不妊症・婦人科疾患等専門田園都市線青葉台駅徒歩4分 鍼灸マッサージ治療室ラピュール

妊活・不妊・不育症対策・婦人科疾患・冷え性・体質改善・自律神経失調症・肩こり・腰痛・頭痛等女性専門鍼灸マッサージ治療室。

妊活・不妊対策 キホンのキ①

2022-08-26 20:21:29 | ブログ(妊活・体づくり)
閲覧ありがとうございます 
妊活・不妊症・冷え性・婦人科疾患専門 鍼灸マッサージ治療室ラピュール(HP) です 
お問い合わせはお気軽に ☎080-1256-4813 または lapure20050502@gmail.com


当治療室には、妊活や不妊対策の患者さんをはじめ、生理痛や生理不順、睡眠障害や自律神経障害、頭痛・肩こり・腰痛などに悩まれる方も多くいらっしゃいます。
「はりとお灸の施術以外に何か気をつけることはありますか?」
とよく聞かれます。
いろいろありますが、そのひとつは『運動』です。

なぜ『運動』をおすすめするかというと…
『運動』は
・ 体力をつける
・筋肉量の維持や増加
・代謝の改善
・血液の循環をよくし、血管を強くする
・丈夫な骨をつくる
・脳の機能によい影響を与える
・ストレス解消やリフレッシュ効果など
様々な効果があります。
中でも鍼灸施術と関係しているのが、『血液の循環』です。
血液を循環させることで、細胞に必要な栄養を与えと同時にいらなくなった物質を運搬・排出し、凝り固まったまった筋肉をゆるめ、体内の臓器の働きを向上させます。
はりきゅう施術は主な作用は『血液の循環』ですから、とても関係しているのです。

血液の循環がよくなることでカラダが楽になり、体と心の健康を保つことができます。毎日を心地よく・アクティブに・楽しく過ごすために、『運動』は毎日の生活に取り入れたい習慣です。

『運動』というと、“ランニング”や“ジムでのトレーニング”などを思い浮かべる方が多いと思いますが、(もちろんこういった運動習慣は生活に取り入れることが理想ですが)
 まず毎日の生活の中で“体を動かす習慣”を身につけることからスタートしましょう。

「身体活動」には、『運動』によるものと合わせて、移動の歩きや掃除などの家事、階段の上り下りといった『日常生活の活動』も含まれています。

では、日常生活でいったいどれくらい体を動かせばよいのかというと…
歩数でいうなら、1日の生活の活動の目安は、約『8,000~10,000歩』
移動などを含めて約60分歩くか、それと同じくらいの活動(例えば、階段の上り下りや、掃除、荷物を運ぶなど) をすることが目標です。
「ムリ!」とお思いになるかと思いますが、掃除や洗濯干しなどの家事も含めてなので、案外この数値近くはできていると思います。
なので、+αすればいいのです。

運動不足のよる肩こりや腰痛には、ラジオ体操をお勧めしています。
Youtubeなどで検索すれば出てきます。ちょっと真面目にやってみると、案外ハード(笑)!
第一と第二を組み合わせると、10分も掛らずに結構な運動量になります。

生理痛がひどい人には、荒療治ですが即効性のある『1分間ジョギング』をすすめています。
痛くてじっとしていたい気持ちはわかりますが、痛いまま過ごす1分間を思い切ってジョギングに当てます。1分ジョギングしたらジョギングで帰ってきます。実質『2分間ジョギング』です。2分間ですから、シューズさえ履いていれば、着がえなんて気にしなくていいです。
ウォーキングよりジョギングの方が短時間で血行が良くなるので、痛みが軽減してるのが分かると思います。お金もかからず、すぐできます♪

ラジオ体操もジョギングも、予想以上に血行がよくなります。
だまされたと思ってぜひ試してみてください!

妊活・不妊対策 キホンのキ⓪

2022-08-19 20:29:17 | ブログ(妊活・体づくり)
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妊活・不妊症・冷え性・婦人科疾患専門 鍼灸マッサージ治療室ラピュール(HP) です 
お問い合わせはお気軽に ☎080-1256-4813 または lapure20050502@gmail.com


当治療室には、妊活や不妊対策の患者さんをはじめ、生理痛や生理不順、睡眠障害や自律神経障害、頭痛・肩こり・腰痛などに悩まれる方も多くいらっしゃいます。
みなさん、早くお悩みの症状から解放されたいし、もう悩みたくはないですから、
「はりとお灸以外に、日常生活で気をつけることはありますか?」
とよく聞かれます。
特に、妊活・不妊治療を始めた方、これから始めようとされている方は
「妊娠できるカラダづくりのために、自分で出来ることはできる限り行いたい」とお考えの方が多いです。
実はこちらに妊活・不妊体対策でいらしている患者さまには、多くの看護師さんがいらっしゃいます。産婦人科の看護師さんも産婦人科医の奥様もいらっしゃったことがあります。
私なんかよりずっと知識が豊富な方々がおっしゃること、それは
「今の医学の限界を感じる」
「何度薬を替えてもうまくいかない」
「薬が合わないので服用したくない」
等々…ということでした。
知識がおありで実体験からのお言葉ですから、含蓄のあるお話しですね…。
そんなみなさまが、自分のカラダを整えるために「何かをしたい」とお考えになっています。

妊活・不妊対策を始めた方も、肩こりや腰痛、頭痛、生理痛・生理不順、睡眠障害、自律神経失調症などにお悩みの方も、鍼灸施術による体調の向上のほかに、ご自分で対処できることを行えば、早くその症状の改善や緩和が期待できるので必ずお話をしています。

で、私の方からお伝えしていることは、患者さまおひとりおひとりの体質もライフスタイルも異なりますから、患者様に合わせてご提案しておりますが、
ザックリいいますとほぼ同じことですので、ここではその辺のことを投稿したいと思っています。
内容は、日常生活で気をつけたいことで、もしかしたらお節介かもしれませんが、一日でも早く症状を改善したいのでしたら、ぜひ実行してください。

気をつけていただきたいことがあります。
同じ症状でも他人と比べないでください。
お悩みの症状は、生まれ持っての体質なのか、育った環境やお仕事などが関係しているのか…など、どうしてそのような症状になったのかは、ひとそれぞれ違います。
例えば「タレントの○○は40代後半でも出産したんだから私もまだ大丈夫」とか
「友達は冷たいものばかり飲んでいても元気なんだから私も…」などは考えてはいけません。他人と自分は土台が違うのですから、一緒と考えてはいけないのです。
どうしても比較しがちで実は難しいかもしれませんが、他人のことは考えずご自分のカラダをココロのことを考えて実行していきましょう。

✩次回は来週金曜日に投稿します

もし検査キッドで陽性になったら…

2022-08-05 20:32:55 | ブログ(健康・美容)
自主療養届出の仕方、自主療養中の支援・注意点、自主療養届、療養証明書など、詳しいことが書かれています。
閲覧ありがとうございます 
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新型コロナウイルスオミクロン株が一向に減る気配がありません。
ご家族やご家族の関係者などで、陽性になった方がいらしてもおかしくない状況です。
そんな中、いま無料でPCR検査や抗原検査を受けることができるようになっています。
もし陽性の判定がでましたら、
・重症化リスクが低い方は「自主療養届出制度」を利用することができる
・重症化リスクが高い人は医療機関を受診
なのだそうです。

【陽性時に医療機関の受診が必要な方(重症化リスクが高い人)】
・65歳以上または2歳未満
・40歳から64歳までで重症化リスク因子あり
・妊娠している(可能性含む )
重症化リスクとは…
・糖尿病  ・慢性呼吸器疾患  ・心血管疾患
・慢性腎臓病  ・肥満(BMI30以上)
・悪性腫瘍  ・免疫低下状態
・肝硬変  ・ワクチン2回接種を終えていない
・年齢に関わらず妊婦

となります。
上記に当てはまる方は、必ず医療機関に受診してください。
<以下神奈川県HPより>
・各自治体の専用窓口(横浜市は045-550-5530 24時間365日対応)

【陽性時に自主療養届出制度の利用が可能な方(重症化リスクが低い人】
・2歳から39歳までの方
・40歳から64歳までの重症化リスク因子がない方
・妊娠していない方
上記の方は、感染しても重症化しずらいとされているため、限られた医療資源を重症化リスクの高い人に当てたいとのこと。
そのため神奈川県は、感染リスクの低い人は自主療養を選択する協力をお願いしています。
※医療機関での検査で陽性になった場合は、自主療養は選択できないので注意!

自主療養届出の仕方、自主療養中の支援・注意点、自主療養届、療養証明書など、詳しいことが書かれています。