いや、面白かった。
何処切ってもタランティーノ映画って感じが良かったなぁ。やっぱB級な感じが無いと映画は駄目ですね。
で、バスターズの面子がまた良い。二章の始まりで「なんでこんなヤツらなんだ?」と一人で笑ってましたが、後でプログラムを見たら納得。こういう所は日本人だと損ですね。
参考:
イングロリアス バスターズ公式サイト
http://i-basterds.com/
ホント、面白かった。タランティーノはホントに映画が好きなんだなと実感しました。
後付:
久々に公開週に映画観たな…あっ、決して「
面白さタランかったら全額返金しバスターズ」だから観たのではありませんのでw。
後付2:
えっとですね、デートで来るのは止めましょうよ。いくらブラット・ピットが出ているからと言ってもそういう映画じゃないと思います、はい。
それとどう考えてもこの映画はオススメ出来ない世代の方も沢山いらっしゃいました…お母様方、大丈夫だったのでしょうか?招待券や優待券を持っているからと言ってこの映画を選択しない方が良いとこちらも思います、はい。
後付3:
今回はクリストフ・ヴァルツの一人勝ちって感じでしょうか。この人、スゴイや。