4回目の抗がん剤投与

今回は4回目の抗がん剤投与の日でした。

血液検査的にはまあまあの数値。

本格的に弱って来ました。

指の痺れも酷くなってきたので相談。

飲み薬の増量となりました。

痛くてたまらない状態ではないので、そこは救い。

しかし、これから悪化する可能性が高くなるので飲み薬で対処出来るかが問題。

辛くても動かし使う事をして慣らしていくことも必要。

何だかんだと指使っていますので、リハビリと思って耐えてます。

駄目なら駄目なりに工夫していけば良いのですから。

立つのが辛けりゃ座ればいいし、指の痺れも温めると少しは緩和しますから。

これからの時期から気温は上がっていくので、体には優しくなります。

さて、今日はゆっくりとしています。

抗がん剤の初日と2日目が結構辛いので。

それから、2週間後辺りから副作用が出始めるのでそれに耐えるという流れになりますから。

発熱は当然あるので、体温計とにらめっこですね。

抗がん剤投与が出来ない体になるのが先か、癌が駆逐されるのが先かこれからが正念場です。

かなり副作用が辛くなってきた

抗がん剤の副作用で手の指先全部がかなり痺れてきている。

薬のパッキングから薬を出すのも辛くなってきた。

しかも、足の指にも来ているのか、立つとフアフアした感覚になる。

一過性に楽にするには鎮痛薬の使用が有効。

痛みが少しは引いて来るので楽になる。

それでも、痺れが若干楽になる程度なので生活には支障がでる。

なので工夫が必要。

荷物を持つときには滑り止めの付いた軍手を使い、細か作業の時はニトリルゴムの手袋を使い、必要以上の力をかけなくても出来るようにする。

瓶の蓋などはゴム輪を着けておくと滑りにくいので有効な手段。

薬のパッキングから外すのが難しくなったら、薬局でまとめてもらって袋はハサミを使い開くという事も有効。

ふらつきが多ければどこかにつかまったり、支える物があれば有効利用しよう。

壁やドアに寄りかかって大丈夫かを確認するこも大事です。

後は、出来るだけ冷やさないこと。

温めると症状が緩和するので有効です。

抗がん剤3回目、副作用が強くなってきた。

先月の24日に3回目の抗がん剤投与でした。

白血球が凄まじい増殖で癌細胞はまだまだ沢山いるように思う。

思ったより骨髄抑制が無かったのは良かったのだが。

最近、副作用が強くなってきています。

末端神経障害が強いですね。

痺れが強くなってきてます。

工具などで細かい作業すると震えがやってくるのと、痺れで痛くなってます。

若干足の方まで痺れがやってきてます。

前回の治療のときには足までの痺れは無かったので、今回のは少し厳しいなー。

楽しみのXBOX ONE Xで遊ぶときにも影響が出ている。

仕方がないよねー。

歩くときも心臓が苦しくなって休み休み歩いている。

がん闘病はまだまだ続きます。

2回目の抗がん剤投与後の調子

先月の26日に2回目の抗がん剤投与がありました。

その後の体調は副作用で辛くなってきました。

指先の痺れが増えてきてます。

細かい作業の時には若干の震えもあります。

骨髄抑制の関係で強力抗生剤を飲んでおり、下痢が酷いです。

今回の抗がん剤は心臓に負担の少ない物ですが、歩行する時もやはり心臓に負担があります。

苦しくなるので、休み休みの歩行となります。

兎に角、無理の無い程度にするのが一番で、無理しすぎると最悪気絶するので無理がききません。

しかし、確実に抗がん剤が効いているのはわかります。

退院してきました

一度目の抗がん剤投与が終了しましたので退院。

今後は通院しながらの癌治療になります。

今回の抗がん剤は回数制限無しなので、癌が勝つか私の体が抗がん剤に耐えられるかの戦いになります。

治療方針変更

本日の血液検査と体調を見た感じで、通院による治療方針になりました。

3週間に一度抗がん剤の点滴です。

体調がまた変化したら方針を変更する形です。

昨日から入院、今日から治療

入院開始、夜はしっかり眠れました。

今日から治療開始、昼近くに投薬の薬が到着します。

今回の薬の副作用も出るかもしれないし出ないかもしれないというものが複数ある。

今回も危険となります。

抗がん剤の投与は定期的にする。

その都度、入院になるとの説明を先程受けた。

今回も長い戦いになるだろう。

毎回入院にしてくれたのも、私の体質をよく分かってくれている先生のおかげである。

癌を患うと他の病気と合併しての治療となる場合がある。

治療中も他の病気との合併症は避けては通れないので治療中は入院は助かりますね。

早速、治療開始してます。

眠くなる薬もあるとの事で、寝ているかもしれませんね。

今年も病の年でした。

病院が一時的に遠くなり癌の定期検診が心房細動で行けなくなり、良くなったと思ったら皮膚にトラブル、そして癌の再発と病の一年でした。

悪性リンパ腫は少しでも癌細胞を残すと再発です。

今回の治療法は癌細胞に直接叩き込むといった薬が開発され完治率が格段に高くなるとの事。

心臓に負担の少ない抗がん剤だけに辛くはないと思いますが副作用がどう出るかは未知数。

大概の副作用は前回で体験済みなので今回のは想定の範囲内でしょう。

全身の痛みさえ乗り越えればよいのですが。

今日の体調

今日はいつもより節々が痛い。

そして、気づかなかった所に大穴あきました。

まさかの大穴でした。

多分以前より出来てた所が取れたのでしょう。

右足ふともも裏に大穴です。

人差し指の第一関節入る程の大穴。

今回の癌プラスMRSA3+は放って置くとこの状態です。

寝ている時に痛いなーって思ったらこれでして、夜中寒い中処置しました。

実際に傷を見たらトラウマ入る人いるんじゃないかと思います。

体のあちこちにデカい穴空く症状はメンタルヤラれます。

増える分処置も増えるので、風呂上がりの処置は一時間かかります。

穴が塞がって来てる所もあるのでまだたえられますが。

しかし、未分化大細胞リンパ腫だけに、傷の細胞が普通とは違う大きさになっている部分もありますので、癌細胞だなと確認できます。

とりあえず、癌治療に入らないと状態が改善しないので耐え時です。

内臓は健康なので体力気力共に蓄えて治療に挑みます。

よく寝てよく食べて、治療の時の副作用に負けない体を用意することが今の私の出来る事です。

癌の進行が進んでいる

今日は皮膚科の受診日でした。

入院前の皮膚のチェックでした。

陥没している部分が増えてきています。

患部の一部には未分化大細胞リンパ腫らしい細胞の細胞分裂している部分も目視できる状態でした。

体温計で体温を計ると38.3℃。

これだけの熱が出てると腫瘍熱が出て来ていると判断できます。

年明け即入院、癌治療開始とハイペースなスケジュールなのも頷けます。

腫瘍熱が出始めていて毎日高熱にうなされると即入院、抗生剤の投与をして、癌治療の開始まで耐えるしかないのです。

ですので、年をまたいで治療を始めてしまうと正月の時期に早急な対応が出来ないので年明け直ぐに治療にはいるのです。

私はそれまでは、十分に体を休めて入院に向けて必要な準備をしていくかたちになります。

兎に角今は安静にして体力を減らさない様にしていかなければなりません。

今日は体調がすこぶる優れないのでゆっくりするのが一番です。

来年頭から癌治療開始

今日は心臓の検査をして問題なく癌治療が始められる。

新しい治療法が確立しているとのこと。

今回はこれを採用となった。

私の癌は非常にたちが悪い部類で、少しでも残っていると2年で再発はほぼ確定になるとのこと。

今は前回の治療法と併用して使うとのこと。

私は心臓に負担がかかってしまっているので負担の少ない今回の治療法一本で攻めるとのこと。

医療の進歩は凄まじい。

以前にはなかった治療が今回にはある。

入院も数日だけで終了。

その後は定期的に抗癌剤投与をしていく。

前回よりかなり楽である。

200万人に1人の未分化悪性大細胞リンパ腫に侵されている私でも、かなりの効果がある治療法が出てきたのは良いことだ。

何が原因でこの癌になるのかは、今のところは分かっていないだけに厄介な癌であること。

今日はPET検査の画像を見せてもらった。

死兆星(癌細胞)が全身にまんべんなく広がっていた。

やれやれ、足腰、関節が痛いのはこれだ。

この癌が再発し始めると関節が痛くだるくなったり、皮膚が痛みのある腫れてが出来たり引いたり、平熱の上昇がみられる。

私が体感で生じている症状である。

今回の副作用はどういうのが出るのかは分からないので、覚悟して挑む覚悟だ。

癌特有の症状が出てきた

この悪性リンパ腫、私には特有の症状がある。

全身の節々が痛くなってくること。

鈍痛で、鎮痛剤飲まないと結構辛い。

夜中でも容赦なくやってくるので、鎮痛剤は必須です。

入院になったら強い鎮痛剤が出てくると予想。

毎日疲れが取れないのは辛いなー。

この痛みも疲れた。

癌再発決定

本日、検査結果出ました。

悪性リンパ腫再発でした。

疲れてきた。

病院での結果

MRSA3+ということだったが、血液検査結果の炎症数値(癌の指針にもなる)が三倍に増えている。

かなり、きわどい。

何とか飲み薬を出してもらったが、MRSAに効く抗生剤は決まっており、最終手段のバンコマイシンを投与することには反対された。

このバンコマイシンで耐性がついてしまえば手の内がなくなるのだ。

なんとか、今の抗生剤で治ってくれれはば良いのだが。

今度は血液内科に予約を取ったのでどのようになるのかはわかりません。

兎に角面倒で過酷な治療の開始を始めるのではないかと勘ぐる。

また、あの治療より強い薬での癌治療になるので、前回より激しくなるのは間違いない。

同じ病院での治療なら手順もわかっているので、もし入院なら12月中か来年の頭になるだろう。

疲れる。

もう、ぐったりだ。

今回は耐えていけるのだろうか。

悪性リンパ腫の再発の可能性が出てきた。

皮膚のあちこちが化膿してきた。

凄まじく化膿している。

痛みもあり、動くのもキツくて寝てることが多くなりました。

兎に角、清潔にして薬で化膿を抑えていく事が今の現状です。

出してもらっている薬が効いているのか、傷が回復してきてはいます。

この状態だと、悪性リンパ腫の再発は低いと思うのです。

前回の時には全く傷の回復しない状態であっただけに今回の症状は違う様に思うのです。

前回は抗がん剤の投与でしか回復しなかったですから。

先生的には生検しないとわからないとの話なのは分かりますけど、不安になりました。

また、癌かもしれないしな。

もう、病気に参ります。

悪性リンパ腫、心房細動、アトピー性皮膚炎、喘息、その他もろもろと病気との闘いばかりでうんざりしてくる。

もう疲れた。