妄想ペナントNo.19 『赤松えりな初登板』

チケットがとれなかったので、日本シリーズは自宅でＴＶ観戦中。
それでも延長10回裏の１アウト満塁サヨナラの場面は死ぬかと思った！


2012年度　妄想ペナント
No.19 『赤松えりな初登板』

※これはフィクションです。実在の人物、団体等とは一切関係ありません。
※検索よけのために、名称を一部変えています。
　例）スワ□ーズ　→　スワロース
※水曜日はサクッとちょこっとの更新の日。


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交流戦で熱戦が繰り広げられている中、ぼちぼち投稿選手一軍に登録されてきたよ。

赤松えりな
5月21日登録
江夏慶
5月22日登録

誰が一番最初にプロ初登板or打席になるのかなと思ってたら、

赤松えりな嬢。
対スワロース戦、9回表1アウト1，2塁、5点ビハインドでの登板。
華のある選手が登板してきて、負け試合で暗いムードの観客席もわいたことだろうね。

さて、赤松えりなの初登板はどうなるか。


初奪三振。
ランナーを背負ったこの場面で、なみにのっている二宮を三振にきってとった。
観客席はまるで勝ち試合のような大盛り上がり！

でもこのあと走者一掃のツーベースヒットを打たれる。

自分が出したランナーではなかったため自責点はつかなかったが、ややほろ苦いデビューとなった。