今日、久々に
Metallica.comを見て忘れていた事があった。
もうそんなに経つんだ…。
確かミュー・トマ・ワールド(正式タイトルはミュージック・トマト・ワールド)の政則さんが司会の日に始めて知ったんだよな…。
クリフの印象は当時では考えられないファッション・センス(何せスリムが全盛(勿論オイラも履いてましたよw)なのにベルボトム履いてるんだもん)、そして長髪で髭面。今なら許されるかもしれないけどやっぱ異色だったな。
でも音楽のセンスは1stの
Kill 'em Allを聴けば納得するだろう。特に「Base solo take 1」で始まる
(Anesthesia) Pulling Teeth。始めて聴いた時はホントにベースでやってるの?(リアル厨房だったので知識0でした)って感じで、聴き終えた時に感動したのを憶えている。
久々に
Kill 'em Allを聴いてみた。当時を思い出させてくれる。このアルバムも高校の通学時にフルボリュームで聴きながらチャリを吹っ飛ばしてたな。今じゃ危なくって出来ねぇやw。
クリフが居なくなってから考えてたのが、「居た時のメタリカはどんな方向に進んでいたんだろう?」だ。
もし、もし、生きていたらヘビーロックなんて言葉も無かったんだろうな。
後付:ジェイソンが加入したメタリカは聴くことはあったけど、聞き惚れてまでは聴いてなかったよな。でもジェイソンの影響(5th出た後のライブで来日した時)で短髪にしたんだよな(髪型が未だに短髪なのはまだ影響下にあるんかw)。