オイラの人生、グミばっかりだな…orz。
良い映画でした。
つか、ストライクな年齢だから当たり前であって。こういう青春を本当に過ごしたオイラ…
世の中ではMetalですら毛嫌いされていたのにThrash Metalなんて聴いてるから…
Metal好きなヤツにも可笑しいと言われて…
週に三回はレコード屋廻って…
池袋の文芸坐に行って3本立てなんて観て…
サブカルチャーしか興味が無い、人生何も考えていない高校生でしたよw。
…にとっては原点回帰でした。
違う点としてはどちらかと言うと美甘子に近いかな。教室でハブかれたくないから一生懸命つき合っていたような(これはこれで楽しかったんですが)。あまり自分の趣向を薦めたりしなかったし。でもどっかで同じような事思ってましたよ。
あと、バイトしてたな。やっぱみんな金無いから色々とやってたよな。その金の大半は遊び・レコード(えぇCDなんてこの後ですよ)・ゲームで全部使っちゃいましたよ。
そそ、この映画に足りないのはTVゲームのような気がするな。当時はPC持ってるヤツがゲーム作ってたからな(確かBASICだったよな…良くテストやらされましたw。タクオかカワボンみたいなタイプが作ってました)。それにタクオは電気屋の息子なんだからファミコンぐらい持っていても可笑しくない(ヘタすればPCエンジンも持ってるだろう)。
こんなんですから
完全30代後半の方限定でお薦めします。
参考:
映画『グミ・チョコレート・パイン』公式サイト
http://www.gumichoco.com/
後付:
あっそう言えば美甘子みたいな女の子は…www。やっぱオタはオタですよw。でもホントは居たのかもしれないな。
後付2:
「男はあぁ言う時には何も言えないよな」が、一番の感想です。