ロックと台湾を愛す…第2章

音楽と台湾関連を中心とした日々を徒然なるままに

⑨帰国の途へ

2023-05-28 15:17:51 | 2022ヨーロッパ旅行記

2022/12/13(月)Day7

いよいよ帰国日。朝4時チェックアウトのため3時起床。3時間睡眠。。

昨日の夜は夢のような時間だったけど、ここからは過酷な帰国日の始まり~

チェックアウトと同時に朝食のサンドイッチが渡される。でもバス内では食事できないので飛行機のチェックインが済んでからと。4:30空港。

が、チェックインカンターがめちゃ混んでいる!結局50分近く待って、登場30分前にようやく搭乗口へ。慌てて朝食食べる。

オランダ・スキポール空港に向けて6:55出発。2時間のフライトは窓側。ヨーロッパ最終日のに陽が昇ってくる様子が見れて良かった。お隣は学生の娘母。

9:00オランダ着。EU出国手続き、結構順調に終わる。トランジット時間は2時間40分。スキポール空港はそれにしてもでかい!オランダ人は背が高くで足が長いから移動がアジア人よりも早いと。行きの飛行機では夕食抜かされてしまったので(厳密にいうと各自ヌードル等食べてた)、おやつ買い込む。今回の旅行で何度も買ったキットカット!ランチ抜いて、バス移動中にこっそり食べるためにガソリンスタンドの売店でよく買った!

そしてリクライニングシート見つけて、欧州出国の前に最後にハイネケン500ml!!搭乗前にトイレだけ心配だったので念入りに済ませていざ搭乗!今回ワクチン証明書が英語版が入手できず、日本語しかないのでいざという時心配だったけど、結局一度もチェックなく無事に搭乗。12:30出発~

帰りはイヤホンもゲットして映画をみて時間つぶし。お酒も入ってるし、朝早かったので疲れてすぐに眠る。離陸時寝てたw映画は何見たっけなぁ?もう忘れてる。。後ろの方に軽食あるのも確認して適度に運動しながら機中を楽しむ。隣は新婚さん2、北海道から来てるって。成田ついてからさらに乗り換えで家着くのはさらに半日かかると!

食事は乗った後に昼食。夜はカップ麺食べたかったけどお腹に配慮して、買い込んだお菓子のみで凌ぐ。飲み物だけいただく。東回りだから朝がどんどん近づいて来て朝食はパンとチーズ。

行きとは違い帰りは東回り~ウクライナ南の黒海~トルクメニスタン~タクラマカン砂漠~モンゴル・ゴビ砂漠~北京経由で成田へ。往路からずっと東に向かって進んでたから、これで地球1周したことになる?!

12/14(火)Day8・9:45着。あ~ぁ着いちゃった。。前日ホテル出てから22時間かけて成田。長かった。これにて夢のような1週間の終了。

まずは検疫でVisit Japan Webのサイトの事前申請画面を見せる。込んではいたけど比較的スムーズに。その後入国審査。こちらはすっかり電子化。スタンプもらわず。そして荷物受取、ガイドさんとメンバーの方にお別れの挨拶を済ませて、こちらも事前に申請を済ませた税関を通り解散!
(検疫について、12月のこの頃はまだ緩和されたばかりの頃でまだまだ空港は緊張状態だったけど、これを書いている6/4はマスクはまだしているものの、ほぼ以前の生活に戻って来ている。若い人なんかは4割くらいはマスクしてない)

ツアーにつき移動のバス時間はまるっと休憩できたけど(前半はとにかくトイレとの闘い。。)、何しろ他人と一緒気を遣う。ほんと疲れた。食事の度にプチ難民になるのもつらかったけど、蓋を開けてみればそれも楽しい時間のうちの一つだった事は間違い無し。

帰りは成田エクスプレスで渋谷まで。発車5分前だったけど、とにかく乗り込んで社内で切符買って、とやっていたけど何と遅延。。そういえばユーロを円に換えるのをすっかり忘れた。。100ユーロ=だいたい15,000円くらい?手元にある。これは次回行く時に取っておこう。次は息子と一緒に10年後くらいとかかなぁ。

帰国時は12月初旬だけど結構温かくで外は14℃。スキポール空港はー3℃だったので、気温差17℃!風邪ひかないようにしないと。天気がいいので帰ってまとめて洗濯。時差ボケ防止のために昼寝は我慢して、お土産のザッハトルテを実家に送るなど過ごし、夜は早めに就寝。

翌日は早速仕事・・・・・・・・・・20年勤続の1週間休み。ほんとヨーロッパは諦めてたけど、世の中の空気が変わり始めて、ギリギリのワンチャン、このタイミングで行けて本当に良かった!





















































 

 

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