先日の事・・
長男を失って落ち込んでいる母親を慰める為の、ファミィリー・カラオケパーティーと食事会を次男が企画してくれました。
私は、翌日食べてもらっても良いように、「母さんお惣菜」を作り持ち込みました。
作った「おふくろの味お惣菜」は・・
若鶏の特製カラアゲ・カレイの煮魚・牛肉とゴボウのしぐれ煮・カボチャの煮つけ等でした。
翌日、次男から早速にメールが入り、「カレイも牛肉のしぐれ煮も美味しかったです!
しぐれ煮には、赤ワインが入っているの? 」 なんて、誉め言葉・・・
孫娘からは、「鶏のから揚げ、メチャ美味しかった・・
カボチャもホクホクしていて美味しかったよ・・
ババちゃんのお惣菜、又食べたいよ!」と、これまた、嬉しい言葉をもらいました。
私の性格は、褒められると・・
「豚もおだてりゃ木に登る」的なところがありますので、気を良くして、
「そうなの・・・じゃあ、又作ってあげるから楽しみにしていてねっ・・」
となりました。
そして・・今日は歌いに行きませんから時間はタップリあります。
もう、食材は昨日から冷蔵庫で出番を待っていますので、早速支度に掛かりました。
夫と父親とお爺ちゃんを失くした３人家族の食卓に今夜は、おふくろの味ならぬ、お婆ちゃんの味のお惣菜が並びます・・・
３人が笑顔で食べてくれたなら・・望外の喜びです・・😃 😀
心のこもった手料理の数々に舌鼓を打つ、ファミリーの楽しそうな場面が目に浮かびます。(^｡^)
天国の息子様も安心しておられるでしょう。私もそうですが、息子としては、母には明るく元気でいてもらうのが一番です。(^-^)
さっそくのご馳走第二弾、、、皆待ちわびておられます。がんばってください！(^_^)
６０歳になった時に、ピアノのレッスンを受け始めました。
2～3年ほどやりましたが、宿題をやるのが面倒になり、投げました・・
俳句の会に入りましたが、とても5・7・5の難しい世界に馴染めずに１年で退会しました。
短歌は独学でたまに詠んでいますが、
作品になるような歌は出来ません。
お料理はなかなかの物なんですよ・・
息子もお嫁さんも孫も美味しいと言って食べてくれます。
後は、歌が少し上手・・
もう、かれこれ、２０年歌い続けていますよ。
専ら・・バラドー系の歌を歌っています。
シャンソンも歌います・・
歌が好きになったのも、亡き息子の影響でした・・
そうですね・・
自分を一番にしなくてはね・・
元気に生きていてこそ、遺された人たちのために何事かしてあげられますから・・
そして、それは、亡き息子のためでもありますね・・