チャラン・ポなソウルフラワー

昨日は参議院会館に行き「神仏500年の森構想」を元国務大臣Ｍさんに説明する。

今年 手がけたい構想の四本柱の一大柱。

始動し始めたらブログでも公開したい。


プレゼンの好感触を得て下北沢に向かう。Ｘ-JAPANデビュー時のスタッフメンバーであり。YOSHIKIのパートナーマネージャーだったSSと久々に軽会食。


あーだよな！あーでもない、こーでもない、そーだよなと暫時全般にわたり 矢継ぎ早に 闇雲に会話をする。経験値も似ているし、共有した仕事もあり 話しがよどみなく出てくる。
変人同士会話の面白さに事欠かず。何れSSと拙僧でストリーミングなラジオ局を開局したい。

全世界バックパッカーでもあるSSの話を聴いて引き込まれない人間は居ない。

最近の読まれんかな、売れんかなの三流旅行小説なんて足元にも及ばない正確な記憶力とドラマチックな体験の数々、そして表現力。きっと素晴らしい体験記をSSは書き上げるだろう。

書き上がるのが、楽しみだ

でも。話しぶりも表現力、説明力も抜群なので 是非一緒にラジオ番組をやりたいものだ。


いや、必ずやるぞ

軽会食を早めに切り上げて、一緒に下北沢のライブハウスに。


拙僧主催の「Bouzulabel」第一弾「チャラン・ポ・ランタン」が あの「ソウルフラワーユニオン」のライブにゲスト出演するのだ。


チャラン・ポ・ランタンは昨年の９月頃に事務所はソニー・ミュージック・アーティスツに決まり、レコードリリースはHMVローソンからすることになった。


ミニアルバム２枚をリリースして インディーズ界を席巻している。一時期サポートした「ソノダバンド」も出演したアメリカ最大のmusicshowcase「southXsouth-west」にも出演する。

昨年一年の成長を楽しみにして、SSとライブの始まりを楽しみにする。

場所は下北沢GARDEN。駅近くで地下一階 キャパは300ぐらいかな。


客層はソウルフラワーユニオン目当てのファンが 殆ど。チャラン・ポ目当ても居るには居るが、圧倒的にソウルフラワーのホーム。

大阪でもソウルフラワーの前座をつとめたらしい。すこぶる大阪のソウルフラワーファンには歓迎されたようだ。

しかし、下北沢に集まるソウルフラワーファンの前には さすがの小春ちゃんも緊張していたのか。何かよそ行きな感じ。

ゲスト兼前座と言う微妙な立ち位置に実力・魅力を充分には発揮出来ていなかった。

バレンタインデーのワンマンライブが待ち遠しい。
本日はHMVローソンとの打ち合わせや久しぶりに孫たちに会いにさいたま市まで足を延ばす。

それにしても

ソウルフラワーユニオンはブラボー！だった

素晴らしい面白い楽しい深いいい加減

改めて好きになってしまった。レコードを買おう
明日は被災地 石巻で同じジョイントライブがある。チャラン・ポも頑張って、楽しんで、良い加減なアクトをやって来て欲しい。

明日は夕方に吉本興業のIMさんと久しぶりにお茶する。前後が空くので、知人が勧める映画を見よう。

オマママー<(_ _)>

朝からＫさんちが里寺へ還骨の報告法要に参られた。

Ｋさんちは拙僧が居る寺の隣にある城跡に住んでいた。南朝の末裔におつきする家柄である。Ｋ家は里内に五軒、里の外にも何軒かは有るだろう。

明治になり、平民になって分家、分家を繰り返し現在に至る。

亡くなられた長男さんだけが、赤目口丈六に住まわれ家の繋がりと仏壇を守ってこられた。

享年62才

今の時代では 若くして と言うことになる。

喪主さんを始め、ご兄弟は橿原や桜井に住んでいる。
皆さん、幼年期は里に住んでいたので里寺や里を懐かしく思い、それぞれの郷愁に浸っていた。


里の歴史や寺の由来を伝え、阿弥陀さんの故郷「極楽浄土についてお話しした。

準備も含めて約二時間。この還骨の報告法要を区切りに「ご葬儀」は一通りを満了した。


とんぼ返りのとんぼ返りで、コレから東京である。珍しく「名張」や「三本松」からではなく「室生口大野」から乗車する。

三時半には東京だ。

某代理店の仕事、某ソフトうんちゃら関係事、某レコード会社の仕事

仕事まみれとなる。


明け方まで お気に入りの韓国大河ドラマ「イ・サン」をDVD鑑賞した。


ので、眠いある。


やっと33話まで観た。なかなか見応えもあり、歴史の勉強になる。


77話のラストまではまだまだだ。


でも、もう最初のくだりや五話あたりは忘れてる


アカンわ～

現実

生きてくために欠かせぬ友達「サロンパス」


昨日に比べて今朝は冷え込みが厳しくない。

氷点下だったのが2℃以上はある。

よく寝た

途中、三回ほど小水用で起きた。ハルンケアのCMを思い出す。

オッサンやのぅ～と思いつつ、また、寝る。

分断睡眠は良くないだろうが、しょうがない(・_・)ノ
一回目の睡眠で面白い夢を見たが、忘れた

二回目の睡眠でも面白い夢を見たのに 忘れた

三回目の睡眠では 素晴らしい体験をした。

超能力が授かったのだ

知人が瀬戸物のコップにガラス棒(かき混ぜるやつ)を貫通させるのを見て、仰天 半信半疑ながら「自分でもやってみよう」とチャレンジ

すると、コップをガラス棒がにゅうっと貫通したのだ

わぁおー


超能力だ コレは凄い
と、夢に出てくるあらゆる場面で超能力を披露した。

感激した。

毎回出来る確信は無いが、それでも やれば殆ど貫通した。


最後は 知人のＳさんに試そうとＳさんの事務所まで押しかけた。Ｓさんは夢の中だけでなく実在する人物で この度の新政権下で教育再生諮問会議のメンバー。お爺さんは我が宗派を脱藩したツワモノ僧侶。


何故かＳさんの前で超能力を披瀝するべく 事務室に入ったところで便意をもよおし、夢から目覚めた。。

う～ん！残念


超能力を披露出来なかったこと

そして、超能力は夢の中の出来事だったこと


う～ん！残念

そう言えば、昨年は「メンタリストDAIGO」が流行ったな。

期待して見ていたけれど、結局「損得」や「ビジネス」かよと 寂しい気持ちになった。


お釈迦さんにしても、キリストにしても ある種 天啓を受けたメンタリストであり、超能力者であった。

結局 金かよと凄く寂しい気持ちになる。

現代は「無宗教の時代」と呼ばれるが 違うと思う。
現代は欧米の異常強欲者に洗脳・支配された「拝金教の時代」なのだ。

歴史上最強の「拝金教時代」

そんな中で生きてる拙僧も仏教徒でありながら、拝金教の僕(しもべ)に成り下がっている。

口ではなんとでも言えるし、嘘なんていくらでも書ける。

しかし、正直に言ったり、書いたりすると


拝金教の僕の部分が間違い無しにある。


残念な坊主だ。


煩悩や欲望なしに生きれることは無い。


それが人間だから。


だから、キリスト教も仏教もこの世に発生した。


しかし、ここまで「カネだ」「金や」と洗脳・支配される時代はかつて無かった。

経済、経済ってか？


ついて行きたくない


し


ついて行きたくもない


自分の中の煩悩や欲望を制御するのに精一杯の処へ、洗脳・支配までされてはかなわない。


キリストやお釈迦さんが現在の有り様を見て、どう思われるのだろうか？


コレから支度をして、出檀家のＫさんちのご葬儀。

夢からさめて、超能力は無くなったが、思うところを込めて誠実なご葬儀をさせて頂こう。

真剣にやってまいります。

南無阿弥陀佛

とんぼ返りである

実質的、東京での仕事始めは16日。昨日は葉山町の新檀家Ｍさんちの三回忌。移動してＨ住職とミーティング。さあ！コレから、始めるぞと勢い込んだ途端、里寺檀家さんのＫさんが亡くなられた。年末もそうだったが「とんぼ返り」

明日の通夜のため、新幹線から近鉄に乗り継ぎ 只今特急内でブログなう

年末年始は「とんぼ返り」の応酬だ(。・_・。)

Ｋさんちは里を離れた「出檀家」さん

明日の通夜では、里の歴史の話しをしよう。

葉山町のＭさんちでは仏法話しに花が咲き、都合五時間お話しさせて頂いた。

老いも若きも みんな不安だらけで 疑問だらけ
もっともっとお話ししたい。

話しにキリの好いところなんて ないな(-。-)

消えてなくなるユキダルマ

なかなかの傑作雪だるま

して

賛否両論あれど、橋下徹氏のことは「突破力のある政治家」として拙僧はリスペクトし、感心していた。(日本維新の会は認めず)
しかし、この度の「入試中止」は見当違いだまた、政治的パフォーマンスの意図が１％でもあるなら、そんな考え方をする橋下徹氏には国政は全く任せられない。

大阪市の改革者としては未だに余人をもって代え難く、最適任であると思う。

しかし、国政は彼の攻め方では無理だ。
国政混乱を招くことはあっても、明治維新のようなグレイトチェンジは出来ない。
「入試中止」で彼に対する期待感がガラガラと壊れてしまった。
何を焦ってるんだろうか？
やはり、側近で幹事長に暗愚な松井某等を置いてるかぎりはコレからも見当違いや判断間違いは続出するだろう。

残念だ

ところで、橋下徹氏は大阪市の改革者として頑張ってもらうとして、元首相の鳩山由紀夫某の中国での無節操と道理を無視した暴挙は「馬鹿」とか「阿保」とか言う形容詞以外に似合う表現が見当たらない。

IQは低くないだろうが、格段に人間として未熟である。

暴挙にでる理由は未熟だからなのか？それ以外に考えられるのは敗戦後、アメリカと交わされた「密約」の存在。未だに多くの密約は開示されていない。その中には歴代首相しか見ることが出来ない「密約」がある。我々平民が見たら卒倒しそうな中身なのかも知れない。

密約が原因の場合、鳩山某が貴族的義侠心として「友愛」を持ち出し、中国を中心とした「東アジア共栄圏」とか「尖閣問題の顕在化・係争案件」とかを能弁して、中国に近づく可能性は否定出来ない。


かの田中角栄さんは、アメリカを向こうに回して 中国と国交を正常化した。しかし、その結果がロッキード事件で嵌(は)められて、その後、投毒による無力化がはかられたことは周知のことだ。


考えられるとしたら、ソレ以外に元鳩山首相が中国に接近する理由が見当たらない。

田中角栄さんはコレからの日本の為に金にまみれ、アメリカを敵に回しても、アジアの平和と安全と均衡を考え、腹を決め、実行した。

もし、鳩山由紀夫某がアメリカとの「密約」を首相として見て憤慨し、田中角栄さんと似た行動に走ったのなら、少しだけ少しだけ救われる。


が、だ。発言の軽さと未熟極まりない眼差しと配慮の無さを考えると、ワーストなスタンドプレーの可能性が限りなく高い。

こちらは残念では済まない。

元首相としての発言を道徳なき、倫理なき中国に利用されまくっている。


アントニオ猪木さんが、北朝鮮やイランやイラクを訪れて友好を深めるのとは訳が違う。


分析すると、きっと鳩山由紀夫某は「暇」なんだと思う。一般社会では働けないし、働かない。政治家としても行き場が無い。天地四方八方塞がりで ヤルコトも無ければ スルコトは一つ「思慮の浅い、思いつきの考えを行動に移す」ことだ。


このひとは、全くもって国益を損ねる「百害あって一理無し最要注意人物」だ。

是非ともシンガポールにでも引っ越して、静かに余生を送って頂きたい。


それに比べて細川元首相の引き際と隠遁ぶりは鮮やかである。


民主党もこの際「党名」や「シンボルマーク」を「変更」して、新生第二局にむけ 再スタートをすることをお勧めする。


鳩山由紀夫某が… と聞いただけで「民主党」と言うネームと「シンボルマーク」が重なって、最悪な記憶イメージ。


完全に完敗したんだから 刷新・一新が急務で、立て直しみたいなこと考えているようでは、参議院議員選挙後は消えてなくなる。

由紀夫ユキダルマは消えて欲しい。民主党の優秀な代議士まで雪だるまのように消えて欲しくない。


節分までに 今年を決めたものが 今年の覇者となる

「節分」が勝負の分かれ目
恵方巻き食えば幸せになるなんて思ってたら「えほう」じゃなくて「あほうまき」になっちまう。

節分までの大事な「判断」
うほ！


血が燃えたぎってくるわい(炎)