大型自動車 技能1段階 11時間目/最短8時間
今日の車(いつものボロ号なのだが)は、なぜかアイドリングが高かった。
3速で外周のコーナーを曲がる時にも、ブレーキを踏みながらでないとどんどんスピードが出てしまうぐらい。
坂道発進で、半クラッチを作るために、1000回転に合わせようとしたら、アイドリングなのに1500回転以上あるぐらい
指導員に言ってみたが、そういう時は、アクセル・クラッチ・ブレーキを使ってうまく速度を調節するように言われた
いやー、これ運転しにくいっすよ、マジで
そして、今日はいきなり自分で運転だったので、指導員はこの辛さを知らない…
アクセル、クラッチ、ブレーキの時に、ショックが伝わっている。
「大型は、お金の取れる運転を」
人や、高いお皿、パソコンなどを乗せているつもりで運転する。
「曲がる時は、クラッチを丁寧に使っていていいね」
いやー、いつもなら2速で繋いでから曲がるけど、今日はずっと押さえっぱなしだったんだ…
この間の指導員だったら、クラッチに乗せたままだとクラッチ板が焼き切れる、と言われたところだろうけど、今日のアイドリングの高さではどうにもならない。
教習も終わりに差し掛かったところで、副所長(普通車の時に、一番最初にお世話になった指導員)が、停まるように指示してる。停まってみると「回転数が高すぎるね。」と言って、運転席のつまみを回し、調節してくれた。
実は、うちの団の消防車にもつまみはあるので、知っていたのだが…
教習の終わりに、指導員からショックな宣告が…
「次、みきわめね」
わじ:「まじっすか
もうみきわめですか??」
指導員:「免許持ってるんだから。路上出るのが初めてなわけじゃないし。大型は路上がメインだよ!! たまに、教習所と遊園地を間違えてる人がいるけど、国家資格だからね
」
実施項目 18~20
復習項目 19~20