待つわ♪

朝コーヒーを飲んでくつろいでいるとなにやら異臭が・・・！？

ぺぐちゃんが尻尾をストーブの噴出し口に差し込んで炙っているニオイ。
くさい！　てか、危ないじゃん！！
オマエは《リザード》にでもなったつもりかっ。
いんや、オマエの場合はショボく進化前の《ひとかげ》だな。
（知らないかしらん？　ポケモンのトカゲみたいなモンスターで
シッポの先に火が灯ってます。）

しかも、怒られても相変わらずケロッとしているニブさ。

　もうじきカチカチ山だったのに・・・ 

コイツは自分が焼身自殺をしても気が付かないに違いない。
大体キミには危機管理能力というものが、感じられない。

走っている車から飛び降りようとしたのはキミ。
疾走中のモーターボードから飛び降りようとしたのも、キミ。
自転車のカゴからはやっぱり飛び降りたし
脇を走らせれば、車輪の前へ飛び出す。

動物の本能は何処へやったのよ。

あっ。またそんな目で見る。
何かあるとそうやってすぐウルウル目で人を見つめる。
その目で色々訴えるのよね。
そういうウザったいオンナみたいなのも、どうかと思うよ。

で、手で私の腕とか
開けて欲しい戸とかをカリカリして
『ねぇねぇ。聞いてるの～』って、するんでしょ。

私が男だったら、そういう女はイヤだね。
実際はキミが男で私が女のわけだけどさ。

私が男だったら、
黙って、俯いて、じっとその時が来るのを待つ。

そんな『しおらしさ』が、いいね。 

　　

まつわぁ～♪
いつまでも、まぁ～つぅ～わぁ♪

・・・・・・。

やっぱこれも、ヤだな。

誰もいない

 今日は土手へ 

でも・・・

  誰もいな～い

まぁ、そのうち誰か通るさっ。

 

と、ぺぐちゃんを放牧し

ぽんちゃんにフリスビーを投げ

お友達のご来訪をお待ちしましたが

来るのは、リードをしっかりおじいさんに握られた足早散歩の方々ばかり。

みんな何処にいったんだよ～

どうもこの辺のわんはあまり走りに来ない。

ドッグランなどと言うウラヤマシイ所の無いこの辺で

みんな一体何処を走っているのだろう？

川の向こう側に大きな公園があって、ソコにはわんが集まるらしいのだが・・・。

だいたいこの近辺はペットショップも少ないし

あっても、とても小さいか、スーパーの付属店みたいな所ばかり。

かといって、わんが居ない訳でもなく街の中では結構見かける。

？？？

先日、となりの市にある、わんのアパレルメーカーさんとメールをやりとりしたら

『県内の方からご連絡いただけるのはウレシイです。』と言われた。

なんでも、ほとんどが県外のお客様なのだそうだ。

田舎なんだなぁー

服着ているわんって少ないんだもん。

それどころか、非難？好奇？？の目で見られるんだよな。

犬は犬。

外に繋いで、散歩は朝晩近所を廻る。って、方が多い。

もちろん、若い飼い主さんは違うんだけどー。

とにかく基本的に

《若夫婦は同居》って、県ですから。

で、家に主婦は２人いらないので

《若奥さんは、勤めにでるもの》　なんです。

若奥さんは勤めに行っていないのでじいちゃん＆ばあちゃんが

《犬の散歩くらいはするもの》　なんだなぁ～。 

だから日曜にならないと、ワン友達はやって来ない。 

あぁ、つまんな～い。 

と、ボヤクのはおしゃべり相手のいない飼い主だけで

わんずは楽しんでいたようですけどね。

　ぺぐちゃんのこんなお顔も

　

ぽんちゃんのこの笑顔も

近所のお散歩では見られないですからね。

キミ達が楽しいなら、OK 

本日のお気に入り写真



あんよのウラが、可愛いでしょ 

鈍感力の犬

久しぶりにハードカバーを購入。 

『鈍感力』

渡辺淳一氏の著書。

一般的に氏の本と言うと、『ひとひらの雪』のように

大人の恋愛物とイメージされる方が多いかも知れませんが

それより前の作品は氏が医者であった頃の経験を活かした

お医者さん小説？が、多かったように思います。

私はむしろこの頃の小説の方が好きで、色々読みあさりました。

久しぶり？にお医者さんらしい本を出して居られるので早速読んでみたところ 

ワハハッ　これ、ウチの旦那さんじゃん♪

『鈍感力の強い人は、大抵人の話を聞いていない』 プププ

奥さん（＝私）の話なんざ、ぜ～んぜん聞いてませから。

イラだった私がいくら厭味を言っても

ソレも聞いてるフリをしているだけで,聞こえてない。

馬耳東風

聞いていない証拠に、同じ話を何度もさせられる。

何回も言わせるなぁー

多分この本の言わんとしていることはですね・・・

神経質な人は結果的に自分を攻撃する事になり

自滅しやすい。と,私は解釈いたしました。

で、良い意味で鈍感でいられる人は自然と色々な外的攻撃から強く

様々な面で生き残る確率が高い。　　　と。 

う～ん。

ふだん職場にいても『あの人はどーんと構えていて、逞しい。』

などと、良い評価をされる人っていますよね。

ナニがあっても、落ち着いている。

落ち着いているので、無駄なミスもしない。

『人の目』が気にならない大物。

おおらかともチョット違うんんですが・・・。 

あわてものの私は、とてもウラヤマシイ。

ウチで一番『鈍感力』が強い人は

 ←この人。 

人がイヤがろうが、どう思っていようが

わが道を衝き通せる逞しさを持っていらっしゃいます。

ドアを開けろと言い出したら、開くまで居座る。

座布団を占領し、人間様がお尻をグリグリ押し付けて

『どけっ』

と言っても、聞こえないフリ。

キミが理解している事は、こっちはわかっているんだぞっ 

普段威張っているぽんちゃんだって、ぺぐちゃんがガンと言い出したら

スゴスゴ引き下がる。



ぽんちゃんだって最初は唸ったり、飛び掛ったり努力はするのですが、

如何せん、相手は『鈍感力』の人ですから気にされてない。

暖簾に腕押し　状態ですな。 

氏、曰く

様々なことを気にしないでいられる人と、もともと気にならない人がいるのだと。 

ぺぐちゃん。ゼッタイ後者。

叱られても、怒られても次の瞬間に、彼の中には何も残っていない。

打たれ強くて（本人は打たれたとは思っていないのだが）

へこたれない。（そもそも、落ち込んでいない） 

いるよねー。こんな人。

周りは色々言ったりしてるけど、最後まで残るのはこんな人なんだよなぁ～。 

ぺぐちゃん。

私もぺぐちゃんみたいに生まれたかったよ。

そしたら、人生もっと楽チンなんだろうな。

ね。ぽんちゃん。

　

ぽんちゃんも気配り犬だからねえ～。

はははっ

タレ目、つり目。

春になって色々なスポーツが始まった。 

でも、春高バレーの県代表は準決で負けちゃったし
選抜野球なんか大阪桐蔭に当たるって、何の因果だろう（泣）

 いやいや、今日からパリーグ開幕で
ダルビッシュが先発と思ったら・・・・泣っ。

まぁ、負けがつかなかったから良しとしよう(￣∇￣;)

ダルビッシュ投手。
初めて見たのは彼が高校２年の夏の甲子園。
人づてに《娘の彼氏に似ている》と聞いてから。

ヘン母の私は、何故だかこちらが恥ずかしくて娘の彼氏の顔が見られない。
ＴＶに映る似ているヤツなら、凝視できるではないか！？

ワクワクと私が見つめたその人は・・・ なんだか珍しい高校野球児だった。 

とにかく気持ちが表情、態度にすぐ出る。
気に入らなければ、むくれるし
ヒマなら、式典中でもあくびをする。 

なんじやコレ！？ 

ふつう野球してる子って、礼儀正しく規律良くでしょ。
彼だってそんな事ボーイズ時代から教え込まれているはず。
スポーツをする人間として、感情のコントロールはとても大事だから
出来ていないというべきなのだが・・・ 

ヘソ曲がりな私には、逆にココが新鮮だったんだな～。
調教されてない感　とでも言いましょうか。 

だって、男子高校生らしいじゃん。
みんなネコかぶっているだけで
実は普段、あんなモンなんじゃないのー（と、お母さんは思う。） 

で、よーく見る何ともイイつり目をしていらっしゃる。
へへ・・・つり目の男に弱いんですっ 

横から見たとき、目じりがスゥーと上がっている。
あっ。できればキレイな二重でお願いします。

人に初めて会ったときに最初に何処をみますか？って、質問がよくあるけれど
その人を判断しようと思ったら
私迷わず、目ですね。

第一印象で人を判断するのは良くないのでしょうが
目が好きになれない人は、私駄目。
逆に良すぎると、こっちが食われて見られなくなる。
でも、怖いもの見たさ？に
相手があっちを見ている時に、みちゃうんだなぁー。デレデレ

言うなれば、弥勒菩薩　みたいな目ね。 

なんだけど、犬はタレ目が好き。

それもバセットハウンドみたいに
下まぶたがデレ～とめくれてアッカンベーって犬、大好き。 

ぺぐちゃんはただのタレ目かな？

彼の下まぶたは見えないからね。 

ぽんちゃんは、ヤヤその気があり。

たまに下まぶたが浮いて、赤いウラ地が見えるもんね。
あの、でろ～としたユルユル感がたまらない。

でも、他の動物にこんなのいましたっけ？
犬の先祖はオオカミって聞くけど、こんなデロったオオカミはいませんよね。

ぽんちゃんが寒がりだったり、天気によってお散歩嫌いだったりするのは
このデロった下まぶたが示すように野生から程遠い犬だからでなのでしょうか？

ユルミのないぺぐちゃんは、お天気に関係なくお外大好きだし・・・。
？？？

どっちにしたって 
男はつり目　わんこはタレ目　で、決まり！だね。 

じゃあ、ダルビッシュがあっかんべーをしたら？
って、突っ込みはなしね。

ポーの犬族

今日はとっても良い天気。

ガラス越しのお日様が暖かいらしくわんずは日向ぼっこ



　

こんなお天気の日はお外がいいよね♪

と、お散歩。 

 

ちょっと！

キミ達が嗅いでいるニオイは本当に春のニオイなの！？

かなり、アヤシイ。 

 

私も嗅ぎましたよ～。春のにおい。沈丁花。 

ジンチョウゲ　ジンチョウゲ　金色ににおうよ。

ジンチョウゲ　ジンチョウゲ　愛してる。

萩尾　望都　『ポーの一族』の中によく出てきた歌。

若い人は知らないかな？

このマンガ。エドガーとアランの少年愛という

当時（←って何時だよ）としては異色のマンガで

エドガーは大老ポーによってバンパネラにされている。

ロンドンの上流階級の暮らしぶりや霧に湿った空気が

その物語設定と相まって私は憧れたものだった。 

はい。そうです。

ぽんちゃんの正式名はＰＯＵ。

誰にも（家族にも）言いませんでしたが

彼の名前の由来はココからきています。

エドガー・アラン・ポー　
江戸川　乱歩
ポーの一族 

なのに、なのに、

『お名前は？』と聞かれ、『ポゥです。』って答えると

み～～～んなが　ププッ∵ゞ(≧ε≦; )ブッって、やるんですよね。

ウチの甥っ子達なんか

『あっ。ぽうだぁ。＝阿呆』なんて！！

で、名前の由来を説明するのも面倒なので

『ぽ』　が最初につく名前なら本人も混乱は無いだろうと

ぽんちゃん
ぽつ君。
ぽん吉。

等々、呼ぶようになった訳です。 

でも、あくまでも正式名はＰＯＵなんですよ～。 

しかし、今彼が来た頃の写真を見ると

よくこの子にそんな大それた名前を付けたな、と思います。 

だって、コレ↓ですよ・・・。

目の離れたナンカ変な顔。

ぺぐちゃんと比べると…小さかったですねー。

 

おっ。ぽんちゃんかっくええ～

さすが格調高き『ポー族』のＰＯＵだわさ。 

犬のおまわりさん

『二階に誰かいるのっ！？』 

突然叫んだのは、うちの娘。

『誰かったってさぁ～』

二階の住人はアンタだけだし、そもそも今家には私とあなたしか居ないわけよ。 

『やられた・・・』 

　ドドドドドドッ　二階へ駆け上がっていく。 

『こらぁ！　ダメでしょう！！』　『おんりっ。おんりっっ。』

ドスッ　ドスッ　ペタ　ペタ　ペタ。 

『あらぁーお帰り。ぽんちゃん。お二階にはいい物がありましたか？』　

 

『おお。そうでしたか。ヘンなものは食べなかったでしょうね。』 

 

 我が家のお嬢さん、とにかく整理整頓が出来ない。

もともと狭い部屋なのに、ありとアラユル物が床に転がっていて

向こう側に行くには足がダンレボになる。 

雑誌　教科書　プリクラ　ｅｔｃ
洗濯した服、しない服　ジャージ　下着　ｅｔｃ
ポテチ　カップラーメン　ペットボトル　ｅｔｃ 

あれでよく物が無くならないものだと聞いてみたら

ナニがドコにあるのかちゃんと把握しているのだそうだ。

『へぇ～』

感心してみたが、母はここをそれで終わらすワケにもいかず

『掃除をしなさい』

『ココは銀行に毎月家賃を払って住んでいるんです。』

『それじゃ、恥ずかしくて外に出せない。』

意見をする。 

絶対、アイツの彼氏はこの事実を知らないよな。　フフン。

 

掃除をしたと聞いて、行ってみると

『∑（゜∇゜|||)　ヘッ』

ドコを片付けたと言うのか、首を傾げる私。

どうも、キレイの観念が大きく違うらしい。

ダメ出しをしてみるものの、本人がキレイと言っているんだから

もう一度させてもたいして変わりはないよなぁ…。

 

こんな事を繰り返すうちに、だんだん彼女は私の

『掃除をしなさい』に反応しなくなってしまった。

困ったものだと思っていたある日、事件は起きた。 

 

家人が留守中に

二階へ行く柵が開いていることに気付いたぺぐちゃんが、彼女の部屋を物色。

汚い部屋を更に荒らしまわり、ゴミ袋をアサって食い散らかした。



鼻の回りのニオイから、犯犬と特定されたぺぐちゃんは

『なにやってんの！』と娘に叱られる。

が、娘は逆に旦那さんに怒られ

翌日うんＰに混じって出た３０センチビニール袋を引っ張り出した私にも怒られ

チョットは反省。

 

しかし、チョットの反省はじきに忘れ去られ

また、元のもくあみになってしまった。 

そこで私は考えた。

ぽんちゃんである。

ぽんちゃんゴミ箱はツツクが何故か？食べない。

舐める程度である。

そして彼は、常々二階へ行きたいと思っている。 

彼なら、ぺぐちゃんのような危険なことも無く

二階を警らし、娘に危機感を与えられるのではないか！？ 

行けっ！　ぽん巡査。

ぽん巡査の警らは娘の部屋のボルテージが上がった頃を見計らって実施され

その一時のみ　成果をあげている。　

彼は現在、我が家に無くてはならぬワーキングドッグである。 

 

てか、掃除しろよ～娘。

私はゼッタイ将来、あなたとは住まないゾ。

わんず家。食欲の旅。

 久しぶりに旦那さんとお休みが一緒だったので,チョット遠出を・・・。 

わんずを車に乗せて、GoGo！

向った先は　R290とちお　道の駅です。 

ココには時々わんずを連れて遊びにきます。

広々としていてロングリードを使えば芝生の上を

走らせられますし、わん連れも多いのでお友達にも会える。

 

ほら、今日は　『クルちゃん』　だそうです。



でもクルちゃん。

ぽんちゃんがお気に召さなかったようで,『ヴー』と小さい声で唸っていました。

最初はノリノリだったぽんちゃん。

あっさりとターゲットを飼い主さんに移動。

ゲンキンなヤツです。(^^ゞ

 

いつの間にかぺぐちゃんを連れていた旦那さんとハグレ…

ぽんちゃんと川沿いを散歩。

本当はフリスビーをしようと持って来ていたのですが

予想外に雪が残っていて、遊べませんでした。

 それでも、お外はウレシイらしくキョロキョロと歩く歩く♪

 

ここ数日たまっていた物が、スッキリしたようですよ。

 

 

さてさて、私達がココに来たもう一つのお目当て

それがコレ↓

揚げたてアツアツ　栃尾の油揚げ『ネギ付き250円』

他にキムチ付きも同じお値段であります。

何もトッピングなしだと200円？だったかな??

普通に聞くと油揚げとしちゃ高いんじゃない？って値段ですが

コレ大きいんですよ！20×7×3センチ 

ホント目の前の小屋？で揚げていて　ウマイ！！

最近は遠方にも出荷されていて

スーパーで売っている所もあるみたいですが

揚げたては、スーパーに売っているものと別物ですね。

オススメ～

お近くにお越しのさいは、是非！

 

とは言っても我が家もそうそうは来られないので

お土産を６枚買って帰りました。

家ではそのまま何もひかないフライパンでゆっくり焼くだけ。

そのほか、中を裂いてひき肉とネギを醤油で甘辛く炒めた具を入れたり

『桃屋キムチのたれ』をかけるだけでもGood！

素材がシンプルなので、アイデア次第でどんどん楽しめます。

沢山買って、残りは冷凍庫へ。

 

この後、『油揚げうどん』を食べて

コレも     オイチイ

 ソフトクリームを食べて、お帰り。 

 

帰りの車の中



ああ～ゴメン。それはまた今度ねっ

さっきオヤツあげたでしょ。

それに、ぽんちゃん最近デブったから、フェラリアまでがまんなんだよー。

デブはお薬が高くつくからね。　節約です。　　ショボ

 

キミもいっしょでーす。

 

途中で寄ったばあちゃん家で、初物の冬菜をいただきました。

毎年雪解け頃に食べられる青菜で甘くて、柔らかくて、とても美味しい。 

と、ニオイを嗅ぎ付けたぽんちゃん
　

なんで、ウチの犬共はこんなに食い意地が張ってるんでしょうね(>_<)

うははははは・・・みんな、別腹！ 

1人＋２匹の相関関係

最近,▽・ｗ・▽中毒が悪化し

介護ベット（Bed）　が　介護ペット（Pet）　に見えたり

近所の製餡所の車の文字が



わんこや　と見えて

暫し考える飼い主です(^^ゞ

 一度は訪れた春の陽気せいでしょうか！？

 

 でも、ここ数日はホントに寒い。

もう一回冬が来たようで、わんず家の暖房器具はフル回転。

 と言っても、コタツは普段ぽんちゃんが占領.。



残るストーブをぺぐちゃんと私で取り合うわけです。 

 

いえ

私としては仲良く半分ずつ当たればよいと思うのですが

どうしても自分が真ん中に行きたいと言う

協調性の無い人　がいて、気付くと尻合戦になるわけです。  

 

今日も日中使わない寝室で私がアイロンかけを始めたところ

やってきた彼。

部屋は冷えていますから、２人ともストーブだけが頼りです。

 

はい。こっちのお部屋は寒いですから居間のストーブで暖まっててくださいな。

え～　ここでいいったって、アンタが良くても

私は邪魔なんだよー。

それにムリムリに私とストーブの間に顔をねじ込むのは

やめてくれないっ ！？

腰でぺぐちゃんをブロックしつつアイロンをかける。

クローゼットにシャツを１枚片付け、振り返ると

やっぱり・・・

 

ダメってさっきから言ってんでしょ。

もうチョット端に寄りなさいって～

またしても　おしくらマンジュウ



席を立って、戻ると・・・ 

おっ

ぺぐちゃん賢いじゃん♪

じゃ、仲良く当たろうね。

 

気をよくして、場所を多く譲ってあげる。

引き続きアイロンかけをしていると

『どさっ』


隙間で沈没なさいました　ｚｚｚ

 

普段ぺぐちゃんはこうやってストーカーの如く

私の行く先々について廻り、行った先で

最も暖かいところ＋私の近く　＝イコール

私の座っている座布団
私の座っている椅子

に一緒に座りたがる。 

そして、その最上級の場所が

私の入っている時のコタツ。 

なんせ、ぺぐちゃんが一人で入ろうとすると

コタツの主↓が怒るのだ。

  

でも、コタツの主は私には場所を譲る。 

・・・ということは

ぺぐちゃんはぽんちゃんに譲る

ぽんちゃんは私に譲る

私はぺぐちゃんに譲る

チビクロサンボのバターが出来るな・・・。 

 

これで、三方丸く納まれば、善しとしましょうかね～

チキン犬

 今日はスタンドにガソリン詰めに行ってきました。

いつもスタンドに行くとぽんちゃんは大暴れ 

『う～らっしゃぁぁ～い』

ヴァンヴァンヴーヴァン

『レギュラー満タンでお願いします』　　ヴァン

ヴァンヴァン　『現金ですかぁ？』

『？』

うるさいっ！　聞こえないっつーの！！ 

 

何故だかスタンドのお兄さんに吠えまくり

多分、あのハイテンションがダメなんだろうなぁ。 

 

窓拭きなんてはじめようものなら

車内を360°吠えて回り

躾の悪さがばればれ

こっちが恥ずかしいわ～

仕方ないので、焼き栗で黙らせました。 

 

でもね。

威勢のよかったのはここまでで

コノ後洗車機に入ったら



動かないんですよー(*≧∀≦)=3

情けなぁーい　　ププ 

 

《実はチキン》が証明されてました。

わんず紹介

 我が家のわんずのご紹介

ぺぐちゃん


キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル
１１歳　　♂

大きな事も小さな事も、気にしない。

ばっちこい犬。

気弱そうで、実は最強！ 

 

ぽんちゃん


アメリカン・コッカー・スパニエル
４歳　　♂

ビビリなくせに負けん気だけは強いヤツ。

いつもぺぐちゃんに競り勝っているつもりだが

気付くとヤラレている。

間抜犬。