わくわく♪えんじぇる

日々学び!喜び楽しみ悩み考え気づいたことなどなどを綴ります。
そしてにゃんこのことも・・・☆

『内なる美徳を呼び起こすワークショップ』

☆本当の自分に気づく喜び!ありのままの自分でいる人生を歩む。自分自身を磨き輝くことはもちろん、相手にもそれを見つける。 そして共に幸せになる。そんなお手伝いをヴァーチューズ・プロジェクトはいたします。 『内なる美徳を呼び起こす』ワークショップ、少人数ワークショップ☆☆(2~4人)開催しております。 詳細はメッセージからお届けいたします☆よろしくおねがいしま~す☆   

思いやりのメッセージです

2011-03-14 | 心の・・・

前にご紹介させていただいた チェンジ・ザ・ドリーム のファシリテーターの方からの

メッセージをいただきましたので、わくわく♪エンジェルでもシェアさせていただきます。

本当に『思いやり』を学ばさせていただきました。

心より感謝です。

 

今災害がない沖縄では「あっ」と思うはずです。

心にしっかりと刻みましょうね

 

 

 

 関西学院GSR研究会の戸山昌宏氏からのメッセージです。

戸山昌宏です!これを回してほしいです。

障がい者の人は災害のときに光が当たりにくいです!!

僕の弟もダウン症なので いつも 考えてしまいます。お願いです!!
 

これを回してください!!学生の繋がる力に期待しています!!

私は、これが誰かの目にとまり 障がい者の人の存在に気づいてくれるだけで幸いです!!
 

どうぞ宜しくお願い致します。まず、バトンを神戸から繋ぎます。

【障がい者の方への対応のお願い】
 

※知らないことが沢山あります。コピーの上広くお伝えください!!
皆さんの助けが必要です。

 
障害者は、大地震やその他大きな災害が起こった時、状況を把握したり

避難場所への移動ができません。そのような時、皆さんの助けが必要です。
 

災害時に障害者が困ること。

*正確な情報を受け取ることができません。(聴覚障害者や知的障害者など)
 

*周囲の状況が把握できません。電柱や塀の倒壊、道路の亀裂などがわかりません。(視覚障害者、知的障害者)
 

*自分の意思をうまく伝えられません。(聴覚障害者や知的障害者など)

*パニックに陥ってしまうことがあります。

*避難場所まで移動できません。体育館での生活が困難です。
 

 車椅子など肢体不自由者や視覚障害者は、避難者で混雑する状況では動きがとれず

  トイレにもいけません。ご理解と援助をお願いします。

*正確な情報を教えてください。

*意思を伝えられない人がいますので、簡単なコトバで、文章は短く切ってやさしく話しかけてください。

*周囲の状況がわかりません。

*安全な場所までの避難ができません。

*車椅子や視覚障害者は、移動できません。奇声を発することがありますので

 避難場所での生活が困難です。
 

避難誘導及び援助の仕方

視覚障害者の場合

*どこに逃げれば安全か、教えてください。

*家の周りの状況を教えてください。

*避難場所まで誘導してください。

誘導の仕方

1.肩や腕を貸す形で、半歩前を歩いてください。

2.視覚障害者を押したりひっぱたりしないでください。

3.誘導しているとき、周りの状況を伝えて下さい。

4.方向を示す時は、時計の針の位置で伝えて下さい。

 (例えば、時計の文字盤による方向は、右は3時、左は9時、正面は12時と考えます。)

 聴覚・言語障害者の場合

*家に来られても、音や声ではわかりません。懐中電灯などで照らしてください。

 こちらは、笛を吹いたりして知らせます。

*ラジオの情報など教えてください。

*避難所で食事の配給などの音声情報が入りません。その内容を伝えて下さい。

コミュニケーションの方法

1.筆談(ひつだん、紙に書いて伝える):
 筆記用具がなければ、相手の手のひらに指先で文字を書いたり、空間にゆっくりと

 ひらがなで字を書きながら口を大きく開いて、話しかけてください。

2.読話(どくわ):
 あなたが話す形をみて、内容を理解します。私の顔を(正面を)見て、口を大きく開いて

 はっきりとゆっくり話しかけてください。

3.手話(しゅわ):

手の形や表情・動きを(身振り)中心に、身体全体でコミュニケーションを行う方法です。

多くの聴覚障害者が使う方法です。覚えるとなかなか楽しい面もあります。

講習会、手話サークルなどで、少しでも覚えていただけると大変助かります。その他、身振りで

伝わる場合も多いです。また、話し手の表情も言葉のうちです。

4.ファックスなど:

電話回線が使えるときは、ファックスで連絡をしてください。電子メールも有効な伝達手段のひとつです。

*全ての聴覚障害者が手話をするわけではありません。

3. 肢体不自由者(車椅子など)の場合

*家が住めないような状態や火事にならない限り、在宅で過ごす人が多いと思われます。

 水や食料の配達をお願いします。

*エレベータが止まると、他の階に階段を使っていくことができません。援助者が複数必要です。

*車椅子の押し方や、避難の方法は、障害者(及び家族)と相談してください。

*見た目では、ハンディがあるとわからなくても、呼吸器や内臓に疾患がある人や、

 膀胱や直腸に障害のある人などもいます。

 そうした人が困っていたら、緊急連絡先に連絡して、その後の対応に協力してください。

精神障害者・知的障害者の場合

*パニックに陥っているときは、「大丈夫」「安心しなさい」とか、「助けに来たよ」と声をかけ、

 安心・落ち着かせてください。

*現在の場所にいることが危険な場合は、避難場所など、安全な場所まで連れて行ってください。

*話し方については、わかりやすく簡単なことばを使ってください。話は短く切って、

 一問一答のように確認しながら話してください。

*できるだけ早く、家族や作業所に連絡を取ってください。

 

 

 

怪しいチェーンメールではありません。

みなさんでしっかりとうけとめましょうね。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 感謝感謝ありがとうです   にほんブログ村 ライフスタイルブログ 自分らしさへ