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ワインを楽しむ会

2025年04月21日 11時00分33秒 | ニュース

若葉の萌ゆる季節となりました.皆様、お元気でお過ごしのことと存じます。

次回、ワインを楽しむ会の例会についてご案内致します。テーマは、「メキシコ、ペルー、ウルグアイのワインを楽しむ」です。

これに関連した4種類のワインを試飲していただきます。

日時 5月22日(木)17時〜19時

会費 2700円(釣銭のないようにご用意願います)

場所 進交会館2階

アクセス||一般社団法人進交会|横浜市立大学・Y校・Y専の同窓会|みなと倶楽部|中区|相生町|

申込みは、4月23日(水)午前11時から.4月30日(水)正午までとし、先着順とさせていただきます。

初参加、女性会員は、優先致します。5月17日(土)以降のキャンセルの場合、実費負担願います。当日は、割れにくいグラスをご持参ください。

申し込み方法

        waseda-yok@kvj.biglobe.ne.jp

 

☆以下、プレゼンターの北條さんからのコメントを添付します。

第43回「ワインを楽しむ会」のテーマは「メキシコ・ペルー・ウルグアイのワインを楽しむ!」です。

アメリカ大陸(中米、南米、北米)にワインが伝搬されたのは15~17世紀の大航海時代に遡ります。16世紀に入り、アメリカ大陸を発見したスペイン人の侵略によりメキシコではアステカ帝国が、そしてペルーではインカ帝国が滅亡しましたが、その後、入植したキリスト教の宣教師によってワイン作りが始まりました。北メキシコの砂漠で発見された野生の葡萄から造られたのがアメリカ大陸で最初のワインです。その後、スペインのキリスト教宣教師によってワイン造りに適した葡萄樹が持ちこまれまれ、布教先の修道院でワイン造りが始まりました。イエズス会によるキリスト教の布教活動の広がりによってペルー、ウルグアイ、アルゼンチンなど南米、そして北米のカリフォルニアなどアメリカ大陸各地にワイン造りが伝搬されました。

例会ではメキシコ、ペルー、ウルグアイの泡ワイン、白ワイン、赤ワインをテイステイングして頂きます。歴史あるワイナリーのワインを調達予定ですので、中米、南米ならではの味わいをお楽しみ下さい。     北條 正明

以上

 



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