宮崎をみんなの愛でつつもう。
宮崎県知事・東国原英夫氏のブログ
http://ameblo.jp/higashi-blog/ ・・・7月16日の記事へ
7月17日も必読!
苦渋の選択をなさった種牛所有者の薦田さん ご心中お察し致します
県の畜産の為にと思われていたことが、国という大きな壁に立ち塞がれて
知事さんからの受け入れを、やっとの思いで承諾された 心痛いですね
薦田さんは『みんなに迷惑かけたくないから-』とポツリと言いました
農水大臣さんは『ありがたい』と仰られました
知事さんは、『感謝申し上げます 申し訳ありません』と言われました
農水大臣さんは、薦田さんに会いに行くと申されました
薦田さんは『(大臣には)会いたくない』と言っていました
知事さんは『(大臣は)どの面下げて…』と怒り心頭でございました
明日、薦田さんの種牛さん達は、残念ですが殺処分されるそうです
もっと早く終息していたら… もっと思いやりがあったなら… 助かった命-
みんなの願いは届かなかったけれど、、、ん、、、でもやっぱり悔しいねぇ
宮崎県共同募金会
宮崎県口蹄疫被害義援金受付(自治体・共同募金会:5/14~7/30 )
http://www.rescuenow.net/2010/05/517730.html
宮崎日日新聞
http://www.the-miyanichi.co.jp/
この大臣は僕の立場でも「許せません」。
犠牲となったすべての命に、心からご冥福をお祈りいたします 合掌
>僕も 合掌(に参加させてください)。
テレビでも知事さんの対応に問題があったような報道でかなり頭にきました
マスコミは初動のいいいかげんさをもっと報道するべきだと思います
この間の選挙、もう民主には任せて置けませんよね
皆様の心痛、本当に辛いです
私もご冥福をお祈りいたします
お昼前のテレビニュースで伝えていました
現地には副大臣さんもお起こしになり、薦田さんに謝られたと言う事です
例のあの大臣さんの、現地への誠意は見たことありません
人柄なのか方針なのか、最後まで分らない事ばかりでした
28万頭の命の犠牲を、決して軽く見て欲しくないですね
知事さんと宮崎県を悪く言う事だけが農水大臣では無い筈
命を守って貰えなかった事と、事実を隠そう(報道規制)とした事は事実です
それだけは、宮崎県民として断固許しません!
しかし、宮崎県の畜産が終わった訳ではないので、応援して行きます
いつまでも怒っていては、消された命に申し訳ないですものね
即刻、殺処分…埋脚処分を受けました
その時姉は言いました
「症状が出て、辛い様子を見ているよりも、どうせ消されるのだし
少し早かっただけだと思って、諦めるしかなかったのよ」って~
この三ヶ月間は、現地にとって本当に地獄だったのです
それに、風評被害は今も続いていますから、まだ地獄だわ
早くん抜け出さんと、みんなに笑顔が戻ってこないわね
宮崎産の野菜や果物、魚肉製品を見かけたら宜しく~
あ~ 良いお天気になりました お日様が眩しいです
愛媛と宮崎は海一つを挟んでいるだけの地ですからよそ事ではありません。
農畜には直接関係の無い私でさえ、あのお爺さんの姿は痛々しくつらかったです。
何が正義かとか色々考えますが、私には答えは出ません。
とにかく収まって欲しいだけです。宮崎に元気が戻りますように!
とTVを見ながら腹がたちました。
どうしてああいうモノの言い方しかできない?
何で、あんなに上から目線?
甘いのはどっち?
もっと早く国が的確に動いてたら
ココまで広がらずに済んだのでは?
こういう国の体制の下で居る事が
哀しいですね、ホントに・・・
失われた、たくさんの命に私も合掌してます。
とっても、とっても、と~っても立派な牛でした
いとも簡単に殺せと言う人有り… 嘗て牛飼いをしたことのある人でした
腹が立つより、呆れてしまう様なことがあったみたいです
今日の知事さんのブログ読んでみて下さい
http://ameblo.jp/higashi-blog/(7.17 かなり長文です)
農家を守る筈の役所に、宮崎の家畜農家は潰されようとした事実…
これは本当に恐ろしいことです
児湯地区には、あのスーパー種牛5頭を残して、全ての
偶蹄目の家畜が消されてしまいました
故郷が泣いています 実に悲しい限りでございます
映画ならまだ良かったです でも、これは現実ですから
失ったものは二度と戻っては来ません
この三ヶ月間、畜産関係者が味わった苦痛と挫折に対しての
保証が何処まで成されるのか~ 不安材料はいっぱいです
それでも歩き出さないと始まらないし、約束は約束です
今日はね 久し振りに綺麗な青空が顔を出しました
薦田さんの種牛君たちが、天国に行くのに相応しい天気だったかもね
ついこの前までは、土砂降りだって何だって、深くて暗い穴に
みんな埋められてしまったのですから~ 少しは浮かばれます
梅雨明け間近の暑い日に、最後の旅立ちをした種牛君達~
惜しまれながらも永遠の眠りに付きました
内実が分り知事の苦悩も判断も理解出来ました。
あの農林大臣の横柄な態度は外見からも伺えます。
人の身になって話を聞く大臣であらねばならぬ、つくづくそう思います。
知事さんには今後も踏ん張ってもらいたいです。
薦田さんに笑顔が戻る日は来るでしょうか?
皆で支えてあげなければいけませんね。
宮崎頑張れ!
東国原知事さんが、書類?署名?を
手渡そうとした時の、ひとこと受け取らず、
置いといて下さい」って、冷たいというか、横柄な態度が・・・
知事さんを宮崎を応援しなきゃと思いました。
pukuちゃんもふぁいと
でも暑いから、体大切にしてね。