taka Diary

Small Garden diary

柚季の初スキー

2006年02月11日 21時00分00秒 | イベント
先週、柚季にブーツのお下がりをもらったので、
その勢いでとうとうスキーも購入。

ちょっと天気が悪かったのですが、試しにとスキーに行ってきました。

前回、二人で行ってこれたものだから、
ひろちゃんは、もうすでにやる気なし。
「行って来て。俺はいい。」

私は、自分が滑りたいので、今回も二人(ま、いっか・・・)。

しかし、ブーツを履かせてゲレンデまで行くのも柚季にとっては、
かなりのダメージだったよう。
「もうあるけない・・・」
何とかゲレンデまで連れて行き、
スキーを履かせて立たせてみたけど
何とか立てるのだけど、すぐに倒れてしまう。
重心の位置がわからないらしい。
うーーーん、どうやって教えるべきか
(こういうのって、自分は感覚でできたものだから、教えるのって難しい・・・)
「すべるすべるぅ・・・(怖々)」
「もう、いやだ・・・(半泣き)」
「もう、スキー滑らないー・・・(本気泣き)」
ありゃりゃ・・・あんまり無理強いして、嫌いになってもらっても困るので、
今日はこのくらいにしておきました。

長靴に履き替え、また前回のように柚季を担いで登って滑りました。
(リフト、乗せてくれーーー!!スキーを履いてない子は乗せてはダメなんです)
これだったら、結構スピードが出てても大丈夫なので、
スピードに関してはそんなに恐怖心はないようです。

スキースクールのコーチが、小さい子を教えてるのを見ることが出来ました。
まずは平坦な所で、スキーの前の部分を持って引き寄せて、
ちょっとずつ手を離して進ませる。
それの繰り返し。その子はすぐに重心がわかったよう。

今度はこれを試してみよう
(って、また柚季はやる気があるんだろうか←これが一番心配)

しかし、帰り道、
「スキー楽しかった?」(私)
「楽しかったー。こてんって転んだり、シューって滑ったりしたー」(柚季)
「また、来る?今度は自分で滑る?」(私)
「今度は自分で滑るー」(柚季)
と答えてましたので(本気か?)、またトライしてみようと思います。