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妊活・不妊症・冷え性・婦人科疾患専門 鍼灸マッサージ治療室ラピュール(HP） です
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鏡で顔を見ることはあっても、皮膚は見ますか？
日ごろから、身体全体、足の裏まで皮膚の状態をチェックしていますか？
私はしていません…(笑)
私のように中高年の方で、急にほくろが大きくなってきたら、それは皮膚がんかもしれません。
というか、年齢がいったら日ごろから自分の身体の変化に気を配る必要があります。
先ほどの皮膚がんですが、見た目はほくろに似ていていますが、メラノーマと呼ばれる悪性黒色腫。悪性度が高く、進行が非常に早く、死亡率も高いそう。
日本では年間に100万人あたり10～20人に起こるまれながん。ですが、先ほども言った通り、悪性度高、進行度早い、死亡率高ですから、日ごろから皮膚の変化に注意が必要なのです。
ですが、素人にはメラノーマとほくろの見分けはむずかしい。
日ごろからほくろをチェックしていて、急に大きくなったら皮膚科へ受診の必要あり。
直径6ｍｍほどの大きなほくろを見つけた場合も病院へ受診。
直径6ｍｍとは鉛筆の太さですので、だいたいわかると思います。
メラノーマができやすい場所は
・足の裏 ・顔面 ・膝から下 ・手の指 などですが、
体のどこにでもできる可能性があるので、見えない場所は日ごろからご家族に見てもらいましょう。
