ウォーキングの「グループわらじ」活動紹介

主に宮城県内で、楽しく歩いて自然に親しむをテーマに、毎月一回徒歩定例会を実施中。2024年6月で600回を数えました。

グループわらじ 第591回徒歩定例会 「秋の秋保を歩く」

2023-12-08 14:52:21 | グループわらじ徒歩定例会

グループわらじ第591回徒歩定例会 秋の秋保を歩く

2023年9月10日(日)晴れ 10.1km 参加者23名(2名途中から帰宅)

9:15 陸前白沢駅発 14:20 秋保神社着

だいぶ間が空いてしまいましたが、秋保の戸神山(主峰:男戸神山)に登った(実際は暑くて登れなかったが)9月の行事を報告します。

仙山線に乗って、陸前白沢駅で下車。Suicaは使えませんから要注意です。Suicaで来てしまうと下車処理ができませんので、次にJRの有人駅に行った際に処理してもらい、お金を払う必要があります。そうしないと改札を通過できません。市営バスには乗れる様でした。例によって駅でミーティングと準備体操をして出発です(駅にはトイレもありませんので注意)。しばらく国道48号線を歩きますが、途中で1か所男戸神山と女戸神山が一緒に見える場所があります。

秋保への道へ左折すると、上りになり暑さもあって急に厳しくなりました。水道の白沢配水所から山道に入ります。配水所の塀を回る様にして、旧白沢峠分岐、白い広場分岐と進みます。山の様子は今回行けなかったので、7月の下見の際の写真を出します。

一般路の女戸神山と男戸神山の間(鞍部)へ出る北回りの道ではなく、傾斜の緩やかな男戸神山の南側を回る道を選びました。しかし、一週間来の雨で粘土質の道が滑りやすくなっており、気が許せません。男戸神山と女戸神山の鞍部へ向けて西側からアプローチしましたが、折から無風下の30℃で登山を断念、途中で昼食としました。やぶ蚊が多くて閉口しました。次の4枚は鞍部、熊落坂(クワガタがいた)、男戸神山山頂、山頂からの景色、7月の物です。

昼食後気を取り直して、黒森沢越場、古道分岐と進み、沢沿いに下山、この頃には調子も出てきて順調に下りました。モリアオガエルの名所セイゾウ池で一休み(以下写真あり)。更に下って新田分岐から泉口ため池を過ぎて、イノシシ柵を通って車道に出て、秋保神社へ。途中振り返ると男戸神山が見えました。

   

神社では例大祭が行われており、『バナナのたたき売り』が始まる所でした。その時雨が降り出して、運の良さを喜び合いました。その後仙台駅行きと愛子駅行きの市バスに分かれて帰宅。皆さん、お疲れさまでした。これからも是非毎月の行事にご参加ください。

グループわらじの行事計画は下記のリンクからご覧ください。又お問合せはリンク先ページの一番下の「お問合せはこちらまで」、からお願いします。

2023年4月から2024年6月の第600回徒歩定例会までの行事計画 (biglobe.ne.jp)

(TK)