます?!」(ラッピングした一升瓶をテーブルに置く)
ケンケン「え~何ですか?」(手を伸ばし、ソレに触れて)
わたコジ「あの、『兼八』です!ホラ!」(ラッピングの上の方をピラッと開けて、フタを見せる・・・座ってる渡部さんには見えないのに、テンパッて余計なコトした
ケンケン「わ~スゴイ、ありがとうございます!(多分このタイミングで握手)よく手に入りましたね!」
わたコジ「あ、ネットで・・・」
ケンケン「じゃあ、飲ませていただきます!」
わたコジ「はい!ガンガン飲んで下さい!ありがとうございました!」

・・・どうだ、頑張っただろう!!渡部さんのお目目をちゃんと見て話したし、キャワイイ笑顔を網膜に焼き付けました 

でも直後に両手両足が震えだし、緊張の糸が切れて泣いちゃったんですけどね 嬉し泣きですわ 6階から下まで、10コも年下のめぇさんに支えられて、連れてってもらいました(あんがとね

八王子編、とりあえずここまでにしときます