天気予報では一日曇り。
雨は降らないとの事だったのに夕方前にはあやしい空気。
土手に行ってその後シャンプー の予定を急遽変更し
近所の公園へ・・・。
誰も居なかったら
ぽんちゃんに棒でも投げて遊んであげようかなぁ。 と。
着いたら誰もいなーい。シメシメ
と、ここで目に入ったのが大きな鳥かごがぐるぐる回るような遊具。
きゃ~ん。かわいいっ。ここで記念撮影よっっ!
わんずをムリムリに詰め込んで、回転っ。
まわれま~われ メリゴーわん♪
もう けして止まらないように♪
動き出したパロディー ♪
Bow wow wow Bow Wow SONG♪
・・・ぺぐちゃん。大変お怒りの為、退席。
ぺぐちゃん的にこれは許せなかったようです。 ハハハ
では、仕切りなおして 引き続きぽんちゃんのみで撮影を開始。
・・・した所で、向こうから近づいてくるのは・・・小学生!
ぽんちゃん。
相変わらず小学生を見るとガウガウ犬に変身するんですねー。
『こっちへ来ないで!』と言う私の必死の願いもむなしく
・・・来ちゃったよ~
やっぱりゴロツキ犬に豹変。
しかし、敵も去るもの。
ぽんちゃんがこれでもか、これでもかと威嚇するのに一歩も引かず
『かわいいー』 とか言ってる-。
ここは街中。 マンション郡の谷間の公園。
ぽんちゃんの吠え声が、響く響く!
頼むからあっちへ行ってくれー と言いたい所をソコは私も大人。
グッと抑えて、『このわんこは小学生が怖いんだよ。』
『あんまり近づかないであげてね』 と、にこやかに話す。
これで理解してくれる・・・わきゃないよな。
子どもは鈍感力の達人だもんね。そのまま、吠える犬を眺めてる。
ここで何とかあっちへ行ってもらおうと考えた私の秘密兵器はぺぐちゃん。
『こっちの子は吠えないし、噛まないよ。』 『お散歩してみる?』
リードを渡すと、小学生喜んでぺぐちゃんの放浪に付き合いだした。
いやいや。やれやれ。
ぺぐちゃんのお散歩までしてくれて、一石二鳥。
ぺぐちゃんも満足げ。
ぽんちゃんも静かになりました。
しかし、ぽんちゃんの小学生嫌いも困ったもの。
中学生くらいになると、何故か大丈夫なんですけどね。
ぽんちゃんが我が家に来た時、娘は中学生。
我が家には既に子供が居なかったからかなぁー?
コラコラ 可愛いって言ってくれてんだぞー。
そんなん言うなよー。
ぺぐちゃんのお散歩で納得してくれた小学生とバイバイして帰路に。
横断歩道で、右を見て
左を見て
こうやっているとイイ子なんですけどねー。
何とか子供にも慣れてもらって・・・
・・・・・・・・・・はぁー。