気の早いクリスマス？

絞めたての鶏を頂きました。



ワイルドでしょ
左に見えるアンヨはもちろん、じつは右下にちゃ～んとお顔もついたまんま（公開は自粛）

まだまだ毛もかなり残っているけれど
この始末が、老眼のこの眼にはかなり辛い。　乱視が進んでメガネ合ってないし

捌こうか？　どうしようか？　と迷ったけれど
立派に育った親鶏、しっかりした身と驚くほど濃い黄色の脂身を見ていたら
久々に、丸ごとローストチキンもいいかなぁ～と

しっかりスパイス刷り込んで、夕食前にオーブンに放り込むことに決定

かなり気の早い　Xmas

いやもう、とうの昔に我家では　クリスマスにチキンを食べる　
そんな習慣は廃っているのですけどね

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ホントの〆は、白井ではなく 白子(笑)

旅の間、なにげにチェックしたブログ

お馴染み　落葉松さん　が、見事な鮭をおろして白子を取り出し・・・コレ
『えっ　鮭の白子をムニエルにするの～』　

モチロンこんな立派な鮭は、お取り寄せでもしなければこちらではお目にかかれないし
例えお取り寄せしたにしても、こんな新鮮な状態は無理だろうけれど・・・
時期ともなれば、一応は鮭でも白子でも手には入る。

だから今までも、白子を買ったことはあるけれど
調理方法といえば、粕汁か味噌汁にいれるくらいしか考えなかったな～
塩で〆て、ムニエルってかー　食べたいー

旅の帰り道に立ち寄ったスーパー、おあつらえ向きに白子がございました。
はいモチロン、即購入

で、帰宅後のに　じゃ～ん　



いや～、期待に違わずウマくって　また酒がすすんでしまった

今まで何で気付かなかったのだろう？　あんまり身近な食材とは言いかねるからかな？
レパートリーが広がって、少し塩麹にも漬けてみた。
炙って食べるの楽しみ～

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちなみにコチラ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

以前にやっぱり　落葉松さんレシピから作ってみた　【サーモン切り込み】
ブログにUPする間もなく完食で、かろうじてこの写真が残っていた

織のブログから、お料理まで学んでおります

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旅の〆は、秋に追っかけられて・・・

三連休の最終日は、白井宿　からスタート。



今日はどんより曇り空
写真を撮っても冴えないけれど、お地蔵様がとっても美男子だったので パチリっ

昨今はいろんなブーム、旧道や宿場もあちこちで持て囃されているけれど
ここには観光客は来ないみたい。　
だって　見せることを意識して作られた宿場町ではないから、土産物屋もな～んにも無いし　

　　

でもね～歩いていると　鏝絵のある蔵の窓からベニバナが干してあるのが見えたり
だれも住んでいる気配のない大きな家　たぶんその昔はお蚕さんが飼われていたんだろうな～
そう思える二階に向かって、錆びついた昇降機らしきものが伸びていたり・・・

　

いろいろ想像が膨らんで
ワタシ的には　時が自然に流れている、こんな場所が好き　

だって　今どき誰も泊まってもいないのに、宿場町って名の
通りの全部が古民家で、いずこもみ～んな観光に絡んだお店ばっりだとか
映画のセットじゃあるまいし、ウソくさくないっ　まっ、感じ方は人それぞれですがね

こんなフツーにひなびた街を歩いていると、どこからともなく…
あれっ　金木犀
秋の香りが漂い始めました。

今年の秋って　やって来かたも、深まり加減も、早すぎるような…
はや　彼岸花までもが咲きだしているし

　　

夏の名残りにお別れ～　と　一緒に、三連休もお終いだ～

さっ、帰ろっと

　　　　　　　　　　　　　　　　北関東　近場にも見所いっぱいあるね　今回も、いい旅できました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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赤城の山で お散歩編

昨日の街歩きは、かなり暑くて
お付き合いのワンコ的には、そうとう辛かっただろうな～

なので今日は、いっくんにも優しいところ



標高1,345m 赤城山頂の湖…大沼は、涼しい～

ホントはね、山歩きをしたいのだけれど
この時期って、怖～い蜂が活躍するおそれが…
なんたってアタシ
紀州の海岸でも、恐山の駐車場でも、小谷の塩の道でも…etc
アチコチ行く先々で蜂に刺されて、診療所に駆け込む
そんな経験 多数

さすがに恐くて、今日は無難なお散歩に



赤城神社でお参りしたあとは
気温表示15℃、涼しい木陰のベンチでランチタイム



道の駅で買ってきたお弁当は、究極の 【デンプン飯】 なのでした

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【織物記念館】 ってばさ…

昨日の続きのお話し

我家の旅には、もれなくワンコが付いているので
最近では、資料館も博物館も美術館も
そんな屋内施設は、はなっから諦めているのだけれど

【桐生織物記念館】 の 小規模な雰囲気に
いっくん＆リード持ちには、少々お待ちを
で、ひとりピューっと

昭和９年建築、趣のあるモダンな建物の玄関を入ると
どどぉ～んと ジャガード織機 に 『おおっー』



二階に上がると
ステンドグラスから陽が射し込む、広い
旧講堂部分の展示室
お客はひとりもいないけれど
受付？ ポツリとひとり、お姉さんが椅子に座っている。
『こんにちは』と、声を掛けて



ほほぉ～ 巨大な整経台や、八丁撚糸機
紋紙に穴を開ける紋彫機（ピアノマシン）等の機械や道具類に見とれていると

いつの間に後ろに来たのか、先程のお姉さん
小さな声で 『手織り体験できますけど』 と、囁く。。。

時間が無いのでお断りしたら
その後 ずーっと付かず離れず、見学する私の少し後方に
説明？ いえ何も言わずに、常に少し離れた位置に
何かしでかさないかと、見張っているの

これはとても居心地が悪くて、そそくさと見学
『ありがとう～』 と、退散

でも展示物は、かなり興味深かったので
リード持ちを交代して、オットにも 『見てくれば～』

そして数分後、オット
見張り員が増殖して、お姉さん＆お爺さんの2人組に
やっぱり、ジトーと付いて歩かれたたらしい

う～ん、何だったんだろアレは

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