WaDSblog [ブログ人→goo→Hatena]

ちょび之助の戯言におつきあいを。現在はHatenaでやっております!

ブログ人でやっていたモノの過去記事とtwitter保存なブログです。

Hatena Blogにて新たに
WaDSblog
http://chobinosuke.hatenablog.com

設けております。消えている記事もありますのでカシマシネタ、鉄ネタはそちらへお越しください。

イングロリアス バスターズ

2009-11-22 18:42:39 | 映画
イングロリアス バスターズのプログラム


いや、面白かった



何処切ってもタランティーノ映画って感じが良かったなぁ。やっぱB級な感じが無いと映画は駄目ですね。

で、バスターズの面子がまた良い。二章の始まりで「なんでこんなヤツらなんだ?」と一人で笑ってましたが、後でプログラムを見たら納得。こういう所は日本人だと損ですね。

参考:
イングロリアス バスターズ公式サイト
http://i-basterds.com/


ホント、面白かった。タランティーノはホントに映画が好きなんだなと実感しました。

後付:
久々に公開週に映画観たな…あっ、決して「面白さタランかったら全額返金しバスターズ」だから観たのではありませんのでw。

後付2:
えっとですね、デートで来るのは止めましょうよ。いくらブラット・ピットが出ているからと言ってもそういう映画じゃないと思います、はい。
それとどう考えてもこの映画はオススメ出来ない世代の方も沢山いらっしゃいました…お母様方、大丈夫だったのでしょうか?招待券や優待券を持っているからと言ってこの映画を選択しない方が良いとこちらも思います、はい。

後付3:
今回はクリストフ・ヴァルツの一人勝ちって感じでしょうか。この人、スゴイや。


アンヴィル! ~夢を諦めきれない男たち~

2009-11-05 22:47:49 | 映画
アンヴィル !夢を諦めきれない男たちのプログラム


Anvil



どれだけの人がこのバンドを知っているんだろう。

1984年、忘れる事が出来ない年だ。日本初のHeavy Metal専門誌『Burrn!』が創刊。創刊される2ヶ月前の8月、西武ライオンズ球場でSuper Rock '84 In Japanが開催された。Anvilはオープニング・アクトとしてステージに立った…。
そしてこの年にオイラはHard Rock、Heavy Metalと出会い、その後の音楽人生(?w)が大きく左右されるのだ。

なんでAnvilの事は良く覚えているんですが、周りに聴く人(Anvilファン)がいなかったので楽曲はあまり覚えていませんでした…東京の中学生でもMetalを聴いているのなんてクラスに1・2人ぐらいしかいませんし、中学生の小遣いじゃB級クラスまで手が出ませんでしたからね(その反動で高校に入るとB級・C級まで手を出しますwそうそう、当時はW.A.S.P.に夢中でした)。それでもこの歴史的興行に参加したバンドをリスペクトしていました。

その後…彼らがどうなっているのか?存在しているのかさえも…Loud Park 06に出るまでは!
驚きました。で、てっきりハヤリの再結成ってヤツだと思ってました、映画の事を知るまでは。

参考:
映画『アンヴィル!夢を諦めきれない男たち』公式サイト
http://www.uplink.co.jp/anvil/


何日か前にこの映画を知り、公式サイトで予告を観て、居ても立っても居られなくなり昨日観てきました。

情念を揺さぶられました

旧友に会ったような感動。苦しくも自分の信念を貫く生き様。そして揺るがない友情。
どれを取っても、情念を揺さぶられっぱなしでした。

まだまだ、観るチャンスはあります。この映画が少しでも気になるなら観てください。

後付:
水曜だからか映画館はほぼ満席でした…20:45の回なのに…どう見てもMetal好きな感じの人は半分、いや、1/3もいなかったように思えます。まぁ、オイラも仕事帰りなんでスーツで観てましたけどw。


The Dark Knight

2008-09-11 23:24:44 | 映画
ダークナイトのプログラム(裏面)


プログラムの写真、後ろの方が格好良いのでこっちを使いましたw。
やっとダークナイトを見に行きました。
お陰でめちゃ空き状態でした。

面白かったんですが長すぎw。
二本分見た感じ。どうしても一本に納めたかったんでしょうね。この辺はハリウッドっぽくないな。

そして皆さんが絶賛していたヒース・レジャー。
彼の演技をもう観ることが出来ないのは残念に思います。
続編のジョーカーは誰がやるんでしょうか?
いないよ、これが出来る人は。

そしてこのままこのシリーズは続くのでしょうか?
…オイラとしてはダークナイト・リターンズを作って欲しいんですが。

後付:
ウチに帰ってきてプログラムを見るまでゴードンがゲイリー・オールドマンだと気が付きませんでした(実はビギンズ観てません)。流石、ゲイリーだ。

参考:
ダークナイト
オフィシャルです。

ウィキペディア
バットマン:ダークナイト・リターンズ


「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」を観てきた

2008-07-25 21:19:04 | 映画
「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」のプログラム


インディシリーズは超大好きです。
えぇ、なんと言っても考古学。考古学万歳!なくらい好きなんですよ。
どれくらい好きかった言うと、

インディ・ジョーンズ アドベンチャー・コレクション


いつしかDVDボックス買ってやるってぐらいでしたから。

の割にはやっと観に行けました…あぁ、この時期は忙しいんで…でも観られただけ良しとします。
今回は何の予備知識も入れないで鑑賞に挑みました。最近は情報が多すぎるから観る前からお腹イッパイになるんで困りモンですよね。

で、新作ですが…orz。多少ネタバレになるんでまだ鑑賞していない方は読まない方が良いです。

えぇ~っとですねぇ、オープニングでロズウェルが出てきた時点(ロズウェルネタも大好きなんですがw)で「あぁ、やっちゃった」と思い。オチで「やっぱり…orz」でした。

まぁプログラムを読む限りではルーカスがこのように進んでいくのがインディシリーズとしたようですから仕方ありません。
でもなぁ…「やっぱり古代人って凄かったんだ」ってのがオイラは好きなんだけどなぁ。

後付:
それ以外は満点です。「インディならこうするだろう」ってのがてんこ盛りで大満足でした。