ノメシコキの日々

わらしべです。新潟県出身の方はノメシコキはご存知ですね!女房の実家では、ばあちゃんが「俺はノメシコキだ」と言ってました。

ドーナツの行方

2011-04-24 00:17:16 | オーディオ
東急ハンズで切ってもらった木製ドーナツはこの様になりました。
そう、持っている箱のスピーカーを取付ける穴が大きいので、これを
内側に取り付けて固定するのです。

本当はタイトボンドで接着しようと思っていたのですが、ハンズさんは
寸法を非常に正確に切ってくれたので、ヤスリ掛けをしてはめ込んだ
だけで元の穴との隙間が全く無くなりました。
強度も問題なさそうなので、このままユニットを付けちゃおうと思って
います。ちょっと乱暴かな~。

なぁ~にかな~?

2011-04-23 11:55:35 | オーディオ
毎年の事ですが3~5月は決算処理で大忙し。ブログ更新は相当気合を
入れないとできません。(実はネタがない....)

ずっと残業続きなのですが、その合間をぬってハンズでこんな物を作って
もらいました。合板から切り出した細めのリング状物体です。

一体これは何だ~! ヒントはカテゴリーかな。
今からヤスリを掛けます。完成が楽しみ、フッフフッフ。(謎)

買っちまったぜぃ

2010-06-19 10:55:54 | オーディオ

FOCUSのCDを買いました。レコードも持っている3枚に加え、当時は就職
準備が忙しくてレコードを聴く精神的余裕がなかった為か、買いそびれて
いた1枚「HAMBURGER CONCERTO」を加えた4枚です。
レコード風紙ジャケットの廉価盤が出ていたので、総額4,800円の出費で
すみました。

古い人間ですのでレコードの音の方がダイナミクスがあって好きなのです
が、普段聴くのは殆どがデジタルポータブルプレーヤーの音源ですので、
簡単にMP3ファイル変換できるCDも大事です。

早速仕事帰りに聴いています。これで少しは疲れも飛んでゆくか~。

FOCUS!

2010-06-05 20:04:02 | オーディオ

先日、はなそさんのブログで懐かしいバンドの画像を見ました。
その名は「FOCUS」、オランダのマニアックなグループです。

学生の頃、最後にやっていたバンドは、高校生の時からクリームのコピー
バンドをやっていた僕(当時はベース)とギターが別の2人と組んだバンド
でした。
当初はクリームの曲をレパートリーの中心にしていたのですが、新メンバー
がプログレも好きだった事もあって、その後はピンクフロイドのコピーを中心
にしてクリームの曲もやるというプログレ&ハードロックのコピーバンドという
変なバンドに変貌を遂げます。

遊びですが他のバンドのコピー曲もよくやりました。遊びなので完全に1曲
にはならないものも多かったですが、ハードロックではジミヘン・ツェッペリン・
マウンテン・GFR・ウィッシュボーンアッシュ、プログレではキングクリムゾン・
EL&P等々です。

そんな中で見つけてきたのがFOCUSの「HOCUS POCUS」という曲。
一回聴いてぶっ飛んで、次の練習にテープを持って行ったらギターの奴も
持って来ていた~。類は友を呼ぶの典型ですね。
さすがにフルートを吹けるメンバーはいなかったのでその部分は省略です。
VOCAL(と言っていいのか?)には皆でチャレンジしましたがなかなかうまく
できず、結局はインストルメンタルでやりましたっけ。でも口笛と歯笛(!)は
入れましたね~。

そんな縁もあってFOCUSのレコードも買い、来日した時にはコンサートにも
行くほどのファンになりました。
リーダー(格?)であるオルガン・フルート・ボイス担当のタイスの父はクラシ
ックのフルート奏者、タイス本人も正式なクラシックの教育を受けてフルートの
学位も持っているのですが、持ち前のユーモアセンスもあり独特で楽しい曲
ができたと推測してます。バカテクギターのヤンも見た目はこわもてだけど
結構お茶目なフレーズも多くて楽しいんですよ~。
(ちなみに、タイスはレコードクレジットによるとティッジス、オランダ語の発音
は皆よくわからなかったらしくて当時の表記はバラバラです。)

今日の午後はレコードを引っ張りだして来て聴いています。たしか4枚あった
はずだけど3枚しか見つからない。まあ1/3はダブルアルバムだからいいか?

アナログプレーヤーは名機DENON DP-60L。こいつには僕が死ぬまで頑張っ
てもらいます。老後の楽しみの為にね~。

たまにはオーディオのお話しを

2007-06-19 06:55:41 | オーディオ

画像の左側は先日発売になった「ラジオ技術」という雑誌の最新号
の表紙です。みなさんにはあまりなじみがないかもしれませんね。
僕はオーディオの趣味もあって、真空管のオーディオアンプはプリ
を1台とパワーを2台持っています。でもこの雑誌を買っている訳
ではありません。さすがに難しくて僕の手には負えません。
じゃあなぜ今月号を買ったのかというと、表紙のスピーカーユニット
を僕も持っているからなのです。(右側の画像ですね。)
ちょと変わったユニットでマグネットは永久磁石ではなくて電磁石
(!)なんです。だから当然電源が必要です。

電磁石を使ったスピーカーを励磁型スピーカーといい、普通の物より
強力な磁力を得る為にこんな面倒な事をします。
フルレンジスピーカー仲間のBBSにラ技のライターでこのユニットの
製作者の氏家高明氏が参加しておられます。3年半ほど前にBBS
で製作の話が出て盛り上がり、氏家さん腰を上げてくれました。大変
凝り性で職人肌の方なので、発注から完成までなんと2年半以上!
それでも素晴らしい音なので満足です。もう他のスピーカーを買う事
はないと思ってます。
お陰で下にあるJBLも出番が少なくなりました。

興味のある方は立ち読みしてみて下さい。記事に出てくる「W氏」は
実は僕です。酔っ払ってBBSに書き込んだコメントがそのまま記事
になってしまいました。あぁ、日本語になってない。(トホホ)

ちなみに所有パワーアンプの内の1台も氏家さんの手による物です。
プリアンプは氏家さん設計、お弟子さん製作の逸品。だからアンプも
もう他の物を買うことはないでしょう。カタログや雑誌を見る楽しみは
なくなりちょっと寂しくなりましたけどね。(笑)


6/21 追記
もう少し興味が出た方はこの話が持ち上がった「masaさん」のHPの
SF-875に関するサイトを訪問してみて下さい。僕よりずっと詳しく、
客観的に説明してくれています。
masaさんのサイト

のんびりとジャズでも

2007-03-29 23:02:41 | オーディオ

期末で忙しく残業続きです。どうせ土曜日も出勤なので、今日は
少し早く帰ってきたけれど疲れます。
こんな時こそ部屋を暗くして、のんびりとジャズでも聴きた~い。
曲はピアノか女性ボーカル。アンプは勿論、真空管っす。
画像は2台ある内の小さい方のパワーアンプ。KT-88がパワー管
です。(でも今見たらエレハモの6550に替えたままだった。)
こいつはトランジスタのプリと鳴らします。
もう1台はパワー管だけでKT-66を4本使っていて、プリも真空管
なので冬は良いけれど、これからは暑いなあ。音は最高だけど。
エアコンをつけると静かな曲の時は邪魔だしね。

あっ、聴こうかなと思っていたらもう11時だ。アカン!