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ちょびっと

悪性リンパ腫の闘病経過
LaptopPC、MINIPCや手巻き煙草の模索その他諸々気分で紹介。

サブマシン電源交換する、そしてサードマシン終焉

2007-06-30 | PC関連
サブマシンは電源Antecの430Wじゃまともに動かない事が判明した
12Vの電圧が11.04Vと低くHDDの動作が緩慢であり、ビデオをGeforceTi4800にしたところ負荷をかけると微妙に暗くなったり明るくなったりと不安定なのだ
そこで、サードマシン構築に使用する予定であったZIPPYの電源HP2-6500(GE)_500Wの電源に交換する事にしたのだ。
マザーに接続するコネクターは24ピンなのだが20ピンに変化するコネクターも用意していたのが役にたった
この電源、Pen4時代の12V強化しまくりの電源だけあり余裕で電気を供給してくれる
もちろん、最近のどのマザーでも使える機能の高い電源である。
冷却ファンもミネベアのファンを使用しているので耐久性も高く冷却性も高い。
使用始めると温かい空気が大量に吐き出されているのがわかるのである。
背面の冷却ファンにも負けず、電源内の空気を吐き出しているのである。

さて、使用感なのだが、牛マシンの時と同じく電力に余裕があるので音質まで変化したのだ
しっかりと低音が出、高音も綺麗に出ている。
そして、全体の緩慢さがなくなり、キビキビとした動きになったのだ。
HDDにアクセスした時も反応が速い
画面の不安定さも無くなり安定して出力している。
ベンチを取ってみたが確実に数値が上がっているのである。
以前の電源では電力不足という事が証明された結果となった。
やはり、電源は良い物で容量の大きい物を使った方が良い事は間違いない事である。

ちなみに、サードマシン構築はこれで頓挫したので余っていたパーツは全部処分しました。

サブマシンの配線は超汚いです

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