








「名酒を嗜む会」 会員の皆様へ
2022年9月23日
中沢酒造 酒蔵見学会のご案内
朝晩には涼しさを感じる初秋の候、いかがお過ごしでしょうか。
8月は暑さとコロナ第7波により例会を見送りましたが、10月の例会は酒蔵見学です。
どこの酒蔵も11月からは新酒の仕込みに入る準備で忙しい中、
日髙世話人が懇意にされている中沢酒造での酒蔵見学会を開催することができました。
詳細は以下の通りです。 出席/欠席については当メールに返信 または
FAX 045-664-2524 宛に10月8日(土)迄にお知らせください。,
「名酒を嗜む会」 代表世話人 笠間 裕
日 時:2022年10月22日(土)10時15分~ 1時間半程度
酒 蔵:中沢酒造株式会社 足柄上郡松田町松田惣領1875
JR松田駅、小田急線新松田駅から徒歩5分
丹沢の地酒 松みどり (matsumidori.jp)
会 費:1,000円 見学料金
酒蔵見学 - 丹沢の地酒 松みどり (matsumidori.jp)
昼食は2,000円程度で別途検討中です。
交 通:
- JR湘南新宿ライン 横浜8:56発~快速~国府津9:45着
※東海道線ではないので横浜駅では乗車ホームに注意
JR御殿場線 国府津9:50発~松田10:05着
※松田駅はJR東海です、SUICAでの精算が不可、切符での乗車がお勧め。 - 相鉄線 横浜8:48発~特急~海老名9:15着
小田急線 海老名9:25発~快速急行~新松田9:59着
※集合は小田急線 新松田駅 改札出た辺りに10時10分迄にお集まりください。
世話人 日髙 俊典 hidaka@u03.itscom.net
渡部(わたべ) 耕次 hamaboy@ruri.waseda.jp
以上
◆ご案内は9月23日(金)23時過ぎにメールでご案内をしました。アドレスエラーの方がいらっしゃいます。
届いていない方はアドレスをお知らせください。
新たに入会を希望する方も歓迎いたします。 記 渡部耕次 1979理工
名酒を嗜む会 会員でメールアドレスを登録されている方には以下の案内を5月21日14時過ぎに発信をしました。
アドレスエラーになった方がいらっしゃいます。変更されている場合には新しいアドレスをお知らせください。
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名酒を嗜む会 世話人 渡部耕次(わたべこうじ)です。
梅雨に入ったような天気が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
コロナ禍はまだまだ予断を許さない状況ではありますが、
名酒を嗜む会の再開に向けて検討を進めてきました。
4月には事務所近くのお店で参加者を絞って“試行開催“しました。
この結果を踏まえ6月に例会を再開いたします。
以下の要領で開催しますので、6月4日(土)までにご都合をお知らせください。
お酒の手配上、期日までの出欠連絡にご協力をお願いいたします.。
尚 今後 緊急事態宣言やまん防が発出された際には中止とします。
日時:6月25日 土曜日 16時半~
会費:3,000円
場所:香巴拉(しゃんばら) 045-232-4115
事務所そばの中華店 横浜市中区住吉町5-65-2
中国料理 香巴拉(シャンバラ) 関内店(関内・馬車道/中華料理) - ぐるなび (gnavi.co.jp)
※中華店ですが日本酒を用意します。地下1階で階段のみ、エレベータなし。
※前日6月24日に欠席連絡を頂いた場合には会費3,000円をご負担ください。
問合せ先:日髙俊典 hidaka@u03.itscom.net
渡部耕次 わたべ hamaboy@ruri.waseda.jp
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メールでの出欠連絡はこのメールに全員宛返信でお願いします。
FAXでの出欠連絡はこのメールを印刷して事務所 045-664-2524 へお願いします。
6月25日(土)名酒を嗜む会の例会に 出席 、 欠席 します。
お名前
携帯電話 (出席の場合)
稲門女将の酒蔵”川西屋酒造店”を応援に山北町へ。
創業1897年、丹沢山/隆、かん酒で熱烈なファンを有する川西屋酒造店は9月に第12回雄町サミット純米の部で R1by丹澤山生酛純米雄町70%火入れ が優等賞受賞🏅
緊急事態宣言発出により一升瓶の出荷はピタッと止まる中でも、半径5km圏内の9軒の農家で栽培される最高の酒米 若水での純米吟醸酒造りに取り組んでいる。11月からは朝5時から深夜1時までの酒造りを始める準備に忙しい中、温かなおもてなしで受け入れて頂きました。
酒と食べ物との調和を大切にする拘りの酒造りの工程を工場長よりお聞きして応援の想いが一層深まりました。今年も皆様の想いや拘りが詰め込まれた日本酒が生まれることを応援しています。 2021年10月23日(土)訪問、写真前列右二人目が稲門女将
https://omachi.marumaru-okayama.jp/
https://kawanishiya.wixsite.com/kawanishiya
※名酒を嗜む会🍶へ入会ご希望の方はこちらへ
https://yokohamatomon.tobiiro.jp/sakewine.html
「名酒を嗜む会」会員の皆様へ
コロナ禍の皆様如何お過ごしでしょうか。年初から拡大した感染状況も終息する
どころか第3波状況にあり、10月~12月に予定していた酒蔵見学会も酒蔵の了承が
得られず延期せざるを得ない状態でこのまま年を越しそうです。同会の世話人一同も
大変申し訳なく思っております。
横浜稲門会の事務局より来年1月~3月の同好会活動予定の連絡要請があり、さて
どう対処しようかと思案していますが、ワクチン接種が出来る状態にならない限り
事務所などでの例会は中止せざるを得ませんのである程度人数制限した酒蔵見学会
のみが頼りの綱です。皆様にはさらなるご不満をお掛けしますが、何か酒蔵見学会
を実施する名案がありましたらご連絡お願い申し上げます。
令和 2年 11月 吉日
横浜稲門会「名酒を嗜む会」
世話人 日髙俊典
先日の4月20日(土)第27回例会兼酒蔵見学会を参加者23名で実施した。
この日は秋日和を思わせる清涼な気候に恵まれ、小田急沿線の新松田駅から徒歩
5分の中澤酒造(株)に昼前に到着し見学会を行なった。この中澤酒蔵は文政5
年の創業で約200年前から松田周辺の景勝に因んだ「松美酉(まつみどり)」の
酒名を藩侯から賜り現在まで継承している老舗酒蔵です。
先ず、10代目当主の鍵和田 茂社長から永年の業歴と酒造工程の特徴・酒造り
のこだわり等ビデオ放映を交えて説明頂いた。次に「松美酉」の銘柄4種類ほどを
美味しく試飲し酒造現場見学へ向かった。100年前に一部修復した建物ではあるが、
近代的な設備を整え整理整頓が行き届いている印象を受けた。
それから高木世話人の司会により笠間代表世話人の挨拶で昼食宴会に入り、買い
求めた弁当と名酒で楽しい一時を過ごし散会した。
今回は平成最後の6回目の酒蔵見学会で気候も良く、締め切り段階では参加者の
出入りが激しく心配したが、当日は誰一人キャンセルもなく無事終了出来たことを
世話人一同喜んでいます。それから参加者の皆さんが予想以上に名酒の土産を購入
されたことを先方が喜んでいたことを付け加えておきます。
この写真は高木さんが撮影した集合記念写真です。 以上 平成31年4月吉日
「名酒を嗜む会」
世話人 日髙俊典
今回も「名酒を嗜む会」の酒蔵見学会高木和男世話人の計らいで10月6日(土)に
(株)瀬戸酒造店へ第24回例会兼酒蔵見学会を21名の参加者で実施した。この酒造店
も足柄上群開成町にある酒蔵で、丹沢山系の深層地下水を仕込み水に使用し酒田村酒米
で酒造りを慶応元年に創業し、途中自家醸造を中断後近年再始動した伝統ある老舗酒造
店である。
先ず到着後2班に分かれて、当家自慢の名酒の試飲に続き醸造工場の見学を行なった。
試飲では酒田錦、あしがり郷(風の道、月の歌)、セトイチ(手の鳴る方へ、はるばる、
いざ)他に舌鼓を打った。また工場見学では麹が外菌に侵されないよう(箱麹法による
丁寧な製麹)入室前に手を洗浄消毒し、ビニール上着、帽子、マスクをしたのはその意味
では珍しかった。若干40歳半ばの森社長による和釜の蒸米技術等丁寧な製造工程の説明
を受けた。
その後創業時の茅葺屋根の古民家で昼食宴会に入り、高木さんの司会で笠間代表、森
社長の挨拶に始まり名酒を嗜みながら楽しい懇談が続いた。今回は参加者から森社長に
酒造りの真髄についての色々な質問も出て有意義な見学会となった。
最後は名酒を手土産に久保田正さんによる記念写真に収まり散会した。
「名酒を嗜む会」世話人 日髙俊典記
先日4月21日(土)第21回例会兼酒蔵見学会を25名の参加者で実施しました。
今回も酒蔵見学会世話人の高木和男様の斡旋で、酒匂川畔の足柄上郡大井町に
在る寛政元年(1789年)創業の井上酒造(株)を見学した。幸い春暖の晴天に恵まれ
到着後早速、7代目現当主の井上寛社長より概要説明を受け歴史ある酒蔵を見学し
酒造りの工程を興味深く見て廻った。見学終了後は別室で昼食宴会に入り、当酒造
自慢の名酒(箱根山、箱根薔薇、箱根七福神、仙鳴郷、左岸)を試飲し予約注文の
弁当を肴に舌鼓を打ち大いに盛り上がった。以前訪ねた石井醸造と言いこの度の
井上酒造等伏流水の豊富な酒匂川沿いには酒造りが盛んになった由来があることが
理解出来た。今回の酒蔵見学会は誰一人ドタキャンも出ず、30分前に集合しそれぞれ
お土産に名酒を買い求めて頂き世話係りも大いに助かりました。 以 上
2018年 4月 26日
横浜稲門会「名酒を嗜む会」
世話人 日髙 俊典
下記の写真は高木さんが撮影した集合記念写真です。
今月12月1日に会員の高木和男さんの斡旋で、厚木市七沢
の黄金井酒造へ「名酒を嗜む会」の例会を兼ねて参加者23名
で見学をした。
黄金井酒造は神奈川県北西部の丹沢山地にあり歴史のある
酒蔵で、黄金井社長自ら酒造現場の工程や酒米の説明等貴重
な話を伺い、その後当酒蔵の銘柄「盛升」数種類を試飲し舌鼓を
打った。
引き続きほろ酔い加減で黄金井酒造経営のイタリアレストラン
「セルバジーナ」で昼食宴会を開き楽しい一時を過ごした。
元々当会はお酒愛好家の集まり、名酒の話になると話題が尽き
ず時間があっと言う間に過ぎ、酔い倒れることも無く買い求めた
「盛升」のお土産を手に散会した。
年に1~2回はこのような酒蔵見学会を企画予定ですので、
横浜稲門会の方でご希望の方は遠慮なくご参加下さい。
平成29年 12月 吉日
「名酒を嗜む会」日高俊典
先日の2月26日(日)足柄郡上大井の石井醸造へ昨年7月以来2度目の酒蔵見学会
を実施した。候補先は幾つかあったが、前回もお世話頂いた会員でもある朝日新聞の
高木和男さん曰く、”「曽我の誉」の絞りたての名酒が美味しく飲めますよ。石井社長も
生きが良く、うまみもあり、良い出来ですと言っています。” その言葉に誘われて又前回
好評だったこともありもう一度行く事にしたわけです。
今回は前日の例会予定日を兼ねて日曜日にも拘わらず、27名の参加者が遅れること
も無く全員定刻通りに集まった。試飲昼食会では笠間代表の挨拶に続き杜氏の方に酒の
仕込みのポイントの説明、石井社長からは新酒の銘柄紹介を願った。本番の試飲会及び
懇談昼食会では美味しいおつまみと次々に振る舞われた新酒に舌鼓を打ちながら楽しい
一時を過ごすことが出来た。春日和の長閑な田舎風情の中で、石井社長ご夫妻には身に
余る歓待を受け皆感謝の気持ちで一杯になった。終了後はお世話になった分名酒の土産
を買い求めて記念写真に収まり無事解散した。
平成 29年 3月 2日
「名酒を嗜む会」 日高俊典記
設立趣旨 :横浜稲門会の組織強化を図ると共に、会員増強の一環として立ち上げた。
国酒たる醸造酒の王様である日本酒への理解を深め、その味わいの本質を
解き明かし、酒を飲むことの楽しさを追求すると同時に交友関係の親睦に繋げる。
経 緯 :「地酒・ワイン愛好クラブ」を継承して発足した「名酒を嗜む会」は
平成26年12月から平成 28年4月で第9回を迎えた。
要 項 :偶数月の第4土曜日午後6:00から横浜稲門会事務所で実施。
会費は2,000円で各地 の 名酒を会員の方に毎回5本程調達願い、
美味しいおつまみと江戸前鮨を肴に楽しんで いる。
現在会員は40名で毎回20数名の参加者がいる。
活動計画 :今年度中に、神奈川県にある酒蔵見学か近在で開催の酒の物産展
見学を計画予定。
平成 28年 4月 28日
代表世話人 笠間 裕
同世話人 浅賀達也、佐藤久美子
日髙俊典
下記の写真は4月23日第9回例会で久保田正さんが撮影した集合写真