三日目は、朝食バイキングを、いただき、日本ではじめて世界自然遺産になった、白神山地に、
むかいました。途中、津軽地方の、リンゴの木を、たくさんバスの、車窓から見る事が、できました
リンゴの木
また、岩木山も、見えました
白神山地は、青森県と秋田県にまたがる広大な、ブナ林で、私たちは、解説員の人とブナ林散策道を約1時間散策でも、途中が降ってきて
引き返しました。ブナ林の写真は、撮れませんでした残念。昼食は、お弁当でした
午後は、十和田湖、奥入瀬方面へむかいました。
十和田湖では、湖上遊覧しました十和田湖は、カルデラ湖で海抜401m周囲46、2㎞深さは326,8mです。
写真奥に高村光太郎作の乙女の像が、見えます
十和田湖遊覧のあと、三日目の宿奥入瀬渓流ホテルへ、
フロント横には、 岡本太郎作巨大な暖炉 阿修羅(ケヤキ)
などが、ありとてもしっとりとした感じのいいくつろげるホテルでした
四日目朝からバイキング、こんなに食べてしまいました(帰って体重計)に乗るのがこわい~・・・・・・・
8時30分バスで奥入瀬渓流の散策地まで移動約1時間30分の散策でした全行程14キロあるそうですが、、よく、カレンダーなどに使われてる
阿修羅の流れのところまで散策しました。
奥入瀬、十和田湖とも、二度目なのですが、特に奥入瀬は、今度は、紅葉の時期に訪れたいと思いました
その後バスで八甲田へ、八甲田山とは、十和田八幡平国立公園の北部に、ある、連邦の総称で八甲田大岳を中心に10余を数える山々から
構成されています。途中冬とても積雪の多い酸ヶ湯温泉あるところも、通り八甲田ロープウェーで、山頂まで101人のりの大きなゴンドラで
眼下にシラネアオイやミヤマオダマキの花を見ることが、できました。10分間で、山頂に着きました
山頂は、麓より気温が、5度ぐらい低く肌寒さを感じました
山頂は、曇っていました晴れた日は眼下に、陸奥湾がみえるとか?
八甲田ゴードラインをバスで降りて青森市内で最後の昼食。
昼食場所のすぐ隣りに三内丸山遺跡があり、思わぬ見学をすることができました
三内丸山遺跡は、江戸時代から、知られている有名な遺跡です縄文時代「前期~後期」(約5900~4200年前)の、集落が、見つかりました
青森県は、遺跡の保存を決めてここに、復元されました。
とても、立派に復元されてました
これで、全行程おわりです。1日の、移動距離は長かったですが、わりと、ゆったりとした旅行でした。
青森空港から、羽田空港乗継で、広島空港へと、帰路につきました。