少し前に製作したけれどご紹介するのを忘れていた合体物です。
ご紹介済のHONEY FUZZにカラーサウンドのトレモロを合体した
ものです。
これもHONEY FUZZ同様、古いギター・マガジンにシリーズ掲載
された「骨董不可思議えれき箱」という、大塚明先生執筆の製作
記事を参考に作りました。
実はトレモロの製作は随分前でしたが、動かずにいろいろ対策
してみたけれどダメで放置してあった物。何の気なしにグランドを
取る場所を変えたら動きました。あ~、またやってしまった。(泣)
ユニバーサルでは何度かやってます。いくら見ても回路が切れて
いるのが全然分りません。やけくそでハンダをテンコ盛にしました。
サイドの2つのノブがトレモロのコントロールです。FUZZのトーン
切替はSWスペースが無いので中にぶち込んであります。
このトレモロはなかなか良い感じです。FUZZと一緒にエフェクトを
させて、「'60年代GSサウンド」です!(って、みんな分らないね。)
別のBBSで紹介させて戴いたら、バンパーさんが「Baby Trem」と
命名して下さいました。HONEYだけどACETONEのケースなので、
敬意を表して「Baby Trem in ACE」を本名とします。(笑)
今度はフォトカプラタイプのトレモロでも作ろうかな。
前回のMXRコンビとこれで最後の複合機になる予定でしたが、
ここへ来てちょっと新しい構想が.....
>ハニーとトレモロ。
このコンビ、いいっす。
ほんと、何かはまります。
前記事からの抜粋ですが、真にそう思います。
わらしべさん、こんばんは。
改めて、ぼくも試しました。
ハニーとトレモロ。
このコンビ、いいっす。