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パワプロでROOKIES

漫画ROOKIESのメンバーがプロになったら、どんな活躍を見せるのか!? パワプロで選手を作りペナントに参加させます!

妄想ペナント進行中(/・ω・) 毎週土曜日に更新!

ブログタイトル
ROOKIESでは安仁屋、新庄、関川、河埜、江夏、川上、別所、森が活躍中。
ほとんどが能力低いので2軍暮らしだったけど、ぼちぼち活躍する選手が出てきはじめたよ。
と思ったら、データ消えた…。
今は新しいシリーズを考え中!

妄想ペナントNo.24『暁とみなみ』

2012年05月26日 | パワプロでROOKIES 【第四部】
wakicが帰ってきたよーヽ(^◇^*)/ わー
今まで長らく更新オヤスミしちゃってごめんね(><。)
こんないいかげん更新でも待っててくれてありがとぉ!

久しぶりに更新しようとしたら、書き方忘れちゃって苦労したよ(^^;)
でも、なんかすごくワクワクしてたよ!

勘を取り戻すのに時間がかかるかもしれないけど、
これからは定期的に更新していきたいと思うよ(^^)v

2013年度 妄想ペナント
No.23『暁とみなみ』

※これはフィクションです。実在の人物、団体等とは一切関係ありません。
※検索よけのために、名称を一部変えています。
 例)スワ□ーズ → スワロース

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『千葉の掛布二世』

高校生に対して大それた名前を冠された当時を振り返り、
当時の自分は悪い気はしなかったな、とみなみは振り返った。

『強肩強打、逆側スタンドに叩き込むパワー』

当時の自分も、おそらく周囲も、プロに進むと信じていたに違いない。
気がつけば、25歳になっていた。

『お前のせいじゃねぇよ』

かつての、同じ高校野球部の仲間の声が耳にちらつく。
自分もそう思おうとした。
しかし、体が言うことを聞かなかった。

高校時代の最後の夏、9回裏2アウト、一、三塁。4-5。
ここを守りきれば、あと一つのアウトを取っていれば、みんなと勝利と今までの涙を分かち合えた。
そして、最後となるはずだった打者の打球は、三塁へのボテボテのゴロだった。
球場の誰もが勝利を確信しただろう。

みなみを除いて。

今でも握ったボールの感触を覚えている。
今まで幾度となく握ったボールがピンポン球のような、はたまた雲を握っているかのような、おかしな感覚だった。
今までの練習のように投げたはずだったボールが、一塁手の頭上を越えた。
三塁走者が生還し、それが同点打となった。
そしてそのまま、チームは気持ちを切り替えられず、敗退した。

みなみは、それから7年も気持ちを切り替えることができなかった。

「なにボーッとしてるんだ。そんなんじゃ一軍にあがれないぞ」

暁がみなみに声をかける。
同期で同い年のくせに、なにかと偉そうな態度だが、
考え込みすぎる性格のみなみと、何事にも一途な暁とはうまがあった。

「そうだな」
「そうだな、じゃねえよ。俺らは社会人入団なんだから、今年からもうすでに勝負の年なんだよ。
 おれは、お前みたいな注目選手じゃなかった。甲子園なんて夢のまた夢だ。
 大学で力をつけて見返してやると誓って頑張ったが、ドラフトにかからなかった。
 だが、今ようやくここに立った。でも俺の夢はここじゃねぇ」

俺は絶対上に行く、と言って暁は本当に一軍に上がっていった。


暁の初登板は、6回6安打3失点だった。
先発として及第点な投球を終え、さらには初勝利という大きなご褒美がついた。

みなみの目から自然と涙がこぼれた。
みなみと暁は、お互いに自分自身を重ね合わせていた。
同じ底から這い上がってきた者同士、まるで自分事のように感じていた。

だが、次の登板はボロボロだった。

6失点で4回途中K.O.
先発ピッチャーとしては不名誉な、中継ぎをふんだんにつぎ込む総力戦となった。

初登板は、暁にとって大きな喜びであったに違いなかった。
大きな喜びもまた、大きな悲しみと同様にコントロールがつかないものだ。
それが投球の乱れにつながってしまったのだろう。
しかし、暁自身はともかく、みなみは落胆しなかった。
このボロボロの登板によって、暁の闘争心が再び燃え上がるだろうと確信していたからだ。
そしてその通りになった。

みなみは早く上にあがりたいと思った。

そして、その一ヶ月後、

みなみのバッドから放たれた白球が、神宮の空を舞った。

妄想ペナントNo.23『6月まとめ』

2012年04月28日 | パワプロでROOKIES 【第四部】
妄想ペナントが落ち着いてきたから、別の企画をやろうと考えているよ(^^)
妄想ペナントにちなんで、妄想甲子園なんてどうだろ。

甲子園に出場させたいマンガやゲームのチームをトーナメントで戦わせる。
よくある遊び方だけど、やったことないからやってみたかったんだ。
ROOKIESのニコガクとパワプロのあかつきは出場確定だね。

他にこういう企画やってほしいとか、このチームいれてほしいとかあったらコメントщ(゜□゜щ)カモォォォン
あ、もちろん妄想ペナントも続けるつもりだよ。
よろしく!(^^)v


2013年度 妄想ペナント
No.23『6月まとめ』

※これはフィクションです。実在の人物、団体等とは一切関係ありません。
※検索よけのために、名称を一部変えています。
 例)スワ□ーズ → スワロース

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◆順位

セリーグの順位はこちら

首位転落(--;)
でも首位とわずか1.0ゲーム差だし、いい位置につけてると思うよ!
首位奪還するよ!(>□<)ノ

パリーグの順位はこちら

闘士さんとタカさんが同率首位!
そのあと、1.0ゲーム差で海さん、獅子さんと続いて、少し離れて牛さんという熱戦中のパリーグ。
ワシさんがんばって!

◆月間MVP

セリーグ 野手部門 Mラタ(星ーズ)打率.291 本塁打7 打点25

セリーグ 投手部門 田岡(竜ズ) 3勝0S 防御率0.31

パリーグ 野手部門 GOとう(獅子ス)打率.325 本塁打10 打点17

パリーグ 投手部門 神童裕二郎(牛―ズ) 2勝3S 防御率0.00

残念ながら、今月の受賞者はいなかったよ(><;)

◆個人記録(~6月)

○ROOKIESメンバー

◇赤星奨志(スワロース)先発
 防御率3.38 投球回85.3(登板13) 5勝2敗
◇安仁屋恵壹(獅子)
 防御率3.70 投球回24.3(登板7) 1勝3敗
◇川上貞治(☆)先発
 防御率3.17 投球回71(登板13) 3勝3敗
◇江夏卓(ワシ)中継ぎ
 今月出場なし
◇河埜拓哉(虎)
 打数259(72試合) 打率.267 5本塁打 24打点
◇別所真澄(牛)
 打数3(2試合) 打率0.00 3三振
◇森隆行(ワシ)
 打数237(66試合) 打率.308 1本塁打 25打点 失策9
◇関川秀太(スワロース)
 打数1(14試合) 打率1.00 本塁打0 打点0
◇新庄慶(スワロース)
 打数83(44試合) 打率.169 本塁打2 打点7


○パワプロメンバー

◇神童裕二郎 (牛)
 防御率0.00 投球回11.6(登板12) 3勝0敗1H8S
◇一ノ瀬塔哉 (スワロース)
 防御率3.27 投球回52.6(登板20) 3勝4敗8H
◇猪狩守   (巨)
 防御率2.41 投球回18.6(登板15) 3勝4敗3H
◇早川あおい (海)
 今月出場なし
◇日下部卓也 (タカ)
 打数256(71試合) 打率.148(←リーグワースト) 本塁打0 打点16 盗塁阻止率.375
◇ザコプロ  (竜)
 打数272(71試合) 打率.279 本塁打3 打点25 失策6
◇猪狩進   (牛)
 打数244(71試合) 打率.213 本塁打0 打点24 盗塁阻止率.367
◇二宮瑞穂  (スワロース)
 打数242(69試合) 打率.244 本塁打1 打点18 盗塁阻止率.292
◇矢部明雄  (スワロース)
◇パワプロ  (スワロース)
◇一文字大悟 (獅子)
 今月出場なし


○募集選手

1期
◇鷹島晶   (☆)
 防御率3.12 投球回80.6(登板13) 4勝1敗 完投1
◇成宮    (虎)
 防御率7.04 投球回7.6(登板5) 0勝0敗0H
◇岡崎駿太  (竜)
 防御率2.45 投球回7.3(登板5) 0勝0敗0H
◇後藤龍太郎 (スワロース)
 打数7(9試合) 打率.143 本塁打0 打点0
◇石野大貴  (巨)
◇矢野理起  (スワロース)
◇高濱大地  (虎)
 今月出場なし

2期
◇神代聖矢 (スワロース)
 打数11(16試合) 打率.182 本塁打0 打点3 
◇羽田光稀 (スワロース)
 防御率2.36 投球回34(登板27) 2勝0敗4H
◇江夏慶  (虎)
 防御率5.97 投球回31.6(登板22) 0勝1敗2S
◇御神竜一 (虎)
 防御率7.71 投球回4.6(登板5) 0勝2敗0S
◇青水先人 (鯉)
 防御率2.76 投球回16.3(登板8) 2勝2敗2H
◇花村幸太 (竜)
◇三船大介 (巨)
◇赤松えりな(牛)
◇ハウザー (牛)
◇折原大輔 (スワロース)
◇河島康輝 (竜)
◇青山健三 (闘士)
今月出場なし

3期
◇篠原淋 (スワロース)
 打数280(70試合) 打率.246 本塁打6 打点30 

◇大垣鉄也 (ワシ)
 打数157(45試合) 打率.280 本塁打8 打点26 
◇野中陽介 (ワシ)
 打数225(59試合) 打率.213 本塁打9 打点35 盗塁阻止.239 失策4
◇橘ムサシ (ワシ)
 打数144(41試合) 打率.201 本塁打1 打点10 失策9

◇吉田勇気 (竜)
 打数74(26試合) 打率.230 本塁打4 打点12 
◇藤島健  (竜)
 打数7(2試合) 打率.286 本塁打0 打点0 

◇渡原純太 (タカ)
 防御率1.35 投球回6.6(登板5) 0勝1敗1H
◇岡崎薫  (タカ)
◇石井義彦 (タカ)
◇ジョンボルト(タカ)
 出場機会なし

◇鳥羽巧輔 (牛)
 出場機会なし
◇神山巧  (牛)
 打数2(2試合) 打率.500 本塁打0 打点0 

◇神条   (海)
 防御率4.50 投球回8(登板9) 0勝0敗0H
◇高山雄介 (海)
 出場機会なし

◇梅田智  (巨)
◇斉藤健  (巨)
 出場機会なし

◇流星俊  (獅子)
 打数1(3試合) 打率.000 本塁打0 打点0 三振1
◇内田涼太 (獅子)
 防御率0.00 投球回2.3(登板1) 0勝0敗0H
◇青野良哉 (獅子)
 防御率9.00 投球回3(登板1) 0勝0敗0H
◇大村佑太 (獅子)
 出場機会なし

◇早見瑛斗 (☆)
 防御率6.00 投球回3(登板2) 0勝0敗0H
◇川耀  (☆)
 打数3(3試合) 打率.000 本塁打0 打点0

※入団した選手のみ表示しています。


○オリジナルキャラクター

◇古谷 (スワロース)
 防御率0.99 27.3回(登板27) 3勝2敗14H2S
◇下山 (☆)
 防御率4.94 23.6回(登板17) 0勝2敗3H
◇神戸 (竜)   
 打数71(28試合) 打率.155 本塁打1 打点6
◇金沢 (牛)
 打数4(5試合) 打率.250 本塁打0 打点0 
◇堀井 (スワロース)
 出場機会なし

妄想ペナントNo.22『守護神』

2012年04月21日 | パワプロでROOKIES 【第四部】
結婚式は6月にあげることになり申した(^^)v

籍入れてからこんなこと言うのも今さらなんだけど、
パワプロでブログしっちゃってるような僕が結婚してだいじょうぶなのかな(^^;)
妻にはぜったい知られたくないでござる!


2013年度 妄想ペナント
No.22『守護神』

※これはフィクションです。実在の人物、団体等とは一切関係ありません。
※検索よけのために、名称を一部変えています。
 例)スワ□ーズ → スワロース

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イム
MAX時には160km/h(神宮スピードガン調べ)
サイドから砲撃されるノビのあるストレートは、まさに無敵だった。
「バッドに当てただけでも上出来でしょ」
対戦打者が、そんな素直すぎるコメントを残したが、誰もが同意した。

そんな守護神も、37歳を迎えたこのシーズン。
以前から年齢やケガの影響を言われてきたが、今季も6月の時点で19セーブを稼ぐなど鉄の守護神っぷりは衰えがなかった、
かのように見えた。

ストライクゾーンに球がいかない。
この日の試合は、まさかの押し出し四球でサヨナラ負けという、実におそまつな結末であった。

これで守護神は2勝7敗19セーブ。
セーブ数は増えず、負け数だけが増えていく。
2勝だって、逆転されたあと、野手が逆転してくれたに過ぎない。

勝てる試合を7回も落とした。
スワロースは今、5連敗中でリーグ順位を一つ落としている。
優勝圏内にいるがゆえに、首脳陣には正確な判断が求められる。
早まった判断は命取りだが、判断の遅れは致命的だ。

実績充分な守護神の復調を待つか、見切るか。

守護神は誰にでもつとまるものではない。
1点の失点も許されない。
自分の負けがそのままチームの負けを意味するマウンドに立つというのは誰にも出来る者ではない。
先発投手、捕手が組み立てた2時間にわたる試合、点を取り、守ってきた野手達、それを見守ってきたファン。
一球ですべてが狂い、無になってしまうことがありうる。
その一球を渾身で腕を振り切って、ミットに目がけてストレートが投げ込めるか。
それを誰に託せるか。

勝ちパターンで登板しているのは彼をのぞいて二人。
古谷か、一ノ瀬か。

古谷は、獅子ズを解雇され、トライアウトでスワロースに入団した移籍組。
一ノ瀬は、3年連続二桁勝利を達成した生え抜きのスター。

当然、ファンからは一ノ瀬を望む声が大きい。
しかし、首脳陣は`勝つ`ための選択をしなければいけない。


選ばれたのは古谷。
イムは2軍に落とされた。

「あくまでクローザーはイム。古谷は彼に帰ってきてもらうまでのつなぎです。

コーチがそう発言したのは、イムに対する気遣いと、古谷へかかるプレッシャーの低減のためか。

「(一ノ瀬ではなかったことについて)あのマウンドを立つにふさわしいのは、現時点では古谷です」

6月の終わり、試合は延長戦となり、古谷の出番は訪れた。

古谷初セーブ。
プレッシャーがかかるこの場面で、打者3人で抑えて見せた。
ここで見るべきところがもう一つある。
それは8回を打者3人で抑え、そのうち2人を三振に切ってとった一ノ瀬だ。
生き残りをかけマウンドに立つ古谷は、一ノ瀬にとって尊敬の対象でもあり、ライバルでもあった。
元来負けず嫌いな一ノ瀬に対し、こういう明確なかたちで順位をつけたことにより、一ノ瀬の心に火をつけることとなった。

妄想ペナントNo.21『交流戦』

2012年04月14日 | パワプロでROOKIES 【第四部】
今月から週1回のペースで更新するよ(^^)v
妄想爆発中!

妄想ペナント進行中(/・ω・) 第2と第4日曜日に更新!
↓↓↓↓↓
妄想ペナント進行中(/・ω・) 毎週土曜日に更新!

2013年度 妄想ペナント
No.21『交流戦』

※これはフィクションです。実在の人物、団体等とは一切関係ありません。
※検索よけのために、名称を一部変えています。
 例)スワ□ーズ → スワロース

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今季の交流戦も佳境を迎えた。

今年の交流戦はもつれにもつれ、首位から6位まで2.0ゲーム差以内という抜きつ抜かれつの混戦となった。
我がスワロースは首位と1.0ゲーム差の3位。
残り6試合の中に、首位の獅子ズとの2連戦がある。
この2連戦を連勝すれば逆転1.0ゲーム差の首位に躍り出る。
しかし、相手の獅子ズからは、2連敗を喫している。
つまりは、今季一度も勝ててないということだ。
ここで2連勝して獅子ズを下し、交流戦の優勝をもぎ取れば、チームにとって大きな力となるだろう。
リーグ優勝、ひいては日本一への弾みとしたい。

第1戦目(3回戦目)

12回、5時間弱に及んだゲームを制したのは、スワロース。
初回に先制点を奪いながら逆転され、その後同点に追いつき、互いにチャンスを作りながら互いに粘った。
気の抜けないゲーム展開。
今季から先発を外され、中継ぎに回っていた安仁屋からスワロースが決勝点を奪い取った。

これで獅子ズと同率首位となったスワロース。
ここで負けられないのは獅子ズも同じ。
これまで交流戦首位を走りながら、逆転優勝奪取されてはチームの士気に影響する。
しかし、試合は思わぬ展開を迎えた。

第2戦(4回戦目)

3回 ス4ー0獅

獅子ズはエース桶井を立てたが、その桶井が試合を作れなかった。
その後さらに1失点して、5回の途中でマウンドを降りた。

5回 ス5―1獅


この試合を託されたのは、社会人ルーキー内田涼太。
プロ初めての1軍のマウンドにあがる。

「4点ビハインドですが、負け試合を任されたという感じはまったくありませんでしたね。
 みんな、この試合を勝って交流戦優勝したいっていう気持ちでしたから」


ホールドと勝ちこそ付かなかったが、この試合の立役者は、現在リーグ1位を誇る打線と内田涼太である。
エースが降板した試合を、味方が同点に追いつくまで、5回から7回までイニングをまたいで無失点2安打で抑えきった。
テンポよく抑えていくルーキーに、打線が奮起しないわけにはいかない。

「初登板の緊張? もちろんありました。
 でも、みんながリーグ優勝を目指している中、一人だけ緊張して足を引っ張るわけにはいきませんよ」

獅子ズに破れたスワロースは、この後失速。

力及ばず。
獅子ズはそのまま勢いを保ち、交流戦優勝。
スワロースは、首位から2.5ゲーム離れた4位で交流戦の幕を閉じた。

妄想ペナントNo.20『5月まとめ』

2012年02月26日 | パワプロでROOKIES 【第四部】
寒い(><。)

2013年度 妄想ペナント
No.20『5月まとめ』

※これはフィクションです。実在の人物、団体等とは一切関係ありません。
※検索よけのために、名称を一部変えています。
 例)スワ□ーズ → スワロース

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◆順位

セリーグの順位はこちら

連続首位ゲ━━━━(゜∀゜)━━━━ット!
イイ感じだよ!
この調子で優勝めざしていくよ!(><)ノ

パリーグの順位はこちら

1から3位まで混戦中だけど、闘志ーズさんが首位を独走し始めてきたよ!

◆月間MVP

セリーグ 野手部門 シュライデン(スワロース)    打率.281 本塁打7 打点16

シュライデ━━━━(゜∀゜)━━━━ン!!!
ハズレくさいとか言ってごめんよ(><。)GMのことバカにしてごめん。
これからドンドン暖かくなるし、日本の野球に慣れて、いっぱい打って欲しいよ(><)ノ

セリーグ 投手部門 コマツ(スワロース)    3勝0S  防御率2.38
パリーグ 野手部門 マツダ(鷹ース)    打率.337 本塁打8 打点28
パリーグ 投手部門 キノウチ(海―ズ)  4勝  防御率1.99
負けパターンリリーフ投手のコマツさんがなぜ選ばれたんだろ(^^;)


◆個人記録(~5月)

○ROOKIESメンバー

◇赤星奨志(スワロース)先発
 防御率2.51 投球回61(登板9) 3勝0敗

◇安仁屋恵壹(獅子)
 防御率3.47 投球回23.3(登板6) 1勝2敗 完投1

◇川上貞治(☆)先発
 防御率2.02 投球回58(登板10) 2勝2敗

◇江夏卓(ワシ)中継ぎ
 今月出場なし

◇河埜拓哉(虎)
 打数187(52試合) 打率.267 5本塁打 24打点

◇別所真澄(牛)
 今月出場なし

◇森隆行(ワシ)
 打数188(50試合) 打率.303 1本塁打 20打点

◇関川秀太(スワロース)
 打数1(9試合) 打率1.00 本塁打0 打点0

◇新庄慶(スワロース)
 打数78(37試合) 打率.179 本塁打2 打点7


○パワプロメンバー

◇神童裕二郎 (牛)
 防御率0.00 投球回5.6(登板6) 1勝0敗0H5S
◇一ノ瀬塔哉 (スワロース)
 防御率3.64 投球回42(登板12) 2勝4敗3H
◇猪狩守   (巨)
 防御率2.57 投球回14(登板11) 2勝3敗2H
◇早川あおい (海)
 今月出場なし
◇日下部卓也 (タカ)
 打数186(51試合) 打率.151(←リーグワースト) 本塁打0 打点12 盗塁阻止.400
◇ザコプロ  (竜)
 打数193(51試合) 打率.283 本塁打3 打点20
◇猪狩進   (牛)
 打数174(51試合) 打率.236 本塁打0 打点21 盗塁阻止率.383
◇二宮瑞穂  (スワロース)
 打数175(50試合) 打率.234 本塁打1 打点15 盗塁阻止率.333
◇矢部明雄  (スワロース)
◇パワプロ  (スワロース)
◇一文字大悟 (獅子)
 今月出場なし


○募集選手

1期
◇鷹島晶   (☆)
 防御率2.15 投球回58.6(登板9) 4勝0敗
◇成宮    (虎)
 防御率13.5 投球回4(登板3) 0勝0敗
◇石野大貴  (巨)
 打数10(10試合) 打率.400 本塁打0 打点0
◇後藤龍太郎 (スワロース)
 打数5(6試合) 打率.000 本塁打0 打点0
◇岡崎駿太  (竜)
◇矢野理起  (スワロース)
◇高濱大地  (虎)
 今月出場なし

2期
◇折原大輔 (スワロース)
 打数7(10試合) 打率.100 本塁打0 打点0
◇神代聖矢 (スワロース)
 打数9(14試合) 打率.111 本塁打0 打点2 
◇羽田光稀 (スワロース)
 防御率2.74 投球回23(登板18) 1勝0敗2H
◇江夏慶  (虎)
 防御率6.67 投球回27(登板20) 0勝1敗2S
◇青水先人 (鯉)
 防御率2.70 投球回10(登板8) 2勝1敗2H
◇花村幸太 (竜)
 防御率9.00 投球回5(登板5) 0勝0敗2H
◇三船大介 (巨)
◇御神竜一 (虎)
◇赤松えりな(牛)
◇ハウザー (牛)
◇河島康輝 (竜)
◇青山健三 (闘士)
出場機会なし

3期
◇篠原淋 (スワロース)
 打数199(51試合) 打率.246 本塁打5 打点25 

◇野中陽介 (ワシ)
 打数163(41試合) 打率.221 本塁打8 打点25 盗塁阻止.226

◇橘ムサシ (ワシ)
 打数110(31試合) 打率.236 本塁打1 打点9 

◇大垣鉄也 (ワシ)
 打数98(27試合) 打率.327 本塁打6 打点17 

◇吉田勇気 (竜)
 打数51(16試合) 打率.235 本塁打2 打点7 

◇藤島健  (竜)
 出場機会なし

◇石井義彦 (タカ)
 出場機会なし

◇渡原純太 (タカ)
 出場機会なし

◇鳥羽巧輔 (牛)
 出場機会なし

◇神山巧  (牛)
 打数1(1試合) 打率1.00 本塁打0 打点0 

◇高山雄介 (海)
 出場機会なし

◇神条   (海)
 防御率6.75 投球回2.6(登板3) 0勝0敗0H

◇梅田智  (巨)
 打数18(5試合) 打率.167 本塁打0 打点0 

◇斉藤健  (巨)
 出場機会なし

※入団した選手のみ表示しています。


○オリジナルキャラクター

◇古谷 (スワロース)
 防御率1.23 22回(登板21) 2勝2敗14H(←リーグトップ!)
◇下山 (☆)
 防御率6.61 16.6回(登板12) 0勝1敗1H
◇神戸 (竜)   
 打数39(18試合) 打率.231 本塁打1 打点4
◇金沢 (牛)
 打数1(1試合) 打率.000 本塁打0 打点0 
◇堀井 (スワロース)
 出場機会なし
◇松尾 (闘士)
自由契約
◇上杉 (鯉)
 自由契約

妄想ペナントNo.19『交流戦と一ノ瀬』

2012年02月12日 | パワプロでROOKIES 【第四部】
2週間に一回の更新は、本当に長いね(^^;)
うっかり前に何書いたか忘れちゃいそうだったよ。
でもそんなブログにコメントくれてありがとぉ!
見てくれる人がいる限り、妄想ペナントは続いていくよ(^^)v
これからもよろしくね!

2013年度 妄想ペナント
No.19『交流戦と一ノ瀬』

※これはフィクションです。実在の人物、団体等とは一切関係ありません。
※検索よけのために、名称を一部変えています。
 例)スワ□ーズ → スワロース

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5月14日
交流戦が始まった。

めったに見られない対戦もあり人気も上々、日本プロ野球に定着している。

交流戦の戦略は通常とは異なるところがある。
それは緩やかな日程のため、5~6人必要な先発が一人少なくても済むというところだ。

そこでスワロースは一ノ瀬を中継ぎに回すことに決めた。

防御率3.89 登板数6 投球回34 1勝3敗
一ノ瀬は不振にあえいでいた。

どんなに才能あろうと、どんなに将来性があろうと、結果を出せない者を起用するわけにはいかない。
一ノ瀬の中継ぎ起用は、一ノ瀬の今シーズンの行方が決まる試験である。
セットアッパー定着か、先発に返り咲くか、それとも、どちらもダメなのか。
見極められる。
一ノ瀬もそのことは重々承知していた。

一ノ瀬がマウンドにあがったのは、交流戦が始まって4戦目のことだった。
いつ呼ばれるかわからない。
ロングリリーフを期待されてるから、何イニング投げるかも分からない。
一ノ瀬は、中継ぎは調整が難しいと聞いてはいたが、実際に体感することとなる。

その日は先発が4失点し、4回途中で早々にノックアウト、投手リレー戦となった。
 4回裏 ス 2-4 闘
勝ちパターン外のピッチャーが善戦し、その踏ん張りに打線が応え、同点に追いつく。
 8回表 ス 4-4 闘
ここで勝負所と見た監督が、投手交代を告げる。
ここで「一ノ瀬」の投入である。
延長を睨んでのロングリリーフ起用だった。
勝負所はまたこのあとも来ると考えた古谷の温存でもある。
右と左のセットアッパーがいるということは、戦略の幅が広がる。
一ノ瀬がロングリリーフできるのであればなおさらである。
しかし。
 8回裏 ス 4-5 闘
すぐに1失点し、勝ち越しを許した。
リズムに乗りきれない間に失点したという感じだった。
そのあとは無失点に抑え、2と2/3イニングを投げきったが、合格点とは言い難い内容である。
初リリーフということを加味すれば、まだまだ余地はある。


一ノ瀬が中継ぎ投手としての問題点が2つある。
1つ目は、打たせてとるタイプなので、空振りをとれる球種がないということ。
先発は3点まで失っても充分に役目を果たしたと言えるが、中継ぎは1点を失うことが致命傷となる場合が多い。
2つ目は、一ノ瀬の性格である。
失敗を引きずらないことも中継ぎに重要な資質だ。
どちらかというと一ノ瀬の繊細な性格に、短いスパンで気持ちを切り替えることができるのか。

次の登板は2日後にやってきた。

9回裏、守護神が2失点して同点に追いつかれ、一ノ瀬が投入される。
危なげなく3人で抑え、次の攻撃でサヨナラ。
はからず、一ノ瀬が勝利投手となった。

セットアッパーになって2登板。
一ノ瀬はこの交流戦でどのような結果を出していくのか。

妄想ペナントNo.18『川上貞治vs赤星奨志』

2012年01月22日 | パワプロでROOKIES 【第四部】
2013年度 妄想ペナント
No.18『川上貞治vs赤星奨志』

※これはフィクションです。実在の人物、団体等とは一切関係ありません。
※検索よけのために、名称を一部変えています。
 例)スワ□ーズ → スワロース

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5月9日
因縁の対決が始まった。

川上貞治vs赤星奨志

川上貞治
左投左打・180cm・74kg・耳が大きい
笹崎高校のエースとして、3年次に選抜(春)に出場した。決勝戦でノーヒットノーランを達成し、優勝に導く。
150km/hの速球と、速球と変わらない速度で落ちるフォークは、10年に一度とも言われる逸材として注目を集める。
競合指名の結果、星ーズが入団。

ルーキーイヤーは
投球回112(登板38) 防御率3.29 6勝7敗5H
という成績を残し、新人王を獲得。

しかし、翌年からプロの壁にぶち当たることとなる。
2年目 投球回140 0/3(登板25)防御率4.67 4勝6敗 
3年目 投球回159 2/3(登板28)防御率4.68 8勝11敗
しかし、プロ3年目は防御率4.68ながら、自己最多の8勝をあげた。
今年はプロ4年目を迎え、5回登板し、26イニング投げ、防御率2.08、1勝2敗とまずまずの成績を残している。

赤星奨志
投手としては打たせて取るタイプで球種も多く安定感があるが、
球筋は素直すぎるところがあり見切られた相手には容易にヒットやホームランを許してしまう。
バッティングにも定評があり、高校2年時にはサイクル安打を達成。
勝負度胸もあり、周囲が敵チームの応援ばかりという完全にアウェーの状況でも全くうろたえず、
相手を心理作戦やささやき戦術で翻弄するという狡猾さも持つ。

ルーキーイヤーから先発としてローテに加わり、
投球回98 1/3(登板18) 防御率3.57 3勝6敗1H
の成績を残す。
2年目は海外留学し、3年目の今季は、4回登板し、27回投げ、防御率3.71 1勝0敗
ローテの一角を担っている。

二人は高校時代、地区が同じで、甲子園出場を争う地区大会の中で対戦したこともある。
学年は川上が赤星より一つ上で、その当時の川上はエースピッチャーで、赤星は外野手であった。

二人の投げ合いは拮抗していた。

赤星が序盤に2点を失ったものの、そのあとは乱れることもなく0に抑えていく。
途中でコントロールが乱れた川上がスワロース打線につかまり、同点においついた。
そして、8イニングを迎える。

「10年に一度だかなんだか知らねーけど、オレの方が上ってことを見せつけてやる」
今でも川上の方が投手としての実力は上という評価に、赤星は根に持っていた。
川上は赤星のことは忘れていた。


1アウト2塁。
このランナーが還るか田舎で、大きく試合が流れが変わるというところで、右打ちの4番、ムラタ。
ここで監督が動いた。
赤星に代わり、セットアッパー古谷を投入。

赤星「オレはまだ投げられる!」
そんなことを言っても、投手交代が取り消されることはない。

古谷は監督の起用に答え、このイニングを抑えきり、次のイニングも0に抑えた。
しかし。

サヨナラ2ランホームラン。
次の回を託された守護神が被弾。
赤星にとっても、監督にとっても、しこりが残る試合となってしまった。

妄想ペナント 番外編『入団発表1』

2012年01月11日 | パワプロでROOKIES 【第四部】
妄想ペナントが5月半ばになって、入団できた選手がちらほら。
みんなが投稿してくれた選手がどんな活躍しているか、ちょこっと紹介したいと思うよ!

2013年度 妄想ペナント
番外編『入団発表1』

※これはフィクションです。実在の人物、団体等とは一切関係ありません。
※検索よけのために、名称を一部変えています。
 例)スワ□ーズ → スワロース
※水曜日はサクッとちょこっとの更新の日。

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☆ワシーズ
大垣鉄也 野中陽介 橘ムサシ

野中くんは、4月24日に一軍登録されて、すぐさまキャッチャーの座を奪取。
29試合に出場し、打数113で打率.210ながら、本塁打7本20打点。捕手としてはリーグ1位。
しかし、エラー4で捕手としてリーグワースト。盗塁阻止率.256

大垣くんは4月26日に一軍登録されて、代打経験を経てレフトのレギュラー奪取。
16試合に出場し、打数60で打率.333、本塁打4本9打点。前評判に違わぬ活躍を見せている。

橘くんは4月26日に一軍登録されて、代打経験を経てサードのレギュラー奪取。
22試合に出場し、打数76で打率.250、本塁打0本7打点。


☆竜ズ
藤島健 吉田勇気

吉田くんが4月28日に一軍登録され、3番ファーストに大抜擢。
8試合に出場し、24打数で打率.333、2本塁打6打点。

藤島くんはファームで頑張っている。


☆タカーズ
石井義彦 渡原純太 

二人とも、ファームで熟成中。


☆牛ーズ
鳥羽巧輔 神山巧

熟成中。


そんな感じでトレード期間が終わるまで、随時こんな感じで報告していくね。
そのうち、うちのエースタテヤマさんを打ちまくってくれた竜ズの吉田くんか、
ルーキーが3人も大活躍してるワシーズにスポット当てて妄想書くかもかも。

あけましておめでとぉ!

2012年01月08日 | パワプロでROOKIES 【第四部】
みんな、あけましておめでとぉ!

年末のあいさつもなく、年始のあいさつもこんなに遅れちゃってゴメンね(><。)
こんなグダグダなブログだけど、今年もパワプロとルーキーズと、
この妄想ペナントにつきあってくれるみんなを愛していこうと思うよ!

今年もよろしくね(≧▽≦)

妄想ペナントNo.17『シュライデン』

2011年12月28日 | パワプロでROOKIES 【第四部】
今日が仕事納め!
明日から遊ぶよ!(><)ノ

2013年度 妄想ペナント
No.17『シュライデン』

※これはフィクションです。実在の人物、団体等とは一切関係ありません。
※検索よけのために、名称を一部変えています。
 例)スワ□ーズ → スワロース

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スワロースがなけなしのお金を使って行なった大型補強。

シュライデン 26歳 右投両打 一塁手
2A成績 打率.230 本塁打50本 82打点 

スワロース低迷の大きな原因となっていた大砲候補に、
契約金一億円、年俸9400万円の大型助っ人が現れた。
パワーは魔将以上との触れ込みに、ファンの期待や憶測が乱れ飛ぶ。
“優勝請負人”
金額からして、優勝へチームを引っ張っていくくらいの活躍は期待されている。
その期待に答えられるか。

そして開幕から一ヶ月経ち、

打率1割台
本塁打0
打点0
三振率4割台
案の定でござる。

「………」
ここまで見事なハズレをひくと、監督も言葉も出なくなる。
シュライデンの打順は4番から5番、5番から6番7番8番と下がっていき、ついには代打での出場も減った。
こんな扇風機に選手枠を使うのももったいないと思い、ファーム送りを検討していると、
「田岡くん、シュライデンの2軍更迭はやめなさい」
GMが監督に話しかけてきた。
「シュライデンなきチームに未来はない」
「GM、なにか考えがあるのですか?」
「このままシュライデンが活躍できなかったら、彼と契約した私のクビがとぶ。ゆえに私の未来はない」
「起用したら監督の私のクビがとびますから!」

「まだ日本の野球に慣れていないせい。下位打線で打たせてればそのうち鬱」
GMにそう泣きつかれ、ファンのブーイングをうけながら辛抱強く起用することに。
しかし、いっこうに改善が見られない。

「寒いからかわいそう。あたたかくなればそのうち打つ」
「じゃあ、暖かくなる8月くらいまでファームでゆっくりしてもらいましょうか」
「待って待って! 4月まででいいから! 4月までホームランが出なかったら田岡くんの好きなようにしていいから!」

4月30日 シュライデン、2ランホームランかつ3安打猛打賞かつ勝利打点ヒーローインタビュー。

「なんという帳尻会わせ」


シュライデンの能力が判明した。

ホームランを打つ技術は卓越している。
でも当たらなければ意味がない。
シュライデンの戦いはこれからだ!