祝☆アンジャッシュ渡部建 鴻上尚史作・演出『恋愛戯曲』ご出演！！

す、すごいじゃんケンケン
澄ました顔して、そんなすごいコトになってたなんて・・・

あんまりビックリして嬉しくて、HPのケンケンのコメントを見つめてしばし、涙を流しておりました


詳細書いちゃお、記念に・・・

舞台『恋愛戯曲』　
　　作・演出：鴻上尚史
　　出演：牧瀬里穂・渡部建・斎藤慶太・安原義人　他

　　東京公演　サンシャイン劇場　２００６．５．３０（火）～６．１１（日）

　　大阪公演　厚生年金会館芸術ホール　２００６．６．１６（金）～６．１７（土）

　　前売り開始　４．１５（土）

ケンケンのコメント→「昨年の秋にこのようなお話をいただき、舞台という新たなジャンルのお仕事に挑戦することになりました。緊張して右も左もわかりませんが必ずやいい経験をしてアンジャッシュに持ち帰りたいと思います。みなさんぜひ観に来てください。　アンジャッシュ　渡部建」

・・・「アンジャッシュに持ち帰りたい」・・・のくだりを読むたび、泣けてきちゃう　舞台のお仕事は稽古が大変で、アンジャッシュとしてのコンビのお仕事が少しの間、あんまり出来ないかも・・・でもこれはアンジャッシュが更にパワーアップするため！ケンケンがアンジャッシュをいかに大切に思っているかが伝わってくる、いいコメントだな～って、ほのぼのと嬉しくなってきます　


それにしても、鴻上さんと言えば！！私がお芝居にハマっていた若かりし頃、『朝日のような夕日をつれて』を観て、いたく感動したのを思い出します　あんなスゴイ人の舞台に出るなんて・・・　本当にすごいな　

共演者の牧瀬里穂さんは言わずもがなですが、安原義人さんにもそそられている私です　幅広い役をこなす、素晴らしい声優さんですよね　パっと思い浮かんだのが、アニメ『キャッツ・アイ』の内海俊夫役　


ちょっと調べてみましたら、『恋愛戯曲』は２００１年に、筒井道隆さん・永作博美さんで既に上演されていたんですね。いずれ劣らぬ演技派俳優さん・・・うわぁぁドキドキしてきた～～　更に戯曲本も出版されているので、早速注文しました。同じストーリーとは限らないけど、なんだかいてもたっても居られなくて・・・ケンケンが飛び込む世界を、ちょっとでも覗いておきたい・・・母心かもしれません　


今夜は寝る前に、ケンケンにも贈ったことのあるとっておきの焼酎　『夢見る力』　をロックで、祝杯です　


コジィも歌笑バンドとか、チーター・鶴の間などピンのお仕事が増えてますが、今後ますます増えるのかな？！側に相方が居なくても頑張る姿を見守るのも、ドキドキするし楽しいものです　

頑張れケンケン＆コジィ、頑張れアンジャッシュ　

インフルエンザＡ型・・・

予防接種をしていても罹る場合がある・・・知ってはいても、自分がその「場合」にビンゴだとは、誰しも思いやしないのです。

やられた・・・続いて娘もやられた・・・


シナモンさん、バトン下さってありがとう、必ずやるからねっ

前の記事にコメント下さった☆翼☆さん・Mariさん・きるさん・びくじょんさんありがとう　お返事ちょっと待ってて下さい　

今さらながら、あけおめことよろ・・・ヨロヨロ・・・

皆さん、風邪ひいてませんか？

１２月半ばにひいた風邪を、いまだに引きずっている情けない私です　息子と二人『ハナミーズ』を結成　確か去年の今頃もそんなこと言ってたなぁ。私は口呼吸が大の苦手で、ハナが詰まってるだけで肩で息する程苦しくなっちゃうんです　口呼吸が出来ないせいで、水泳の息継ぎも超苦手・・・面かぶりクロールと背泳ぎしか出来ませんわ　そんなわけで、呼吸に体力を使い果たしている毎日なんです←耳鼻科へ行かんかいっ！


とにかく１２月３０日までめーいっぱい仕事で、お正月は息子、娘が続いて胃腸風邪に罹り、年明け５、６、７日とわたコジの仕事がFULLで子供ら一日中お留守番、気付けば冬休み中、相方の実家のお年始以外どっっこもお出掛けしてないわたコジ家　８日の日曜日は相方も休みなので、「お出掛けしよう」と張り切って、いろいろプランを練っていたのです。ところが・・・


１/８（日）の朝のこと・・・「ピンポ～ン　外の水道が出っぱなしですよ！」と見知らぬ男性が教えてくれました。そういえば去年の冬も、凍結で外水道が破損したっけ　まだ寝巻き姿だった相方に代わり、すぐさま外に出て水道へ・・・ジャージャー状態の水道　コックを締めても水の勢いは止まらず、慌てて元栓を閉めに行こうとした瞬間、スッテンコロン←あの状態をとてもうまく表している擬態語です。　

出っぱなしの水が、凍結していたのです　咄嗟に地面についた手もツルンと滑って・・・顔面痛打　

そこへ相方が、まず水を止め（落ち着いてやがる）「おいっ大丈夫かっ？！」「ごめん転んじゃったぁぁ　顔、かお打った」（見知らぬ男性→）「だ、大丈夫ですか・・・？（引いてる）」「ああ、どうもすいませ～ん！ほら中入れ」と、まるでハズカシイものを隠すかのように、そそくさと妻を抱えてうちへ入る相方・・・

みるみるうちに腫れ上がる、左の頬骨の辺り・・・だんだん痛くなってくる顔と頭・・・ヒザ小僧も流血・・・なぜ？なぜにこのようなことに・・・（泣）


二階に居た息子が「どうしたの？！」と下りてきて、母の顔を見るなり「　わっ！ママ・・・（絶句）」「ごめん、今日お出掛け出来ないかも・・・」「うんいいよ気にしないで・・・僕たち二階でおとなしく遊んでるよ。ゆっくり休んで！」　

・・・母の惨状を見て、そう言うしか無かった、かわいそうな息子


そんなわけで、いまだにわたコジの左目の下には、『ドメスティッツクバイオレンスもどき』なアザが・・・


「職場で『どうしたの？』って聞かれたら、ソッコー『主人は悪くないんです！私が、私が至らぬばかりに・・・』ってちゃんと言うから」「　おいっ！余計疑われるわっ」


そんなわけで、８．９日の連休も、ドコにも行けなかったわたコジ家なのでした　息子の冬休みのしおりに、「一言日記」みたいのがあったんだけど・・・「Ｍ１グランプリを観た」とか「紅白歌合戦を観た」とか、そんなのしか書いてないの・・・　ごめんねごめんねぇぇ　


１５日の日曜日には、葛西の観覧車と水族館に行きました
「家族で出かけるの久しぶりだねっ、ママ」と、無邪気に放った娘のセリフが五臓六腑に染み渡る、ある晴れた日曜日でした