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靴底の減り方でわかる体のゆがみ

2019-12-01 19:33:59 | ブログ(健康・美容)
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昨年のクリスマス、とあるスポーツ専門店で出会ったPUMAのシューズ“IGUNITE”。¥13,500-⇒¥996-と96%OFFと超破格値でGetし(お店の手違い。私が店員さんに確認して発覚以降30%OFFに訂正)それ以来、ろくに走りもしないのにケチって1000kmほどお付き合い願ったら、こんな靴底の減り方になっていました(汚くてスミマセン・・・)
かかとはやや外側、顕著なのは中心の減り方です。
ランニングシューズは通常、700~800Km走ったら交換と言われています。
1000Kmも使用すると、ものすごーく減ってしまっています。これはイケましぇん…。

さて、みなさんの靴底はどんな感じで減っていますか?


①やや外側が減っている
これは正常なのだそうです。もともとつま先はやや外側を向いているので、このような減り方はいいのだそうです。

②中心が減る
私のパターンですね。アキレス腱が硬く、かかとから接地後つま先への体重移動がスムーズにいかないため、足の前方でけり出してしまうので、このような減り方になる。確かに、私はアキレス腱周囲炎持ちです。

③内側が減る
このような減り方の人は、偏平足になりがちで魚の目、外反母趾など様々な問題を起こしやすいそうです。

④外側が減る
立っている時、歩いている時も膝が外側を向いていて、膝の外側、股関節を傷めやすく、骨盤が開き気味になるため肩こり腰痛にもなりやすいそうです。

⑤左右非対称
重心が偏っている、足の長さが違う等が考えられ、1~2cm程度ならインソールでの調整を検討しましょう。