わじのおもったこと

ぼちぼち、とりとめもなく思ったことを書いていこうか、と。

洋風粥・リゾット

2006-07-28 19:52:30 | くらし
炊くのに失敗したご飯を、いかにおいしく食べるか。
しばらく自分について回りそうな課題だ。

職場で主婦の方々に教えていただいた「リゾット」という食べ物。
食べた事もないが、洋風のお粥みたいなものらしい。

とりあえず、コンソメスープを作り、むね肉と冷凍食品の「茸とアスパラ」を投入。
うーん、椎茸の香が…
ってコンソメスープのはずが、段々和風に…
最後、醤油で味を整えたい気持ちを抑えて、塩・胡椒で味付け。
何とか洋風を保った(笑)

写真にもご飯の塊が写っているが、ご飯のほうはそんな状態。

でも、うまい。
普通に食べることを考えれば、雲泥の差だ。

普通乗用車って恐いねぇ

2006-07-28 00:00:53 | くらし
久々に普通乗用車を運転した。
そこで感じたのは、「見えない恐さ」である。

大型車や牽引車に乗っている時には、右前輪以外はミラーで確認することが出来るし、バンパーの位置も丸ミラーで確認することが出来る。
(車体の真後ろは見えないけど)

普通乗用車はタイヤも、バンパーの位置も見えないではないか
改めて、恐い乗り物に乗っていたんだなぁ、と実感する。

普通車の教習生は、クランクやS字を通っているけど、タイヤの位置やバンパーの位置は感覚に頼っているわけで…
そりゃ、難しいよねぇ。

でも、大型や牽引の教習に行って、収穫もあった。
普通車で教習所を卒業したときにも、安全確認などは確実にやっていたのだろうが、発進などオソルオソルになっていた。
最近は、慣れによって自己流になってきていた部分もあるが、教習を通じ、素早く・きちんと安全確認して発進できるようになっている。
「大型免許は普通免許の上位免許、普通免許取得者の再教育の場でもある」という教官の言葉を思い出す。

「再教育の効果」がいつまで続くのかはわからない。
でも出来るだけ長持ちさせたい。
普通の人なら、免許を取るときに一度行ってそれでおしまい。その教習所にお金を払って何度も行っているのだから…