taka Diary

Small Garden diary

慌ただしい日々でした。

2005年10月14日 21時00分00秒 | ひとりごと
あっと言う間の一週間でした。

BBSにも少し書いたのですが、私の実家のおじいちゃんが亡くなりました。
93才と言う長寿でした。
3年前にバイクで転倒して寝たきりになり、それからは肺と心臓が弱くなって、
死因は肺炎でした。
(これを話すとみんな、「え~~?90才でバイク?」と言われました)

おじいちゃんは、無口で孫の私ともあまり言葉での交流はなかったのですが、
小さい頃はバイクの後ろに乗せてもらったり、一緒に洋画を見たりしました。
すごい読書家でおじいちゃんの部屋には本が一杯置いてありました。
(私が本好きなのは、少なからずおじいちゃんの影響だと思います)
また、昭和の初めにいち早く三輪自動車や掃除機を購入したりとかなり新しいもの好きだったと聞いています。

そういや、「好きなタレントは?」と聞くと、「石野真子」って言ってたっけ^^。

また、すごいのが納屋の中に自分で部屋を作り、そこに住んでいたこと。
今の私たちのDIYとは比べものにならないくらいのいろんなものを手作りしていました。

おばあちゃんも88才ですが、とっても元気で、畑でいろんな野菜を一杯作っていて新鮮な野菜を届けてくれます。
やっぱり、高齢になると特に動けなくなると一気にあちこち調子悪くなると言うことなので、いつまでも働き者のおばあちゃんでいて欲しい。と思いました。