表参道なう。お気に入りの絵はがきの後ろはBENETTON
アーティスト名をYouYarn「ユーヤーン」さんと言う 新進気鋭の画家さんがいる
色使いが特に好きで、絵のタッチも繊細で好きだ。
題材もコンテンツ選びもPin傍におちて、心の襞に入ってくる。
デッサンはクリムトが好きな拙僧は「ユーヤーン」のも好きだ。
所詮、この世に存在するのは「正誤」でもなく「善悪」でもなく「好悪」が存在するだけだ。
しかも、その「好悪」がひっくり返ったりするから 人間のこころはややこしい
こころと言う字はコロコロに似ていると言った先輩がいるが、はたして その通りだ。
「ユーヤーン」さんは拙僧ブログ「みんなの僧」の読者さんでもある。
彼の最近ブログをチェックすると「アジアグラフィック2012」で賞を獲ったらしい。
ブログでは拝見してるが、実作品を見ていなかったので、「ユーヤーン」さんの作品を展示販売している新宿高島屋に行ってきた。
お台場の未来科学館でも25日からアジアグラフィックの受賞作品展示があるらしい。
新宿高島屋の10階、画廊そばで展示販売があった
アジアグラフィック受賞の作品は素晴らしかった
アゲアゲもりもりの髪型をしたアヒル口でツンとしたパックノーズの女性の横顔だ
女性の美として完成されているが、心は未成熟な感じが表情に現れているように見える
色づかいは拙僧の大好きな配色で着色。
実際、こんな女性に出会ったら 僧侶の分別を無くして 恋に落ちてしまうだろう
…なんてこつ思いながら 展示作品を手に取ってフムフムおじさんとなっていた
アーティストだなぁ~(-。-)゜゜゜
アーティストと言えば拙僧が主催するiTuneのBouzulabel第一弾アーティスト 「チャラン・ポ・ランタン」は目出度くCDを二年ぶりにローソンHMVから発売となった。
配信した「人生のパレード」も取り直して収録されている
事務所もunicornやPuffyのチーフマネージャーをやっていた原田さん(現SONYMUSIC-artist代表)とこに嫁入りした。
マネージャーは「喫茶去」をやっていた平井くん。ずうっとレコード会社畑だったが、念願のマネージャーに出戻った。
サポートしてるが、所詮一サポーターの拙僧がこよなく愛する「チャラン・ポ・ランタン」
このアーティストが地上波で観れます。
朝早いけどEテレで
朝7時から「シャキーン!」と言う めっちゃ早朝からハイテンションの子供向け番組。
「シャキンとしなさいっ!」ってことか?な番組
寝ぼけてるとキツいテンションだが、孫Tは観ている。
その「シャキーン!」のコーナーに我らが「チャラン・ポ・ランタン」が登場する
コーナーは「住人十色」
番組の雰囲気や色使い、デザインセットや登場人物の設定など まるで「チャラン・ポ・ランタン」の為にあるよな感じに仕上がっている。
しかし、事実はNHKの番組担当ディレクターがたまたまチャラン・ポをかけているお店で聴いて「一聴き惚れ」して 店の人に確認、事務所を調べてオファーしてきたとのこと
「類は友を呼ぶ」だな
こりゃ
MONKEY MAJIKもSMAPのチーフマネージャーがたまたま「目覚ましテレビ」で特集していた時に「このアーティスト!いいね!香取慎吾の西遊記、このアーティストで行こう!」となったらしいし
夢を持って「たゆまぬどりょく」をして、一歩一歩 歩みを進める人には「機会の神さま」は微笑んで、チャンスをくれる。
また、訪れたチャンスにアグラをかくことなく「たゆまぬどりょく」をする人やアーティストには「成功の神さま」が近寄って来られる
そんな場面を幾度となく見てきた拙僧はブログする
「たゆまぬどりょく」こそ
大事なんだと
山中ノーベル賞教授も言い続ける
「ビジョンとワークハード」
詰まるところ
この三次元は
「夢に向かって、たゆまぬどりょく」しかない
夢に向かってする たゆまぬどりょくは
めっちゃしんどいけど 楽しそうだ
あの世も良いが
三次元のこの世は
素晴らしい
アーティスト「YouYarn」と「チャラン・ポ・ランタン」
さぁて どんな風に 夢をアートにしてくんだろう?
先ずは読者のみなさん、明日早朝7時Eテレの「シャキーン」ってぇのを観ておくんなまし
地上波初登場「チャラン・ポ・ランタン」のお目見えだーーーーー
コーナー楽曲「住人十色」だぜ(`_´)ゞ
じゃあなまたあすた