嵐の前？

北は寒く、南は暑い ! 本日の全国のお天気。
どうもその境目がこの辺にあったようで
午前は暑かった！
 朝からお姉ちゃんの病院に一緒に行ったわんず。
モチロン病院なぞに魅力があるわけは無くお目当ては、ココ↓

病院の駐車場のすぐ脇にある、・・・湿原？
                                                  なのかな？　なんだか良くわからない。
ここによく水鳥が遊びにきているのです。

 一応ぽんちゃんのルーツはガンドッグなわけで,やっぱり鳥をみると喜ぶんです。
でも、残念ながら今日はお留守でしたー 
それでも、あちこち散策して

ヘリポートで遊んだり(←イイノカ？)
 

ワケもなく？吠えてみたり、と  楽しく過ごせました。

 この間、ムシムシ暑かったのが、帰るころには風が強くなり・・・

　
たなびく　　　　　　　　　　　　　　　たなびく
目もあけられない！

お昼頃家に帰る頃にはどんどん暗くなり、雨が降り出し、午後はさむーい！ 

まぁ、もうすぐ10月なのですからコレが正常なのでしょうかね。

 取り合えずこの雨は今日でおさまり明日は、晴れるそうです。　　　ほっ 

ほっ　　ホッ　　ほっ
なんでそんなに胸をなで下ろすか!? 
実は、明日→ここに出掛けます。
この頃は暑かったけど、明日はチョー寒い予感。　まして、標高1000メートル。

 誰だよ。こんな企画したヤツ　　　はい。ワタクシです・・・。
 ５～６年ぶりの支度に　　大わらわ。と言いたいところですが
持っていく物さえ、浮かばない。
大チョンボの悪寒

 じゃ、行ってきま～す。

ドラゴン飼ってます。

昨日はブログを投稿しようとしたら
『本文は10000文字まで記載することができます。』と言うコメントに阻まれＵＰ停止。
10300文字の私のダラ長いブログは短縮を余儀なくされ
その後30分もかかりました

 ダラ長好きの方には申しわけありませんが、今日は簡潔に参ります。 

では、どうよ！　 

　　　どうよ。 
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どうよ。　　

どうさー。

 あ、生きてますから。

 やった！コレで１５００文字。　　ｇｏｏよ。文句は？

家族は苦楽を共にし…。

　　事件は、この土手で起こりました。 

事の始まりはいつものお皿投げから。　
最近訓練を怠っていたせいか、お皿の捕獲率低し。
出来が悪いとヤル気が減退するのは犬も人間と同じなのか？
それとも、飼い主に似たのか？

 取りには行くが、返さない。
彼は投げて欲しいとき、直ぐに放すので
その行動から、その日のヤル気はわかるのです。

持って帰ってナニをするかといえばー
　　
コラッ！　枕にすなっ

 取り上げて、また投げる。
持ってきたお皿を今度は遊ばれないように、サッと手を伸ばして取ろうとすると・・・

　　
放せと言っても　　　　　　　　　　譲らず　　　　　　　ムリに引っ張っると　　
お皿に犬がついて来る。　　　　　お互い意地になって…

私はこんな写真を撮るためにカメラをスタンバっているわけじゃないのよ。
今日こそはアナタのキャッチを撮ろうと・・・
えいっ！ 
やっとこさ取り返したお皿を、再び、投げた。その手元が狂って・・・
お皿、遭難。　　　
そう、ここはこーゆー所。 
此処、一見そのままワシワシと入っていけば良さそうなのですが
かなりの藪で、ヘビなんかもお住まい。
今までもこの中に何枚ものお皿を放り込み回収不可能なため失くしているのです。
ま、キミのルーツは回収犬でもあるのだよねー
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あ、やっぱし・・・
 う～ん。　状況はとっても厳しいけど
アレは春にコンペディションで買った、由緒正しきフリスビー。
３枚買って、既に１枚失くしている。ここは何としてでも、捜し出さねばっ！
いざ、ゆかん。
回収犬のプライドを捨てた犬とわけも分らず、ただ騒ぎに寄ってきた犬をあとに
突入
 両手で生い茂る草を押さえつけ、踏んでも踏んでも地面に届かない藪で
　足場を確保しつつ、一歩一歩と進む。
しかし、藪の中に入ってしまうと
　一体どこに目標物があるのかさえ、分らなくなる。
　　　　　　　　　　　　　　　こりゃ、沢登りの藪こぎより悪いや
と思いながら悪戦苦闘していると、後方からガサガザ音が・・・。
 　　なにっ？相変わらず、調子のいいヤツだな。
オマエなんて構ってられません。好きにしてください。
お調子犬を放って、さらに進む。
あっ！　うっすらと、その姿が見えます。

 

後ろでは・・・　　お調子犬がもう１匹増え
しかし、２匹とも根が軟弱なので　　と、戻っていく。
 いいよっ。オマエ等なんてアテにしてないからっ。

ヨシヨシ、良く見えてきましたよー。
あと、一歩。　あと、一歩なんだけど～体のアチコチがチクチク痛い。
ナンカみんな好戦的なのよね。　キミとか、一体何者よ。

また後ろで、ガサガサ。
　　あり、ぺぐちゃん。スゴイじゃない。
さすが大きな事も小さな事も気にしないドッチャラ犬は藪を物ともせずに強行突入。
その細い足を巧いこと草の上に乗せ、バランスをとり
　　やって来たのです。
そしてその後ろには、これではマズイと思ったのか
　眉間に皺をよせたぽんちゃんが
　付いて来ていました。
たとえ犬でも側に誰かが居るのは、心強い。

最後に大股を振り上げて
　　取れましたー！！

 お調子隊も


いやぁ、皆さん。ご協力、ご声援有難う！カンシャ・・・・

　　
なんだ。アイツ　

 と、言うわけで
大事なフりスビーは無事手元にもどり、めでたし、めでたし。


目出度くないのは、私の手足。擦り傷だらけで、お風呂が拷問でした～

過去をお散歩。

今朝がた降った雨も上がり
　　　　　　　　　　　　　雲の切れ間に青空が見えてきました。
 いつもの公園に来ています。
こんなんして雨上がりの公園に座り込み写真を撮っているから
蚊の餌食になるんですよねー。
はい。今回も足、3箇所、手、１箇所、首、１箇所。　私って美味しいのネ！ 

ぺぐちゃん。これからどっちに行きましょうかねぇ～
毎日同じ方向じゃツマラナイから、違うルートへ行こうかな。
そうだねー。じゃ、最近行っていない方角と言うことで・・・

ここは　　近所にある小学校。
私と娘の母校でもあります。
　娘の時はすでにこの校舎でしたが私の頃は古い木造。
丁度この辺に1年生の教室がありました。
当時はまだ石炭ストーブで、日直のほかに『ストーブ当番』なるものがあり
毎朝石炭部屋へ行ってブリキの大きなバケツに石炭を詰めて運んだものです。
授業の途中で先生が小さなシャベルにその石炭をすくい
火に継ぎ足していたっけなぁ～
ストーブ前の席の子は、いつも真っ赤な顔。
反対にストーブから一番遠い席の子は寒くて縮こまっていたっけ。
平等の中の不平等。 

この銀杏の木はもっと小さくて季節になると金色にさざめいてた。
でも、これは臭かった！
 この先に見える青い柵は　　プール。
ニブチンだった私も、泳ぐのは大好きだったな。
プールに潜ると、底にある消毒の白いタブレットをたくさん集めて遊んでたっけ。
水中から見上げる揺れる空が好きだった。
　ぺぐちゃんもどんな所か気になるでしょう。
でもね　　入っちゃいけないんだよ。
大変になっちゃったね。　　　行こっか。

　この道をぐるっと回りこむと

ここは　　グラウンド。
ここは前に走って遊んだから二人とも分るよね。
向こうの隅に小さなお山があって
冬になると低学年はまず、ここでスキーの練習をするの。
２秒で終わる短いコース(笑)
でも、ここも　　この看板。ダメだって・・・。

 またまた、どんどん行くと・・・　　猫ちゃん。お昼寝中。 
でも、ぽんちゃん達を見るなり　　怒っちゃって
　隠れちゃった！
ぽんちゃん。いつも猫ちゃんには、フラれてばかりだね。

 大っきなお花を見つけて、記念撮影。
ぺぐちゃんも　　　ぽんちゃんも　
いいお顔で、パチリ。

 と、ここまで来て気付いたけど、今まで来た道は昔のマラソン大会のコース。
歩いて来ても疲れたこの道を、走ったんだね。昔の私。
遅かったけど、偉かった！

 さ、ここが最後の校門。
校門の前には、昔と変わらぬカンナの花。 

思い出にひかれて
ああ、ここまで来たけれども
あのころの二人はもうどこにもいない
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『カンナ８号線』　byユーミン 

あの頃の自分に無限大の未来があったなんて
気が付きもしないでいたけど
教えられても　　よく分らなかったけど
知ってることを解るには
過ごしてみなきゃ、分らないよね。 

プンちゃん アラワル。

ボク　　《プンバァ》　といいマス。
今日はパパとママと、ゲージツ公園に遊びにきてます。
今日の公園は　　ＢＢＱしてる人や　 
　園内を流れる小川で水遊びをする子供達
ゲージツで特訓をする親子
みんな楽しそうに賑わっています。

 え？　ボクですか？　ボクもとっても楽しいです！
何たって今日はボクに師匠とアニキが出来たんですから。

 師匠の名前はぺぐさん。
とっても気さくなおじちゃんでボクにいろいろ教えてくれたよ。
　　

 このおじちゃん。ちょっと変わった人で・・・

　　

　　　
ずーとニオイを嗅いでいるんだ。
学者さんでニオイの研究をしているのかなぁ？

 もう一人。　　アニキはこの人。
　ぽん兄さん。
ボクが『プン』で、アニキが『ポン』　　いいコンビでしょ。
このアニキはさっきのおぢちゃんと逆で、ず～と遊んでいるんだ。
ボクもどっちかって言ったらお勉強より遊ぶほうが好きだから
アニキといっぱい遊んだよ。
アニキはフリスビーってヤツが飛んでいくと、急いで拾いに行くんだ。
　
ボクはずぅーとアニキの後を追いかけ
　パパに言われたんだ。

オマエは、『プン』じゃなくて　　金魚の『フン』だな。って！ヒドイよね。

 いっぱいいっぱい遊んで　　
　

二人は帰っていっちゃったけど、約束したんだ。
また、遊ぼうね。って！　　あー面白かった！

 描いていた多頭飼いがバーチャルに・・・。
チワワ、飼いたい。　　　by、ぺぐこ

 

本日の気分、曇のち晴れ。

近所に小さな小さな公園があります。　
わんずの散歩には欠かすことの出来ないこの公園。
車で出かけるとき以外は　家を出発→公園→そこから何処かへ向う
というのが日課です。

今日もいつものように公園に行くと・・・　　草がない！
昨日？までモハモハに生えていた草が・・・ない。
昨日の夜はあったはずなのに草が・・・ない。 
どうも早朝に草取りをして下さったようです。
草が無いということは、もしかして？蚊が減るわけで、
毎日のべ十数匹の蚊を養っている私としては負担減になり、嬉しいことなのですが、
ぽんちゃんは毎回ココの草、それも比較的背の高い草を標的にチッコをなさるので
困って？ウロウロして居りました。
どうも人間の殿方もナニに的を書くとそこへ向ってなさりたくなるそうで
男って、ヘンですね。　　あ、シツレイっ

で、草がなくなって大変なのはぽんちゃんだけじゃないんです。
どうも草を刈ったことで何かが変化したらしく
風が吹けば、桶屋が儲かる　　的に？　連鎖反応を示したもの
それは、私の鼻。
散歩中にいきなりツーンときて　うっ、やばい！
うううううっっ　　グシャングシャングシャ　　ズズズー
流れ出る鼻水をススリつつ、彼等のブツを拾う。 

家に戻ってからもこの勢いは止まらず
お茶碗を洗っては手を休め、ティッシュ。
洗濯を干しては手を休め、ティッシュ。
掃除機を取りに行っては作業に入らず、またティッシュ。
暑いのにうっとおしいこと、この上ない。

オマケに我が家には使用済みティッシュが大好物の方が居られる。　湿気たティッシュなぞその辺に置いておこうものなら
　　　　　　　　　　　　　　　　　いくらでもお召し上がりになってしまう。　　と、
その都度にゴミ箱へ行くと言う煩わしい工程がプラスされ　ますます、ウットオシイ

 この鼻水しばらく続くと頭痛も引き起こしさんざん。
今日はロクな日じゃないんだなと諦めが入った頃
神様の手が・・・　　うふふ。
ゴッド・ハンドが作った　スヌッチョ。　届きましたー。

 我が家のスヌッチョといえば薄毛オヤジから　　始まり
悲しい　　格闘　　苦い　　結果
数々の辛酸を舐めてまいりましたが
ついに今日、神より救いの手が差し伸べられたのです！
もう、鼻なんかかんでる場合じゃないっ！

ささ、わんずプリーズ

似合うよ～　　キレイなブルーでぴったし！
心配だったぺぐちゃんのズルズル頭もニットの力？でズレません。大成功！！

ぽんちゃんも　　まぁ、なんてオサレ
知らない人が見たら
誰もこれが食い意地の張った破壊魔だなんて、　思わないわぁ～ 
こちらは長めに作って下さったので
ぽんちゃんのながーいお耳も余裕で入り本人ラクそうです。

 
こんなん届いたら撮影会しなきゃね。草はもうやめて芝生のあるとこ行きましょ。
やっぱり犬は芝生よねぇ～
芝生の公園で　　うれしそうな　　　　
わんずを見ているうちにすっかり鼻水も頭痛も忘れ

ＨＡＰＰＹ　ＨＡＰＰＹ　ＨＡＰＰＹ

 神の手をお持ちの方は、みふゆさん。ルナクローゼ
とっても素敵なお洋服や小物がありますよ。

 お値段も安いのにわんずにプレゼントまで頂いて
　　　もう、待ちきれなくて　　待ちきれなくて
大騒ぎでしたよ。　　　ありがとう！！ 

さて、気分も爽快になったことだし、次回の散歩はまた公園からスタートするかな。
マスクして。 

宇宙人はセラピーしない？

ぺぐちゃんはお姉ちゃんが小学校に入学する時に、我が家へやって来ました。
共働きだった我が家で彼はお姉ちゃんの放課後の友として迎えられた訳です。
 お姉ちゃんが３年生くらいまでは朝夕のお散歩は彼女と一緒。
だけど、彼女の生活に『部活動』なるものが加わった頃から
次第に夕方のお散歩は、近所に住むおじいちゃんの仕事？となりました。
 もともと動物好きのおじいちゃんは雨の日も　　雪の日も
ぺぐちゃんを連れて出かけてくれたものです。

 そのおじいちゃんが入院して２年半。
今日はわんず揃ってセラピー犬です。 
病院は町のはずれの　　景色の良い高台にあって
　施設もとてもキレイ。
 今日はどんな具合かなと、声をかけると　
『おぅ、オマエ来てくれたか』　『丁度良かった』　『じゃ、急いでいくぞ。』
ん、ん～。　　今日はどういう展開なのかな？　　どこへ行くつもりなのかな？
『空港に決まっているじゃないか』
あ、今日は空港で飛行機に乗ってお出掛けですね。　　へいへい。

 おじいちゃん。２年半の歳月をかけて、日々進化をしているのです。
　宇宙人に。
最初の頃は現実世界に捉われていてお話もなかなかリアルだったのですが
この病院に入ったあたりからファンタジーな世界を構築し
毎日、次々と色んな世界を漫遊しているのです。

 舞台設定も病院が旅館になったり、親戚のお宅になったり
はたまた、今日のように空港になったり駅だったり。

 だけどこの宇宙人過去の世界の家族はちゃあんと憶えている。
自分の勤めていた会社だって、覚えている。
ただ、今いる世界がズレてるだけで・・・

 ん。わかった。　じゃ、遅れないように出掛けようね。
『おう。頼むぞ。』　
おじいちゃんの車を操縦して、院外で待機しているわんずの元へ。　　もう、大騒ぎです！　ぽんちゃんが。
むしゃぶりついてじゃれついて、上を下への大騒ぎ。
宇宙人も嬉しそう。　

 だけどー
ぺぐちゃん。おじいちゃんだよ。　おいでなさいよ。
おじいちゃんに全く無関心なぺぐちゃん。あんなにお世話になったのに。
犬はそういうの忘れないんじゃなかったのぉ～！？

 結局非協力的なセラピー犬は諦め　　花子さんにご挨拶したり
お花を眺めたりして　空港からのお出掛け計画を
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　忘れていただきました。

 しかし、何故あんなに可愛がってくれたおじいちゃんなのに　ぺぐちゃんは無関心だったのか！？
やっぱり宇宙人に変わって、前のおじいちゃんが居なくなったからかな？ 

前のおじいちゃんは、どこに行ったのだろうね。 

本日のみどころ。

本日の天気予報。正午まで曇り。
正午より５mm未満の雨の降る確率、６０％。
只今の時刻、午後１時。 いや、マジ暑い
や、未満っちゃあ、未満なんですけどね…。
この展開はフツウ想定外ですよ。

 でも、これから一転にわかに掻き曇りー
なんて事になりそうも無いけど、ならないとも限らないし、と  散歩。
雨よか、暑いほうがいい・・・・かなー？

 出だしは元気だったわんずも
  
ヘロヘロ。　いや、ベロベロ。
もう９月も半ばなのにねー。
夏の代表、ひまわりさんだって 萎びちゃっているんですけど！

 ２わん＋１人で、アチイアチイと文句たれながらぼらぼら。(←正しい？)
それでもどうにか歩けるのは,日陰に入りさえすれば、風もあって涼しいから。
 ひたすら次の日陰を目指して歩く。
　
そして、日陰に入っては休む。
こうやってのんびり歩いているといつもだったら見過ごすものが目に入る。

例えば・・・　　資生堂の？　パール歯磨き？
そんなん聞いたことないよ。　　あったっけ？

 こんな看板も見っけ♪　　
奥様。いかがです？ペプシが何と６０円ですのよ。
それも中身が1.5倍も入っているんですってー！ 　　何十年前だよ～

 こちらはずっと遠目に狛犬かと思っていたら　　狛狐？
こういうのって阿吽の形相をしているものとばかり思っていたのに
　何か食べてる～　お稲荷さん食べてるの？
確かに物を食べていれば、口は開くから　『　阿　』　でいいのかな？

 で、チョット嫌だったのはこのお稲荷さん食べてる？狛狐さんに
ぽんちゃんが吠える
やっぱり『気』があるのでしょうか!?
ここは気味が悪くなったので、早々に退散。

 コレなんかどうですかね。
病院に入院するのに給食があって寝具が整っているのが、ウリです！
じゃ、そうじゃ無いところは自分で布団担いで行ったわけ？
ご飯は誰かが毎回届けてくれないと食べられないわけ？
すごい！
昔ってスゴイと思いながら、いや、今がスゴイのかと考えることしばし。

 しばし経って、隣人を眺めれば　　涙目。
はい。お体に障りますね。　帰りましょう。

結局、雨など降るどころの騒ぎでない暑さのまま
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　本日のお散歩も、無事終了。

 家に着いたわんずは二匹揃って急ぎ階段をかけ登り

エアコンの効いた部屋を目指したのでしたー。

ツリーハウスで遊んで来たぞ。

 旦那さんの実家の近くには牧場があります。

そして、その一帯は市民のいこいの森になっていて

これからの季節はコスモスがキレイらしい。…らしい。
・
・
・
行ってみよぅ～～～！

 スキー場の脇を抜け、キャンプ場の脇を抜け

細いくねくね道をどんどん登っていくとー

コスモス畑は　　まだ、まだら。

だけど、一つ一つはとっても綺麗。

ピンクに　　

　白

　　レッド

う～ん。きれいだね！ 

だけど、わんずは　

　

一箇所にじっとしているのは、キライ！
　

どんどん進むわんずに引っ張られながら

　

緩やかな坂道を登っていくと 

なんじゃアレ？

前方に現れる　　木の生えた建物。

近づいてみると　　木を木が囲っている!?

ツリーハウス！？

 

　　

やっぱり、木が生えたログハウス。

中には何も無く

　　

木に水を与える為？のホースがあるだけ。

　上を見上げると　

　

　こんな、感じ。んん？ 

　　　

いいかもー！　ちょっと感激ー！！ 

 

私が一人で感激しているうちに、

わんずは外にあった螺旋の坂をぐるぐる登りだし

　

あれ？上に行けるんだと、追いかける私。

待ってー　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　待てー

　　着いた！！

今日の下界は暑かったのに

ここは涼しいし森の香りがして、とてもキモチが良い！

　
(　あり？どっかで聞いたセリフ…　)

ぽんちゃん。ぽんちゃん。気分は如何ですかー？

　

ギャハハー！　やっぱりねー！！


だってココ

　　

明らかに、キミ駄目だからー。　ぷっ

 

 で、いつものようにぺぐちゃんはと言うと

　気合入れてー

　　端までトコトコ歩き　

　飛び降りちゃいました！

　

爺さん、得意だね！ 

 

場の空気が読めたのか、ぽんちゃん。

 わんずは今来た坂をどんどこ下りていき　

　

お帰りとなりました。

 

 

 

あ、帰りにこんな人達見つけました。

　　

仲良しですねー。 

ぽんちゃんは意見してましたけどね。

　マネしてたら、あんな仲良くないってぇ～

楽しい生活！ぺぐぽーショッピング。

　
 　　　

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