taka Diary

Small Garden diary

やっと3日目^_^(サントリーウイスキー白州蒸留所)

2005年11月13日 07時00分07秒 | イベント
やっと旅行3日目のup。

ホントは3日目は、「多摩動物園」の予定でしたが、
柚季が「プールいきた~~い!!」と熱望したので、
「ラーラ松本」を目指し、東京を早朝に出て、松本方面へ
(ラーラ松本については、続きのブログにて・・・)

まずは、ひろちゃんリクエストのサントリーの「ウイスキー館(白州蒸留所)」へ

蒸留所は、まさに森林公園。
木のトンネルを通って行く感じ。
散策の道にはドングリ、落ち葉、松ぼっくりがいっぱい!
柚季は、ドングリ拾いに夢中になっていました(笑)
これだけでも来た価値あり。子供も楽しめます。
時間になったので、「ウイスキー蒸留所ガイドツアー」に参加。

中に入るとビールの香りが。
大きなタンクに発酵中の麦がアワアワの状態。
これを寝かせたのがビール。これを蒸留したものがウイスキーの元になります。

ウイスキーは、貯蔵庫で木の樽の中に入れられて熟成されるのですが、
この木の種類は様々で、木の種類と期間。蒸留の仕方で味が変わるそうです。
ぱっと見たところ、貯蔵庫で貯蔵されているもので、長いものは80年のものも。
樽のオーナー制度もあるそうで、安い物は50万高いもので3000万円だそうです。

試飲コーナーでは、おすすめのウイスキーを2種。
今サントリーが進めているハーフロック(ジンジャーエールで割ったもの)を紹介していました。
ここでは、試飲を少しお安く飲めるので、
ひろちゃんは、「響」30年(定価で買うと700mL;80,000円)をロックで注文。
「さすがにうまい~~!」と言っていました。
私もちょこっとなめましたが、口に入れた瞬間、木の香りがブワーッっと広がっておいしかったです。

でも、こんなお酒は気軽に飲めないので、おみやげは、17年ものを購入しました。

白州蒸留所ガイドツアーhttp://www.suntory.co.jp/whisky/factory/hakushu/guide/gu_what.html
です。

続いて、柚季が熱望したプールへ




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