不妊症・婦人科疾患等専門田園都市線青葉台駅徒歩4分 鍼灸マッサージ治療室ラピュール

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春はこれを食べてデトックス

2022-03-18 19:53:04 | ブログ(健康・美容)
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お問い合わせはお気軽に ☎080-1256-4813 または lapure20050502@gmail.com


暖かい日が続き、すっかり春の陽気になってきました。
今まで冬だったカラダの内側も春の陽気にあった状態にしましょう。
どういうことかと言うと、薬膳では、春は冬の間の老廃物を排出する「解毒」の季節。
古くから春には山菜をはじめとする青くてほのかに苦味のある食材を摂ることで、冬に代謝が落ちてたまった老廃物を解毒(デトックス)し、次にやってくる暑い夏に向けてカラダを作っていきます。
なので、春は少し苦みのある食材を摂取することをおすすめします。

代表的なものとその働きは、

・たらの芽・ふきのとう・ウドなどに含まれる春野菜の苦味成分「植物性アルカロイド」
⇒腎臓のろ過機能を高め、新陳代謝を高める働きがあります。

・春キャベツに含まれる、硫黄化合物である「イソチオシアネート」や「ビタミンU」
⇒肝臓の解毒機能を強化

・ふきのとうのカリウムや食物繊維
⇒老廃物を排出してくれます便秘の予防改善

です。
春になると、山菜やヨモギ団子が食べたくなるのは、カラダがデトックスしたがっているのかもしれません。

過去に新型コロナに感染した人は、ワクチンをいつ接種すべきか?

2022-03-14 20:51:19 | ブログ(健康・美容)
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日本では500万人以上が新型コロナに感染した計算になるそうで、
感染しても、ワクチン接種済みなど免疫力がある人は発症しない、または気づかないくらいの軽症で済むことも考えられるそうです。
ブースター接種が始まりましたが、新型コロナに感染した人はブースター接種をしてもいいのか、どのタイミングで接種をするのか、疑問に思っている方も多いかと思います。

<以下『Yahoo!ニュース』より引用>
当然ながら、新型コロナに感染したばかりでまだ自宅療養の期間が過ぎていない方はまだ接種ができません。
それ以降は特にいつワクチンを接種しても問題なく、必ずしも一定期間を空ける必要はありません。
厚生労働省は3回目の接種については、感染から3ヶ月(かつ2回目接種から6か月以上)を目安としています。

詳しくはこちらをご覧ください。


マスクした子ども、花粉症の発症率は半分以下に

2022-03-08 20:11:00 | ブログ(健康・美容)
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小学生が初めてスギ花粉症にかかる新規発症率は、
マスク着用率がほぼ100%だった昨年、
スギ花粉症の新規発症率は1・35%で、
着用率が約20%だった16~19年(3・79%~2・71%)の半分以下だった。
との調査結果があるそうで、花粉症の症状がなくてもマスクはしていた方がいいようです。
同様に、手洗い・うがい・マスクの効果でインフルエンザの罹患率も低いとのこと。
コロナが収束しても、マスクをする習慣をつけた方がいいのでしょうか…


春の“なんとなく”不調には…

2022-03-04 19:52:09 | ブログ(健康・美容)
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陽が伸びて、なんとなく気分は上向きなのに、
「やったー春到来!!!」と100%ポジティブならない方、いませんか?
これ、春特有の“原因不明の不調”なのだそうです。
考えられるのが、
◇運動不足や寒さでカラダが凝り固まった状態でなんとなくダル重になっている。
◇環境の変化や季節変わり目で自律神経が乱れている
のふたつ。
二つの内のどちらかひとつかもしれないし、合わさっているかもしれません。
そんなときのおうちでできる対処法。
『お風呂でエクササイズ』です!

※『月刊元気通信』より
1.後ろでひねりストレッチ
背中に回した自分の片腕をもう一方の手で引っ張るような動きです。体の軸を真っすぐに保つことでひねりの効果が倍増。自律神経と関係が深い腸にもアプローチすることができ、「腸活」にもつながります。

2.振り子トレーニング
呼吸をしながら筋肉を伸ばすことで肩甲骨と胸部が広がり、胸郭全体のストレッチになります。また、上半身を大きく揺らすことで腸にも刺激を与えます。
3.肋骨折りたたみトレーニング
肺の前面にある肋骨は、呼吸量を左右する重要な部分。肋骨をつかみながら呼吸を行い胸郭に刺激を与えることで、肋骨まわりの筋肉がほぐれます。